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ブックマーク / japan.zdnet.com (16)

  • 2019年発売の全てのChromebookがLinux対応に

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-05-14 10:48 Googleは5月7日から9日まで開催した「Google I/O」で、「2019年発売の(Chromebook)はそのままの状態でLinuxが使えるようになる」と述べた。どういうことなのか? 2018年、Googleは「Chrome OS」でLinuxが利用できるようになると発表した。それ以降、Linuxが動くChromebookデバイスは増えている。今後、全てのデバイスで動くようにしていく、というのが今回の内容だ。これにはARMとIntelの両方が含まれる。 Chrome OSはLinux上に構築されているので、Chrome OSでLinuxが動くと聞いても驚きには値しない。Chrome OSはUbuntu Linuxのスピンオフとしてス

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  • 「Chrome OS」でのLinux仮想マシン稼働に向けたコンテナが近く実現か

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Chromebook」ユーザーは間もなく、お気に入りのLinuxディストリビューションやLinuxアプリを、Googleの「Chrome OS」搭載ハードウェア上で簡単に実行できるようになるかもしれない。 Chrome Unboxedが報じているように、「New device policy to allow Linux VMs on Chrome OS」(Chrome OS上でのLinux仮想マシン(VM)の稼働を許可する新たなデバイスポリシー)と題された新たなマージコミットがChromium Gerritに追加されている。 関連エントリに目を通すと、4月24日頃に安定版のリリースが予定されているChrome OSのバージョン66での

    「Chrome OS」でのLinux仮想マシン稼働に向けたコンテナが近く実現か
  • NISTが警告、SMSでの二段階認証が危険な理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「SMSでシークレットコードを送信するのはやめてください。安全ではありません」――。これは、米国立標準技術研究所(NIST)が2016年の夏前に発信したメッセージの内容ですが、この件についてさまざまな意見や疑問、戸惑いの声があがりました。この件に関する問題を整理してみたいと思います。 まず、事の経緯についてですが、NISTは「Digital Authentication Guideline」(デジタル認証ガイドライン)の草案を公開し、一般からの意見を募集しました。このガイドラインの最終版は2017年9月に発行の予定です。 ガイドラインの「Section 5.1.3.2」では「Out-of-Band verifiers」(帯域外検証者)に

    NISTが警告、SMSでの二段階認証が危険な理由
  • グーグルのデータ分析サービス「BigQuery」が標準SQLをサポート

    法人向け事業の加速を図るGoogleが米国時間6月2日、クラウドベースのデータ分析サービス「BigQuery」を強化したと発表した。従来のビックデータサービスとの互換性改善などが加わった。 BigQueryの強化として、標準のSQLをサポートした。これに加えて、高度なクエリプランニングと最適化も可能となり、SQLステートメントでの任意の複雑なサブクエリがかけられるようになった。さらには、日、時間、アレイ、構造体など幅広い型システム、それにTheta Joinもサポートした。 Googleはまた、アイデンティティとアクセス管理の機能「Cloud IAM」をBigQueryでもベータとして提供する。これにより、BigQueryプロジェクト向けの許可を完全に自動化でき、管理者は詳細にセキュリティポリシーを作成できる。 最後に、Googleは時間ベースのテーブルパーティショニング機能も導入した。複

    グーグルのデータ分析サービス「BigQuery」が標準SQLをサポート
  • NTP Security Project、「NTPsec」ベータ版をリリース

    ネットワークタイムプロトコル(NTP)がなければ、インターネットは機能しない。しかしNTPは同時に、一部の分散型サービス妨害攻撃(DDoS)の原因にもなっていた。これに対する対策が、NTP Security Projectが今回初めてリリースしたNTPsecだ。 NTPは世界のインターネットを支える、目立たないが必要不可欠なパーツの1つだ。これによって、世界中のサーバとPCの時計が同期されている。 しかし残念ながら、インターネットのほかの基礎的なパーツと同じく、NTPの開発も、長年の間ほとんど無視されてきた。最近まで、NTPの開発とメンテナンスには、ほとんど予算が投じられておらず、NTPは完全にパートタイムの開発者1人に依存していた状態だった。 幸い、Core Infrastructure Initiative(CII)がこの問題に踏み込み、NTPとその後継プロトコルであるNTPSecの両

    NTP Security Project、「NTPsec」ベータ版をリリース
    nfunato
    nfunato 2016/03/05
  • GitHubのサポート体制にユーザーが苦情--「完全に無視されている」

    GitHubでホスティングされたプロジェクトで作業する開発者が、自分たちが「無視され」、サポートが得られないとの苦情を公開書簡にて表明している。 この公開書簡はGitHubのWebサイトの管理とサポートチャネルへの不満を綴ったもので、1000人以上の開発者が賛同している。多くがコードの作成、システム更新、オープンソースソフトウェアのセキュリティと機能改善のために作業している人々だ。 「われわれの多くが不満を抱えている。われわれはそれぞれ人気のあるプロジェクトGitHubで運営しているが、GitHubに完全に無視されていると感じているからだ。与えられた唯一のサポートチャネルを通して伝えているが、中身のない回答を受け取ったり、回答そのものがないという経験をしている」と書簡に書かれている。 開発者の要求がどのように処理されているか、そしてGitHubがそもそも要求を処理しようとしているのかが、

    GitHubのサポート体制にユーザーが苦情--「完全に無視されている」
  • MIT、マルコフ連鎖モンテカルロ法を高速化するアルゴリズムを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)を現在よりも最大で200倍高速化できるアルゴリズムを開発したと発表した。 MITのこのアルゴリズムは、ほとんどすべての計算モデルに適用できる。このアルゴリズムの目的は、問題中に存在する未知のパラメータの値を局所近似から推定することで、対象となる解を絞り込むというものだ。 発表のなかで、MITはこのアルゴリズムについて以下のように述べている。 このアルゴリズムは、モデルを複数回実行するなかで、いくつかの適切なデータ点を組み合わせていくことにより解、すなわち未知のパラメータそれぞれの確率分布をインクリメンタルなかたちで絞り込んでいくものだ。そういった点で、

    MIT、マルコフ連鎖モンテカルロ法を高速化するアルゴリズムを発表
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    nfunato 2015/11/18
  • ホワイトペーパーライブラリー - ZDNET Japan

    航空業界向けエッジクラウド戦略を徹底解説!コンバージョン率向上を実現するためには ファストリー株式会社 2024-06-19 すきま時間でスキルアップ!5分解説SaaSセキュリティの勘所‐情報漏洩で最も気をつけるべきこととは! 株式会社セールスフォース・ジャパン 2024-06-18

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    nfunato 2015/07/09
  • OpenStack関連技術のNebulaが廃業--「市場の成熟は数年後」と失望

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「OpenStack」クラウドソリューションを提供する米国の新興企業Nebulaが廃業した。同社は、プライベートクラウドの構築を容易にするための企業向け製品を手がけていた。 同社は、OpenStackプロジェクトの創始者の1人であるChris Kemp氏によって2011年に設立された。その顧客にはLockheed MartinやDreamworks Studios、Sony Entertainment Networkが名を連ねていた。 Nebulaはクラウド管理基盤ソフトウェアOpenStackをベースにしたプライベートクラウド構築用アプライアンスを販売していた。これには、仮想化されたコンピュートクラウドやストレージクラウドの配備や管理

    OpenStack関連技術のNebulaが廃業--「市場の成熟は数年後」と失望
  • クラウド価格競争の最大の被害者は誰か--アマゾンの戦略

    Christopher Nolanが監督した映画「ダークナイト」には、ブルース・ウェインの長年にわたる執事であり友人であるアルフレッド・ペニーワースが、ジョーカーについてこう言う場面がある。「世の中には金のような論理的なものを求めているのではない人々もいる。そうした人々には、買収や脅し、理屈は通じず、交渉も成り立たない。彼らはただ、世界が燃え上がるのを見たいだけなのだ」 インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス(IaaS)の価格競争を見ていると、同じようなことがクラウドの世界でも起こっていると感じるかもしれない。 RedmonkのアナリストのStephen O'Grady氏の分析によれば、「Amazon Web Services」(AWS)が価格ゼロへの競争をリードするなかで、「ほぼ全ての(IaaS)プロバイダーの軌跡は下向きになっている」という。しかしこの度胸試しでは、価格をゼロにするこ

    クラウド価格競争の最大の被害者は誰か--アマゾンの戦略
  • アカマイと考える--M2M/IoTを実ビジネスに取り入れるための3つの勘所

    “モノのインターネット(Internet of Things:IoT)”に注目が集まっている。この仕組みを使って既存ビジネスの拡大、まったく新しいビジネスを起こせるのではないかという狙いがあるからだ。 ここで注意したいのが、技術的課題を踏まえるということだ。頭に思い描いたビジネスの仕組みを現実のものにしようとする時に、技術的な課題を踏まえておいた方がより展開しやすくなるからだ。それは、IoTの基盤とも言える“機器間通信(Machine to Machine:M2M)”をどのように使ってビジネスに生かせるか、ということでもある。 6月19日に「あらゆるモノがつながる世界~IoTが起こす新ビジネスイノベーション」をテーマにイベント「CNET Japan Live 2014 Summer」が開催された。アカマイ・テクノロジーズの最高技術責任者(CTO)である新村信氏によるセッション「M2M/Io

    アカマイと考える--M2M/IoTを実ビジネスに取り入れるための3つの勘所
  • ネットワールド、台湾Quanta製“ベアメタルスイッチ”提供--OpenFlowに対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ネットワールドは7月24日、台湾Quanta Computer製の“ベアメタルスイッチ”の販売を開始した。LinuxベースのネットワークOSを搭載できる。ネットワールドとQuantaは、データセンター向けにQuanta製サーバやスイッチ、ストレージ、ラックなどの製品を取り扱うディストリビューター契約を締結。今回のスイッチは第1弾になる。 ベアメタルスイッチは、Cumulus NetworksやBigSwitch Networksなどが開発するLinuxベースのネットワークOSをインストールして稼働させられる。ネットワーク仮想化プラットフォーム「VMware NSX」などにも対応できるSDNスイッチとしても利用できる。ネットワールドは、Q

    ネットワールド、台湾Quanta製“ベアメタルスイッチ”提供--OpenFlowに対応
    nfunato
    nfunato 2014/07/25
  • 「見猿・聞か猿・言わ猿」のSI事業者、いずれは歴史遺産へ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「ユーザー企業における情報システムが、“IT企業に発注して開発するもの”から“サービスを選択して利用するもの”へと変化しているのに対して、IT企業が必ずしもこの変化に対応していない」 4月18日に発表された、IPAの「IT人材白書2014」のプレスリリースに掲載されていた言葉です。 ユーザー企業が今後新規/拡大を予定している事業(SaaSサービス、PaaSサービス、HaaS・IaaSサービス(開発・提供)、IDCサービス(ハウジング、ホスティング等))へのIT企業の関心は低く、また、IT企業が今後新規/拡大を予定している事業(開発、運用、SI)については、ユーザー企業の関心が低い。 「従来型」の受託開発以外の事業実施を行っていない(検討していない)IT企業は、受託開発以外の事業の必要性を感じていない。 IT企業における従来型受託開発以外の事業を実施する人材育成については、検討を行っていない

    「見猿・聞か猿・言わ猿」のSI事業者、いずれは歴史遺産へ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • https://japan.zdnet.com/article/35046015/

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    nfunato 2014/04/03
  • Tポイントの会員データ分析から企業は何を知るのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 多様なシステムから生み出される多種、大量の「データ」を高速に分析し、そこから得た知見をビジネスの競争力強化や顧客満足度の向上に役立てようとする取り組み——「ビッグデータ」が、大きな注目を集めている。 4月中旬に開催された日IBM主催の「Information On Demand Conference Japan 2012」の中で、実際にこのビックデータを活用して成果をあげているいくつかの企業の事例が紹介された。その中には、日人口の約3割におよぶ個人消費者の購買行動に関するデータを活用し、パートナーに対してマーケティング視点での分析サービスを提供している企業があった。 「Tポイント」サービスを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ

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  • Red Hat Enterprise Virtualization 3.0 超入門(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは企業ユースのOS「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)を提供しています。RHELを使用すると、RHELのカーネルに組み込まれた標準の仮想化機能「KVM」(Kernel-based Virtual Machine)を利用して仮想化環境を構築できます。 レッドハットでは標準で用意されている仮想化環境管理製品のほかに、企業データセンターなどの大規模な仮想化環境を効率に管理できる製品として、別途「Red Hat Enterprise Virtualization」(RHEV)という製品を提供しています。 レッドハットのサポート対象となるRHEVの最新バージョンは2.2ですが、2011年11月中旬にバージョ

    Red Hat Enterprise Virtualization 3.0 超入門(前編)
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