You have followed a link to documentation for Pacemaker versions that are no longer supported. Most likely, you want the current documentation. Otherwise, you can find older documentation below. Pacemaker 2.0 Clusters From Scratch demonstrates Pacemaker 1.1 (not updated for 2.0) with Corosync 2 Generated on Wed 02 Dec 2020 04:21:45 PM EST from version: ba59be712 (HEAD -> 2.0, tag: Pacemaker-2.0.5,
著者 Florian Haas (hastexo) John Shi (SUSE): ocft README 原文 Dejan Muhamedagic (SUSE): ocft ドキュメント見直し 著作権表示 Copyright © 2010, 2011 LINBIT HA-Solutions GmbH Copyright © 2011 Novell, Inc. Copyright © 2011 SUSE Linux GmbH Copyright © 2011 hastexo Professional Services GmbH ライセンス情報 この文書に含まれる文章、図は、クリエイティブ・コモンズ表示 – 継承 3.0 非移植 (CC BY-SA 3.0) によってライセンスされています。 CC-BY-SA の要約は http://creativecommons.org/licenses
(5)クラスタリソースクラスタリソースとはクラスタによって可用性を高められたサービスをリソースと呼びます。もっともシンプルな例はプリミティブリソースです。もう少し複雑なものにグループリソースやクローンリソースなどがあります。 すべてのプリミティブリソースにはリソースエージェントがあります。リソースエージェントは提供するサービスを取り出したり、クラスタに対して可視状態にするための外部プログラムです。 Pacemakerクラスタは管理するリソース自体の内部動作は把握していません。start, stop, monitorといったコマンドを通してのみ管理します。このため、各コマンドが正常に動作するよう、リソースエージェントのテストを行うことが非常に重要です。 リソースエージェントは通常はシェルスクリプトですが、CやPython、Perlなど何でもかまいません。 リソースクラスPacemakerはエ
Q: 2017年1月1日に実施されるうるう秒の挿入は、Linux-HA(DRBD/Corocync/Heartbeat/Pacemkaer)の動作に影響しますか? A: いいえ。うるう秒の挿入による影響はなく、特に対処を行っていただく必要はありません。 参考情報: CorosyncやHeartbeatといったクラスタープロトコルは、絶対時刻のタイムスタンプは使用していません。実際にdateコマンドでサーバの時刻を変更しても、クラスタの動作に影響がないことをご確認いただけます。 なお、日付関連の蛇足の補足ですが、Linux-HAの機能を使うサーバでは、NTPサーバなどを使って時刻同期しておくことをお勧めします。トラブル発生時にログを突き合わせることがありますが、時刻が揃っていないと、とても困ります……。 ※本投稿の内容は以前の投稿のうるう秒のDRBDやCorosyncへの影響とほぼ同じですが
#Pacemaker1.1系(corosync+pacemaker)でのプロセスの関連と構成について corosync層 corosync : corosyncの本体(pacemakerとは別物) cpg : Cluster Process Group Service - corosync配下にグループを作成し、グループ内でメッセージなどを配送するサービス(pacemakerもCPGサービスのクライアント) quorum : Quorum Service - ノード数管理(QUORUM)サービス(pacemakerにQUORUM情報を伝搬) Pacemaker層 Pacemaker自体は、corosyncのCPGサービスのクライアントとして動作する。 クラスタ間のメッセージ送信は、CPGサービスを利用して行う。プロセス間の通信は、IPCを利用して行う。 pacemakerd : 各以下pa
Last change: Tue Sep 15 08:19:21 2015 by root via cibadmin on snmp1 Stack: corosync Current DC: node1 - partition with quorum Version: 1.1.12-6052cd1 2 Nodes configured 5 Resources configured Online: [ node1 node2 ] Resource Group: grpA prmDummy1 (ocf::heartbeat:Dummy1): Started node1 prmDummy2 (ocf::heartbeat:Dummy1): Started node1 prmDummy3 (ocf::heartbeat:Dummy1): Started node1 prmDummy4 (ocf::
Pacemaker-1.1.12-1.1 リポジトリパッケージの簡単な使い方の説明です。 2015.06.12 にRHEL 7用のリポジトリパッケージもリリースしました! このページの変更履歴 2014.12.05 Pacemaker-1.1.12-1.1(RHEL 6用)リポジトリパッケージリリース 2015.06.12 Pacemaker-1.1.12-1.1(RHEL 7用)リポジトリパッケージリリース RHEL 7用の設定例を追記。合わせて RHEL 6の soft_margin 設定例も変更。 2015.12.18 RHEL6.5以前の環境での推奨Errataについて追記 1. Pacemaker-1.1.12-1.1 の概要 Pacemaker-1.1.12-1.1 リポジトリパッケージは、従来の Pacemaker-1.0系から大幅な機能改善・拡張が行われたメジャーバージョン
■はじめに Linux-HA Japanをご覧の皆さんこんにちは。Linux-HA Japanの中の人、ひがしと申しますm(_ _)m 「動かして理解するPacemaker ~CRM設定編~ その2」ということで、前回の「その1」の続きです。 早速、前回記事に引き続き、CRM設定ファイルを解読していきましょう。 前回は、例の設定ファイルが制御している以下7項目のうち、上から2項目のからくりを読み解きました。 1. STONITHは無効です。(その1で読み解き済み) 2. 1回のリソース故障でF/Oします。自動フェイルバックはしません。(その1で読み解き済み) 3. resource1, resource2という名前のリソースをgrpという名前のgroup(グループ)にします。 4. resource3という名前のリソースをclnResourceという名前のclone(クローン)リソースとし
変更履歴 2013.9.19 初版制定 2016.3.23 Pacemaker-1.1に対応 ■はじめに Linux-HA Japanをご覧の皆さんこんにちは。Linux-HA Japanの中の人、ひがしと申しますm(_ _)m みなさん、Pacemaker触っていますか? OSCなどのブースや講演で中の人がPacmakerをデモしているのを見かけると思いますが、ああいう構成って一から自分で作ろうとするとまぁ大変ですよね。 個人的に最初につまづくのが”CRM設定ファイル“だと思います。 例えば、2011年福岡で開催されたOSCで講演したデモ環境のCRM設定ファイル(これに含まれるdemo4.crmファイル)を見てみてください。 長い・・しかも設定ファイルなのに¥記号たくさんww やばい・・ゲシュタルト崩壊して¥がVサインに見えてきた(注1)。。だからみんなPacemakerのことピースメー
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