表とグラフ

研究発表において、「実験結果」は「核」となるものです。そのため、実験結果を示した図表が見にくかったり、カッコ悪かったりすると、発表に説得力がなくなってしまいます。実験結果の示し方は、グラフや表、写真など、研究分野や実験手法によって様々です。ここでは、見栄えのよい図表や写真などの制作テクニックを紹介します。まずはグラフから。 ひと工夫すれば、表も見栄えがよくなります 下の例の左側のように、縦線と横線で構成された典型的な表は、どうも見栄えよくありません。罫線が目立ちすぎてごちゃごちゃして見難い上、雑な仕事をしているように見え、印象がよくありません。右の例のように余計な線を消し、行間をゆったりとり、フォントを変えるだけで、表は見栄えよくなります。いずれの変更も、ExcelやWord, PowerPoint上で行なうことができます。 上の改善例は、論文風のマジメな表でしたが、これではポスターやスラ

[tochiru]

“③のような表を作るとよいでしょう。例えば、体長を強調したいのであれば、そこの部分だけフォントのサイズや色を変更して強弱を付けると、聞き手は複雑な表から重要な情報”

[himabato]

見やすいグラフの作り方

[maxtokiforniigata]

散布図の色一括変換

[chiezo1234]

いかにして見やすくするか。神は細部に宿る。

[norihiko_matsumoto]

表を作るときの参考にさせていただいています。

[takehikom]

罫線のことよりも、縦に並ぶ数値は1の位（または小数点）で揃えることを徹底してほしい（このページの○の表は揃っているので好感が持てる）

[TakamoriTarou]

表の見栄えを整えている奴、そういうことやりたいなら、ExcelではなくWordを使うべきだと思うけども。あとクソフォーマット対応は入力ページの内容を適宜区切って転記するマクロにしたほうが幸せになれる希ガス