タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (39)

  • AWSが「世界一」に日本のベンダーを選出、日本のSI業界変化の光明になるか

    「日のクラウドベンダーがAWSの世界一のSIerとして選出」――。そう聞いたとき、正直驚いた。米Amazon Web Services(アマゾン・ ウェブ・ サービス、AWS)が2022年11月28日(米国時間、以下同)から12月2日にかけて、米ラスベガスで開催した年次イベント「AWS re:Invent 2022」での出来事だ。 AWSは毎年優れたパートナー企業を表彰している。2022年も同様に「AWS Partner of the Year」で、世界中のパートナーから複数の部門で企業を表彰した。その中でも優れたSIerとしてAWSを活用したシステムインテグレーションビジネスで貢献したパートナー企業を表彰するのが「SI Partners of the Year」だ。この表彰において、AWSは日のクラウドベンダーであるクラスメソッドをグローバルでトップのパートナー企業として選出した。

    AWSが「世界一」に日本のベンダーを選出、日本のSI業界変化の光明になるか
    ngsw
    ngsw 2023/01/12
    クラメソさんめでたい
  • スイッチの「空きポート」は不正アクセスの温床、最善の防御策とは

    LANケーブルや光ファイバーケーブルを正しく扱わないと、ループ接続や通信障害、不正アクセスなどのトラブルを引き起こす。ループ接続を未然に防ぐにはケーブルに識別用のラベルを付けるラベリングや、ケーブルを束ねてまとめる整線が重要だ。通信障害や不正アクセスには丁寧なケーブルの取り扱いやセキュリティー対策が効く。通信ケーブルをすっきり整理して、トラブルを未然に防ごう。 LANスイッチの空いているポートは、パソコンを勝手に接続され、LANを流れる情報を盗まれる恐れがある。また会議室などにある使われていないLANケーブルなども、情報を盗み見るために使われてしまうかもしれない。そうした事態を防ぐには、LANケーブルに関するセキュリティー対策が効果的だ。 この対策は、実は誤接続を防止するのにも役立つ。LANケーブルをLANスイッチの空いているポートに勝手につないでループ接続を作るトラブルは起こりがちだ。

    スイッチの「空きポート」は不正アクセスの温床、最善の防御策とは
    ngsw
    ngsw 2019/07/13
    なんかおめでてえなこれ
  • 未就学児を虜にする仕掛けがいっぱい!マリオに隠された任天堂の戦略

    確かにこのゲーム、1985年にシリーズ1作目を発売して以降、基システムを変えていないゲームの続編に過ぎません。2012年にWii U向けに発売された「New スーパーマリオブラザーズ U」、2013年に発売された「New スーパールイージU」の全ステージを収録したリメイク版でもあります。わざわざ注目する必要なんかないよ! と多くのゲームファンは思ったのでしょう。 でもわたしは、そんな風潮に大声で異論を唱えたいと思うのです。いざプレーしてみると、これは昨今の任天堂路線の集大成のようなソフトであると気づくからです。とりわけ小さなお子様がいる家庭ならこのゲームのすごさを思い知らされるはずです。 論より証拠。ためしに小さな子どもたちに一緒にプレーしてみてください。まだコントローラーの操作がおぼつかない年齢の、学校に通っていない年齢の未就学児でもだいじょうぶ。おそらく、ちゃんと楽しく遊んでしまうは

    未就学児を虜にする仕掛けがいっぱい!マリオに隠された任天堂の戦略
    ngsw
    ngsw 2019/04/03
    Wiiの時もそうだったのだけど、任天堂社は「ゲームをしている周りの人も楽しめる」ようにしてるのが凄いと思う。楽しい空間の真ん中にいる存在感、そこに凄みを感じてやまない。
  • CTO経験者だけの会社に注目、日本企業の「技術的負債」を解消できるか

    筆者は最近、「技術的負債」という言葉に注目している。個人的には「中身が分からなくなったり、扱える技術者がいなくなったりして、手を付けられなくなった結果、仕方なく割高な運用費を支払い続けながら動かしているシステムのこと」と理解している。 この言葉が意味することは、決して新しい話ではない。「新規3割・保守7割」とされるIT予算の使い道について、10年以上前から「新規開発に使える費用の割合をもっと増やさなければ」と、幾度となく叫ばれてきた経緯がある。 技術的負債が「2025年の崖」に直結 なぜ今、筆者が技術的負債に興味を持ったのか。デジタルディスラプター(デジタル破壊者)に対抗するため、あらゆる業種・業態の企業でデジタル化による事業変革、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)が進みつつあるからだ。 デジタル分野への新規投資コストの出どころが、システム部門か事業部門か経営企画部門かは別に

    CTO経験者だけの会社に注目、日本企業の「技術的負債」を解消できるか
    ngsw
    ngsw 2019/03/27
  • グーグルのAI専用プロセッサ「TPU 3.0」、スパコン京と比較した実力

    グーグルGoogle)が開発したディープラーニング(深層学習)専用プロセッサの第3世代「TPU 3.0」は、ラック8台で構成するポッドでスーパーコンピュータ「京」(ラック864台)の10倍となる「100ペタFlops」を実現するモンスターチップだ。 グーグルは2018年5月8~10日にシリコンバレーで開催した開発者会議「Google I/O 2018」でTPU 3.0を発表。TPU 3.0の実物展示に加え、TPUシリーズを解説する技術セッションなどを実施した。 現時点でグーグルはTPU 3.0について、「ポッド当たりの性能が100ペタFlops」であり、「第2世代のCloud TPUに比べて8倍の性能」であることしか明らかにしていない。ただ、TPU 3.0の実物をCloud TPUと比較すると、もう少し詳しい内容をうかがい知れる。 ラックへの収納台数は2倍に TPU 3.0はCloud

    グーグルのAI専用プロセッサ「TPU 3.0」、スパコン京と比較した実力
    ngsw
    ngsw 2018/05/16
    プラレールじゃなかった
  • 「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(前編) | 日経 xTECH(クロステック)

    の自動車技術者で、最も有名な一人が人見光夫だ。エンジン一筋38年。マツダ躍進の中核を担う、「スカイアクティブ(SKYACTIV)」エンジンの開発を率いてきた。世界シェアが2%に満たない“小兵”のマツダが、世界のエンジン開発競争で先頭を走る――。10年前、誰が想像しただろう。 人見がマツダに入社したのが1979年。スカイアクティブの実用化が2011年だ。57歳になっていた。会社人生の最終コーナーで、華々しい成果を生み出した。天才技術者とも称される。だが入社して長い間、ふてくされていた。 モチベーションなんて、なかったですよ。ずっとむなしいだけ。金くれるんだからまあいいわ、くらいに思って働いてました。 ひとみ・みつお。1954年生まれ。岡山県出身。1979年東大院修了後、東洋工業(現マツダ)に入社。一貫してエンジン開発に携わり、2000年パワートレイン先行開発部長。2011年執行役員、20

    「ずっとむなしい、なにもなく終わる・・・」 マツダの天才エンジン技術者、大逆転の軌跡(前編) | 日経 xTECH(クロステック)
    ngsw
    ngsw 2018/03/08
  • [業界ジョークの隠れ家] セミナーでギャグ言うのやめました

    タイトル:セミナーでギャグ言うのやめました 投稿者:矢沢久雄 出典:オリジナル 私は、ときどきIT企業におじゃまして、セミナー講師をさせていただいております。セミナーの時間は、だいたい10:00~17:00です。昼後の時間帯は、お腹がいっぱいなこともあり、コックリコックリと居眠りを始める受講者もいます。何とかして眠気を解消してもらおうと思った私は、説明の中にギャグを織り交ぜることにしました。 たとえば、UMLのユースケース図を紹介するときに「ユースケース・サンタマリア」と駄洒落を言い、質問に答えてくれた受講者に両手の人差し指を向けて「ゲッツ!(ダンディ坂野さんのギャグ)」と叫び、休憩時間に入るときは膝を抱えて体を丸め「ここで10分間の休憩(球形)」...など、思いつく限りのギャグを連発したのです。受講者の眠気も吹っ飛んだことでしょう。 ところが、セミナー終了後のアンケートを見て愕然としま

    [業界ジョークの隠れ家] セミナーでギャグ言うのやめました
    ngsw
    ngsw 2018/02/03
    “たとえば、UMLのユースケース図を紹介するときに「ユースケース・サンタマリア」と駄洒落を言い” なるほど
  • 相手を怒らせてしまう7つのパターン

    「俺は要員の話をしているんだ!コストの話なんてしていない」――。SIベンダーのユー・エス・イーでシステム提案などを手掛ける宮原祐司氏(営業戦略推進部 副部長)は、かつてユーザー企業のシステム部長をひどく怒らせた経験がある。 きっかけは、あるプロジェクトで問題が発生したときだ。宮原氏はコスト面のリスクを考え、電話で追加費用について相談した。ところがシステム部長は、プロジェクトを立て直すための要員追加の状況を危惧。そして宮原氏のコスト面に終始した説明を聞くうちに、システム部長の怒りは冒頭のように爆発した。 怒らせる“地雷”は至るところに このように、何気ない言動が相手を怒らせてしまうケースは少なくない。宮原氏はその後、状況をつかめないままシステム部長のもとを訪れ、そこで初めて認識のズレを知った。今ではその部長と良好な関係を築けているが、「相手の視点に立っていない言動だったので怒らせた」と、

    相手を怒らせてしまう7つのパターン
    ngsw
    ngsw 2017/12/11
    誤植あるから直した方がいい
  • 技術を知っていれば自分でビジネスを作り出せる

    ITに全く関係ない分野からITに飛び込んで活躍しているエンジニア」や「ITIT以外の分野の境界を行き来しながら成果を上げているエンジニア」などを「越境エンジニア」と名付け、1カ月に一人ずつインタビューを掲載する。今月紹介するのは鹿野桂一郎氏。オーム社で数々の技術書の編集に携わった後、独立してラムダノートという技術書の出版社を立ち上げた。同氏は、書籍の制作に使っている自動組版ツールを自ら開発するというエンジニアの顔も持つ。今回は、ラムダノート設立の経緯と同社の取り組みを聞いた。 (前回から続く) 私がオーム社でやっていたの作り方は、会社から見れば特殊な作り方です。私しか作れないが増えてきてしまった。会社からは「ほかの社員もできるようにしてほしい」と言われて広めようとしたのですが、うまくいきませんでした。私たちと一緒に仕事するときはバージョン管理などの仕組みを使ってくれるのですが、そう

    技術を知っていれば自分でビジネスを作り出せる
    ngsw
    ngsw 2017/05/19
    記事内の「TLS1.3が2006年内にでたら」みたいなのは「2016年」の誤植?
  • 「ハイブリッドキャスト4K配信が簡単に」アクトビラが放送事業者に基盤提供へ | 日経 xTECH(クロステック)

    図3●対応テレビの一覧(2016年8月5日時点、一部のモデルは、利用に際してソフトウエアアップデートが必要な場合あり) アクトビラは2016年8月5日、放送事業者向けにハイブリッドキャストサービスに連動した新たな4K映像配信対応の放送連携PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の提供を同日に開始したと発表した (図1、2)。サービスブランド名は、「AMADEUS」(商標出願中)である。 これまでアクトビラは、放送事業者にハイブリッドキャストサービスと連動した2K映像配信の放送連携PaaSを提供してきた。今回4K映像配信機能を追加することで、放送事業者は市販の4Kネット配信に対応するハイブリッドキャスト機能搭載テレビを対象に、4K映像を提供することが可能になる。 AMADEUSは、市販の4Kネット配信に対応するハイブリッドキャスト機能搭載テレビとの動作検証済みMPEG-DASHプレー

    「ハイブリッドキャスト4K配信が簡単に」アクトビラが放送事業者に基盤提供へ | 日経 xTECH(クロステック)
    ngsw
    ngsw 2016/09/14
  • Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど

    ラック ITプロフェッショナル統括部 ESS事業部 システムアセスメント部 担当部長。入社以来、ユーザー企業などのセキュリティ診断を手掛ける。最近飼い始めたフェレットと前からいる愛しのとのけんかに悩まされている。 セキュリティ技術者の山崎 圭吾さんがオススメするフリーソフトは、セキュリティチェックに使う「OWASP Zed Attack Proxy(ZAP)」とセキュリティの学習に使う「AppGoat」、Windows上でLinuxコマンドによる操作を可能にする「Cygwin」の三つ。最初の二つは、企業のセキュリティ担当者やシステム開発者が、セキュリティを学習するための入門ツールとしてぴったりだ。 OWASP ZAPは、Webアプリケーションの脆弱性を調べられるソフト。通信の中身を確認したり止めたりする「プロキシー」と、Webサイト内のコンテンツをリストアップする「スパイダー」、セキュ

    Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど
    ngsw
    ngsw 2016/09/12
    Kali Linuxとかじゃないのか。
  • 「全てのプロジェクトが予定通り総合テスト入り」、みずほ銀行の次期勘定系開発が大詰め

    みずほ銀行が4年の歳月を費やしてきた次期勘定系システムの開発プロジェクトが、大詰めを迎えている。「開発完了」を掲げる2016年12月まで残り半年となった6月14日、結合テストの終了と総合テストへの移行を役員会が承認した。3000億円強を投じる過去最大級のプロジェクトは、失敗が許されないという至上命題を抱えながら最終局面に突入する(写真)。 次期勘定系システムについては、開発の遅れを指摘する声もある。元みずほ関係者は、「テスト段階で相当な手戻りが生じ、今年に入ってスケジュールの見直しが必要かを検討したこともあったようだ。感覚的には3カ月は遅れている」とする。 こうした声に対して、みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史執行役員システム推進部部長は、「一部のサブプロジェクトで苦しい局面があったのは確か。そのため、(開発が遅れているという)話が出るのかもしれないが、今はオンスケジュールで進

    「全てのプロジェクトが予定通り総合テスト入り」、みずほ銀行の次期勘定系開発が大詰め
    ngsw
    ngsw 2016/08/10
    無理せずひとまずお気持ちを表明して国民に理解を得るべきかと思った
  • 「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい

    プログラマーの地位を上げたい」。グーグルからベンチャー企業のIncrements(インクリメンツ)に転じた及川卓也プロダクトマネージャは、穏やかな表情の中にも力を込めて語る。情報共有サービス「Qiita(キータ)」を通じ、プログラマーをはじめとするITエンジニアの交流や情報発信を後押し。盛り上がりの気運を見せるプログラミング教育を歓迎しつつ、「学んだ子たちが将来がっかりしないためにも、プログラミングという仕事の魅力を高めたい」と強調する。

    「コードを書かなくなったら一人前」、そんな業界構造を変えたい
    ngsw
    ngsw 2016/01/30
    個人的な結論では「資本に依存しない知識労働者単体での拡大再生産を評価する機構がない」というのがある。上級知識労働者の成果物(開発)で他の低級知識労働者(オペレーション)の雇用が生まれているにもかかわらず。
  • 技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです

    は今、空前のIT技術者不足。ユーザー企業のIT部門も、SIerも、下請けベンダーも、そしてブラック企業も「必要な頭数を確保せよ」と、まるでモノか何かをかき集めるかのような口調で技術者の“調達”に奔走している。この私にさえ技術者不足への対策を聞いてくる人がいるが、そんな時は必ず「諦めてください。それが日や大勢の若者のためです」とだけ答えることにしている。 なぜ、そんな木で鼻をくくったような態度をとるかと言うと、これまで抜的な対策を打とうともせず、周期的に「技術者が足りない。大変だ!大変だ!」と騒ぐ浅薄な連中が大嫌いだからである。それに、モノか何かのようにかき集められる若者の将来よりも、国や大企業などのシステムのほうが大事だと思っている点もゲンナリする。そんなものは圧倒的に小事である。 そもそも、「技術者不足への対策は技術者を増やすこと」と脊髄反射的に考えるのは、何とかならないものだろ

    技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです
    ngsw
    ngsw 2016/01/25
    「今回官公庁に強がる機会を木村君が作ってくれていま僕らはここに立ててます」
  • “江戸しぐさ”ならぬ“ITしぐさ”

    「江戸しぐさ」というのが,かなり前から注目されている。「江戸しぐさ」とは江戸のセンスであり,そこにはギスギスした現代の世の中で忘れられてしまった,江戸時代の商人や庶民の日常生活の智恵や感性が詰まっているそうだ。 「江戸しぐさ」をテーマに,ヒューマン・ハーバー主宰の青木匡光氏(アソシエイツ エイラン代表,「人間接着業」を自認する)と議論している中で,「ITしぐさ」というヒントが出てきた。IT社会での常軌を逸したITマナーや,ITの導入効果を得られない企業に対し,「江戸しぐさ」は痛烈な教訓となる。「江戸しぐさ」をIT社会に応用すれば,「ITしぐさ」としても使えるのではないかと。 江戸商人の生活哲学をITに生かす 「江戸しぐさは日における江戸期の商人の生活哲学・商人道。しぐさは仕草ではなく思草と表記する。もともと商人(あきんど)しぐさ,繁盛しぐさといわれ多岐にわたる項目が口伝により受け継がれた

    “江戸しぐさ”ならぬ“ITしぐさ”
    ngsw
    ngsw 2015/04/04
    いう人がいるかと思ったらいっててうける
  • ベネッセとラックが合弁会社設立へ、事件受け「世界有数の体制目指す」

    ベネッセホールディングスと、セキュリティ専門会社のラックは2014年9月10日、ベネッセグループの情報システムの運用・保守を担う合弁会社を設立すると発表した。10月末に合弁契約を締結する予定で、2015年4月の業務開始を目指す。 ベネッセでは2000万件以上の個人情報が外部に漏洩する事件が発生した(関連記事:ベネッセが容疑者逮捕を受け緊急会見、お詫び対応に200億円)。ラックの技術力をグループ内に取り込むことで、再発防止を図る。会社設立の目的として「今後、世界でも有数のセキュリティレベルの保守・運用体制を構築することを目指す」ことを掲げる。 出資比率はベネッセが70%、ラックが30%。ベネッセが代表取締役社長を指名し、ラックは少なくとも1人の取締役を指名する。社名や役員、出資額などは今後詰める。 ベネッセは事件を受けてラックによるセキュリティ監査を実施し、緊急対策を進めていた。外部専門家を

    ベネッセとラックが合弁会社設立へ、事件受け「世界有数の体制目指す」
    ngsw
    ngsw 2014/09/11
    昔マッチポンプ、今ベネッセラック
  • ジャストシステム、「流出情報と認識して利用した事実はない」と表明

    ジャストシステムは2014年7月10日、ベネッセコーポレーションから漏えいした個人情報を名簿業者から購入してダイレクトメール(DM)を送付していたとされる疑惑について、「当社がベネッセコーポレーションから流出した情報と認識したうえでこれを利用したという事実は一切ございません」と表明した。 ジャストシステムは、DMなどに利用する個人情報について、「事業活動の中でご登録をいただいたお客様にダイレクトメールをお送りする場合や、外部の事業者に依頼して発送する場合等、いずれの場合においても、適切な手順や方法をとっております」とした。 同社のプライバシーポリシーでは、名簿業者など第三者から個人情報を取得する場合もあるとして、その場合の利用目的を次のように定めている(以下、抜粋)。 ●電話帳や市販の名簿、その他公開情報 (有価証券報告書、官報、Webサイト等) から取得した情報 ・弊社及び弊社の提携事業

    ジャストシステム、「流出情報と認識して利用した事実はない」と表明
    ngsw
    ngsw 2014/07/10
    人名が変換しやすくなっていいかもしれない
  • 約1600万人のメタボ健診データを生かせず 入力時に全角/半角が混在し、突合不能に

    厚生労働省が研究目的で構築した「ナショナルデータベース(NDB)」で、約1600万人分のメタボ健診のデータが、レセプトのデータとひも付けできないことが判明。 当初想定した医療費削減のための研究に、十分に生かせない状況に陥っている。理由はデータ入力時に「全角」と「半角」が混在していたことだ。 厚労省は2014年3月までにシステム改修を含めた改善策をまとめる。

    約1600万人のメタボ健診データを生かせず 入力時に全角/半角が混在し、突合不能に
    ngsw
    ngsw 2014/02/17
    文字列がメタボだった件
  • 「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか

    今回の題名は前回書いた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか』のもじりである。 前回記事は、想像以上に多くの方に読んでいただいた。この場を借りてお礼を申し上げる。ただ、なぜ読まれたのか、その理由を書いた当人は今ひとつ分かっていない。 「身も蓋もない発言」をそのまま紹介したのが良かったのだろうか。それでは柳の下のどじょうを目指し、別の「身も蓋もない発言」を紹介してみたい。今回は営業の話である。 「無理です。なぜ請けたのですか」 営業担当者(以下営業と表記)が仕事を受注してくる。その仕事を実際に手がける技術者を集めて、仕事の内容や納期、費用などを説明する。 説明を聞いた技術者は唖然として言う。 「無理です。こんな仕事をなぜ請けたのですか」 反発を見込んでいた営業はあらかじめ考えていた台詞を使って現場を説得、いや、制圧にかかる。 「競合に勝つには、この条件で提案するしかなかっ

    「赤字受注する人」にいくら教えても「黒字受注」はできないのか
    ngsw
    ngsw 2013/09/11
    会社の札束燃やして自分の給料捻出するような奴らだからしょうがないし、経営者もそこに気がつかないなら、エンジニアが業火に巻かれて焼け死ぬしかないじゃない。
  • 煙を嗅ぎながら延焼を体感「死に様試験」/日立アプライアンス

    企業の課題を社員の“自分事”にする鍵は「体感」 コンプライアンス強化やリスク管理、顧客満足度向上といった各種改革活動を推進しようとすると必ず浮かび上がる課題がある。それは「社員の当事者意識をどうやって高めていくか」。各社はここに共通の悩みを持っている。そうした心の変化を働きかけるには、品質管理ミスがもたらす事故の恐ろしさや、顧客の喜びや怒り、改善活動の楽しさ、といったものを体感してもらうことが効果的だ。特集ではそうした「体感の機会作り」の工夫を紹介していく。 企業が抱える課題に対して、社員一人ひとりに当事者意識を持ってもらう取り組みとして有効なものは何か。誌が動向を調べた結果、社員の当事者意識を高めるには「経営トップからの絶え間ない働きかけ」と、「社員の五感を強く刺激する体感の仕掛け」の2つが同時に必要であることが分かった(図)。どちらか一方を欠いても社員の当事者意識は保てない。トップ

    煙を嗅ぎながら延焼を体感「死に様試験」/日立アプライアンス
    ngsw
    ngsw 2011/10/24
    これめちゃくちゃ大事だと思う。