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2014年7月9日のブックマーク (3件)

  • Amazon LinuxでDRBD 8.3.11を構築する | DevelopersIO

    DRBDとは DRBD(Distributed Replicated Block Device)は、ネットワークを通じてストレージ(ブロックデバイス)をリアルタイムに複製するソフトウェアです。この複製をレプリケーションといいまして、DRBDには3つのモードがあります。デフォルト設定では、同期レプリケーションを行います。同期は、ファイル単位ではなくブロックデバイス単位で必要最小限のデータのみ同期しますから効率が良いです。DRBDインストール後に、/etc/drbd.d/global_common.confを確認すると同期方法を確認できます。 プロトコルA:非同期レプリケーション プロトコルB:メモリ同期(準同期)レプリケーション プロトコルC:同期レプリケーション 今回は、Amazon Linux上にDRBDを構築して動作確認をしてみたいと思います。 セットアップ前の準備 まず、プライマリと

  • Facebookの数千台規模のmemcached運用について - ゆううきブログ

    Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて - ゆううきブログの続きとして、Facebook の memcached 運用に関する論文を読んだ。 タイトルなどは以下の通り。 NSDI はネットワークシステムに関するトップレベルのカンファレンス。 Scaling Memcache at Facebook Rajesh Nishtala, Hans Fugal, Steven Grimm, Marc Kwiatkowski, Herman Lee, Harry C. Li, Ryan McElroy, Mike Paleczny, Daniel Peek, Paul Saab, David Stafford, Tony Tung, Venkateshwaran Venkataramani NSDI'13 In Proceedings of the

    Facebookの数千台規模のmemcached運用について - ゆううきブログ
  • 有能なウェブエンジニアをウェブディレクターにすることについて - 下林明正のブログ

    ありがちな話なのでこのことについてふと考えることが多い。 最初に断っておくと特に結論はなく、ケースバイケースで考慮するべきというのが僕の考え。 それを踏まえて、先ずは良い点について考えてみる。 一番もっともらしい理由は、他のエンジニアが納得しやすいこと。一番戦闘力の高いエンジニアエンジニア長になって皆を束ねていくという世界観。若く猛ったエンジニアも従ってくれるけど、石器時代っぽい。 次点として、システムの実装を把握しているのであまり滅茶苦茶なことにはなりづらく、安心して任せられるということ。 それ以外にありがちなものとしては、人的コストの圧縮も考えられる。人件費もそうだけど、頭数が1つ増えるだけでコミュニケーションパスは爆発的に増加していくのでコミュニケーションコストの削減にも繋がる。 次に悪い点について考えてみる。 これはまさにピーターの法則そのもので、組織の構造的な欠陥を示している。

    有能なウェブエンジニアをウェブディレクターにすることについて - 下林明正のブログ