ども、大瀧です。 本日、新しいELBとしてNLB(Network Load Balancer)がリリースされました。 NLB自体の使い方については大栗の以下の記事をご覧ください。ここでは全部で3種類になったELBをネットワークの視点から区分けしてみたいと思います。 [新機能]静的なIPを持つロードバランサーNetwork Load Balancer(NLB)が発表されました! | Developers.IO また、機能面の比較はAWS公式の以下のページが詳しいです。 Elastic Load Balancing Product Details ELBの種類と特徴 現在利用できるELBは以下の3種類で、一般名称と対応付けてみました。 [NEW!!]Network Load Balancer(以下NLB) : L4 NATロードバランサ Application Load Balancer(以下
ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 無料のSSL/TLS証明書サービスであるCertificate Manager (ACM) でDNSの検証がサポートされましたので、早速試してみました。 AWS Certificate Manager: Easier Certificate Validation Using DNS Certificate Managerの検証 SSL/TLS証明書サービスであるACMは、正当なドメインの管理者であることを検証をするステップがあります。今までは対象のドメインと親ドメインの管理者に対してEメールを送信して、本文に記載しているURLにアクセスすることで検証していました。今回DNSを使用して検証する事がサポートされました。 一般的なDNSによるドメイン検証ではサブドメインにTXTレコードを設定するのですが、ACMではサブドメインにCNAMEを設
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く