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資料作成に関するngmyのブックマーク (8)

  • ひと目で伝わる!グラフ作りの基本とデザインのコツ|PowerPoint Design

    プレゼン資料作りにおいて、避けては通ることのできない要素である「グラフ」。ときに数字だけではおぼろげなデータも、線や面などのビジュアルを得ることで、伝えたいメッセージがいっそう際立ってきます。グラフの基礎的な使い方と、効果的なデザインのポイントを紹介します。 当記事で扱うグラフについて 当記事では、グラフの中でも利用頻度の高い「棒グラフ」「円グラフ」「折れ線グラフ」の3つを対象に、それぞれの特徴や用途、伝わりやすく見せるコツを紹介しています。 当記事の利用シーン 記事中で紹介するノウハウは、プレゼンテーションなど、短時間で簡潔なメッセージをやりとりすることにフォーカスしています。基礎研究やビジネスインテリジェンスなど、大量・複雑なデータの分析用途とは目的が異なる点にご注意ください。

    ひと目で伝わる!グラフ作りの基本とデザインのコツ|PowerPoint Design
  • スライドのデザイン | 伝わるデザイン|高校生のための研究発表の手引き

    研究発表は、数あるプレゼン資料の中でも特に情報量が多くなってしまう部類です。序論では先行研究を参考にしたり、結果では補足説明が必要であったり、全体的に学術的で難しかったりと、丁寧に説明しなければならないことが盛りだくさんです。研究内容を正確に伝えるためには、たくさんの情報の中から必要な情報だけを選んで、序論から考察まで論理的にストーリーを組み立てなければなりません。そのためには、情報をデザインすること、つまり、情報を整理整頓して、内容の構造を見た目に反映させることが欠かせません。時間もあまりないのにデザインのことまで学ぶのは回り道だと感じるかもしれませんが、情報を正確かつ効果的に伝えるためには、デザインの力が必ず助けになってくれます。 目次://// 下のBEFORE(左列)のようなスライドは、初めてプレゼンをする高校生が作りがちなPowerPoingスライドです。真面目さはある程度伝わっ

  • 全人類に告ぐ。セル結合をやめろ。 - hibitの技術系メモ

    (12/13追記 タイトルや表記に過剰な表現があり、セル結合を全否定するかのような印象を与えてしまいました。そのような意図はなかったのですが、補足記事を書きましたので、併せて読んでいただけると幸いです。すみませんでした。) 人類よ、なぜそんなにセル結合を使いたがる? それが罪深い行為とも知らずに……。 思わず神視点になってしまいましたが、この世界にはExcelのセル結合を無意味に使いたがる人が多すぎます。いや、メリットがないことはないのですが、それを余裕で上回るデメリットがあることを意識している人が少ないように思われます。データというのは、コピペしやすいこと、集計しやすいこと、数え間違いをしづらいことが第一なので、それを損ねるような行為は許されざる大悪というべきでしょう。断固として弾劾していきます。 綺麗なデータとは ここにエクセルで作った、同じソースから作成した3種類のデータ(東京都の区

    全人類に告ぐ。セル結合をやめろ。 - hibitの技術系メモ
  • 配色

    スライドやポスターには「色」を欠かすことができません。白黒の単調なものよりも、いくつかの色を使ったものの方が魅力的ですし、理解を助けてくれることもしばしばあります。ですが、適当に色を選んだり、むやみにたくさんの色を使うことはよくありません。色の正しい使い方を覚えておくと、快適で見やすい発表資料ができます。 ごく簡単に色彩の基知識 色を客観的に表わす方法はいくつかありますが、直感的に理解しやすいのが、おそらくHSV色空間(HSVカラーモデル、HSBカラーモデルともいう)です。これは、色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness/Value)の3つの要素で色を表そうというものです。 色相とは、赤や黄、緑、青などの「色味」を表す要素です。色味は細かく分ければキリがありませんが、暖色と寒色に大別することができます。なお、サイトでは、便宜上、黄色を中心とするような色(

  • レイアウト

    見やすいレイアウト、わかりやすいレイアウトを作るときの重要なポイントは、ただ闇雲に文字や絵を配置するのではなく、発表者の頭の中にある「ロジック」や「事柄と事柄の関係性」に即して文字や絵を配置することです。関係性の強いもの同士は、近くに配置したり、同じ色を使ったり、線で結んだり、大切な事項を目立つ色にしたり、目立つ場所においたり、という簡単なことです。「理論やストーリーをレイアウトする」ことが大切であるということを忘れないでください。 きちんとしたレイアウトをしようとすると、多くの知識や経験が必要になります。とはいえ、近道をしようとして、カッコいいレイアウトのチラシや雑誌をマネしても、決してよいポスターやスライドは作れません。それは、レイアウトのルールを理解していないからです。ここでは、簡単にできる基的なルールを紹介します。ここで紹介する4つの大きなルールを守るだけで、発表資料は大きく変わ

  • 図解と描画

    図解で複雑な情報をわかりやすく 図解はとても効果的です。文章で書いたり箇条書きにしても、全体像や事柄同士の関係性が理解しにくいことがしばしばあります。例えば下の例です。タイトルがあって、その下に箇条書きがあります。この場合はそれほど複雑ではないので理解可能かもしれませんが、図解化すると個々の単語の関係や全体像がずっとわかりやすくなります。 図解の仕方は様々ですが、例えば、以下のようなものがあります。関係性の複雑な事柄については、図解化することで効果的に伝えることができます。作るときに注意する点などは、「カッコよく」の項目を参考にしてください。 重要! 塗りと線の両方に色を付けない!! スライドを作るとき、オブジェクト機能を使って、テキストを囲う枠を作ったり矢印や円を描いたりすることがよくあります。このとき、一つのオブジェクトに「塗り」と「枠」のどちらにも色を付けると煩雑な印象を与えてしまい

  • 表とグラフ

    研究発表において、「実験結果」は「核」となるものです。そのため、実験結果を示した図表が見にくかったり、カッコ悪かったりすると、発表に説得力がなくなってしまいます。実験結果の示し方は、グラフや表、写真など、研究分野や実験手法によって様々です。ここでは、見栄えのよい図表や写真などの制作テクニックを紹介します。まずはグラフから。 ひと工夫すれば、表も見栄えがよくなります 下の例の左側のように、縦線と横線で構成された典型的な表は、どうも見栄えよくありません。罫線が目立ちすぎてごちゃごちゃして見難い上、雑な仕事をしているように見え、印象がよくありません。右の例のように余計な線を消し、行間をゆったりとり、フォントを変えるだけで、表は見栄えよくなります。いずれの変更も、ExcelやWord, PowerPoint上で行なうことができます。 上の改善例は、論文風のマジメな表でしたが、これではポスターやスラ

  • 情報をデザインする

    情報の受け取りやすさは視覚的要素の影響を大きく受ける 学会や研究室のセミナーでは、なんの資料もなしに発表に臨むことは少なく、スライドやポスターといった媒体(メディア)を使って、研究成果などの報告を行ないます。それは、話し手にとっても聞き手にとっても、視覚的なメディアが情報伝達の大きな助けになるからです。人は、多くの部分で視覚に頼ります。言葉でいくら説明されるよりも、写真やグラフ、模式図を見るほうがよっぽどわかりやすいですし、口から発する言葉だけでなく、言葉を視覚化することは理解の助けになります。また、当然のことながら、研究という分野では、データ(研究結果)を見て議論することは必要不可欠です。このようなことから、研究発表において、よりわかりやすく、そして正確に情報を伝えるために、視覚的なメディアは欠かすことができません。 一方で、情報を受け取る人には視覚の能力や感覚、感性に多様性が存在します

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