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2019年10月20日のブックマーク (3件)

  • おかしな議論にごまかされないための『論証のルールブック』

    『論証のルールブック』は、簡潔で説得力のある文章を書くためのルールが、50にまとめられている。1つのルールに1つの例文、1つの解説という構成で、このそのものが簡潔さを目指している。 ごく基的な常識レベルのものから、見落としがちな盲点まで、まんべんなく網羅されているのがいい。いくつか紹介する。 主張には根拠が必要だ 数字は他のエビデンスと同じような検証が必要だ 長文の論証や、口頭で伝える際、サインポストを活用する 論点先取の見抜き方 「主張には根拠が必要だ」なんて、当たり前すぎて、なにを今さらと感じるかもしれない。確かにその通りだろう。だが、実際に、事実のフリをした意見や、根拠レスの主張に出会ったとき、即座に見抜けるだろうか。 たとえば、この主張なんてどうだろう。 聖書に神は存在すると書かれているから、神は存在する 聖書は神が書かれたのだから、正しい これは、結論が前提に含まれた有名な例

    おかしな議論にごまかされないための『論証のルールブック』
    ngsw
    ngsw 2019/10/20
    読んでて「運転免許試験問題文はこれらの亜種なのだろうか」みたいなことを考えた。あの問題文文言は明らかにおかしな議論を受験者に投げかけている気がする。
  • 史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く

    史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く 編集部:橋新義 2010年9月,シューティングを愛好するゲーマーの間で,静かながら衝撃的なニュースが流れた。アリカより発売されたPlayStation 2版シューティングゲーム「怒首領蜂 大往生」(どどんぱち だいおうじょう)の家庭用オリジナルモード「デスレーベル」をクリアしたプレイヤーが出現したからである。その名をMON(もん)氏という。 MON氏が自身のWebサイト「ひとりよがり日記」で掲載したクリア写真。記事では,この寸前の攻撃を凌いでいる写真も掲載している このモードの内容は,いわゆるボスアタック。つまりゲーム編に登場したボスキャラクターと連続して戦うものだが,一部ボスの難度が非常識なほど高く,タイトル発売後7年半にわたってクリアしたプレイヤーが現れなかったいわく付

    史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く
    ngsw
    ngsw 2019/10/20
  • べつにQiita使ってもいいんじゃないの - 覚書

    Qiitaは悪く言われがちです。よく聞く理由は次のようなものです。 記事の品質が低い 低品質なものが検索上位に来るので邪魔 これらからのコピペばっかでプログラミングしてるやつらが嫌い これらはごもっともだなあと思う反面、そこから一歩先に進んで「Qiita見んな」「見てるやつはエンジニア失格」とか言われるとちょっと違うかなあと思います。ここには良い記事もけっこう転がっているので、やりかたさえ気を付ければとても便利なサイトだと思っていますし、実際けっこう参照しています。 気を付けているのは次のようなことです。 記事の品質の問題 タイトルがそれっぽいものはとりあえず斜め読みしてみる 中身がスカスカだったり論旨が不明瞭だったり煽りっぽかったりする人は容赦なくブロック 検索の問題 文字列検索では、なるべく具体的、かつ、ひっかかる数が少なそうなものにする「kubernetesについて検索したけどk8s

    べつにQiita使ってもいいんじゃないの - 覚書
    ngsw
    ngsw 2019/10/20
    Qiita、自分にとって不要な記事ならすぐタブとじ離脱できるくらいの判断には困らないのだけど、stackoverflowは英語だからかノイズ除去にすごく神経を使うみたいな感想持ってる