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ブックマーク / dailyportalz.jp (537)

  • 東急沿線 古墳めぐり

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ドメインガールと冗談がタスクになることについて > 個人サイト webやぎの目 古墳の横を東急が通っている 冒頭でも書いたが、多摩川の東側、大田区~世田谷区は古墳エリアである(荏原台古墳群と呼ばれている)。その横を東急線が通っているのだ。 今回はまず多摩川駅近くの古墳に行き、北上して別の古墳を満喫しよう。 今回のルート。マンションの広告のように古墳を光らせてみた メンバーは僕のほかにデイリーポータルZのライター、西村まさゆき、伊藤健史、きだてたくの合計4名である。4月に廃線跡を見てはしゃいだDPZ郷土史クルーだ。そこに動画撮影の西垣Dも同行している。 この華のないメンバーの

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    nhayato
    nhayato 2019/07/22
  • 腰巻きビルと向き合う

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:河原にある「土手けもの道」をじっくり見る > 個人サイト 住宅都市整理公団 腰巻き三都物語 まずはとにかく代表的な腰巻きビルを見てみよう。東京を代表する腰巻きビルはJPタワーだ。 JPタワーといわれてもピンとこないかもしれない。KITTE丸の内のあの建物のこと、といえばよく分かるだろうか。 上の写真を見れば「腰巻き」の意味が分かるかと思う。吉田鉄郎設計による、1930年代に建てられた東京中央郵便局の主に外壁部分が保存され、高層ビルの「腰巻き」になっているというわけだ。 JPタワーになったのは2012年のことだから、以前の姿を覚えている人も多いだろう。あらためてまじまじと鑑賞したが、窓のプロポーションとかかわいいよね。 2つめの代表腰巻きビルは神戸の海

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    nhayato 2019/07/20
  • ドメインガールと冗談がタスクになることについて

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:読書感想文ジェネレーター > 個人サイト webやぎの目 数年前から行きたかった このドメインガールの写真を完コピする企画は5年ぐらい前からあたためていた。同じ場所に行って同じ写真を撮りたい。インターネットばかり眺めている僕のお礼参りである。 3年前にアメリカ西海岸を訪れたときにも寄ろうと思ったのだが、当時はカンザスシティにライドシェア(*)がなかったので断念した。(僕は怖くてアメリカのタクシーに乗れない)。 今年に入って調べたらカンザスシティにライドシェアが進出していた。そしては金髪になっていた。期は熟せり、である。 ライドシェア:UBERやLyftなどの配車サービス。

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    nhayato 2019/07/06
  • 中国からベトナムまで約1800キロを寝台列車を乗り継いで行った話

    旅情をあじわいたい。濃厚な旅情を、たっぷりあじわいたい。 旅情をあじわうためには、いったいどうすればよいのか? そう、寝台列車に乗って旅をすればよい。なぜなら寝台列車イコール旅情だから。 と、思い立ったので、中国の麗江という町から、ベトナムのダナンという町まで、約1800キロほどを、寝台列車を乗り継いで移動してきた。 日の寝台列車がなければ外国に行けばいいじゃない 日の寝台列車は軒並み廃止されつづけ、いまや「サンライズ瀬戸・出雲」ぐらいしか残ってない。 しかし、日以外に目を向けると、まだまだ寝台列車が現役で走っている国はたくさんある。寝台列車に乗りたければ、いっそのこと、そっちに乗ってしまう……という手もあるのではないか。 そんなことを考え、今回、中国の麗江から昆明を経由し、中越国境の河口北、国境を超え、ベトナムのラオカイという町に入り、ラオカイからハノイ経由でダナンまでを、寝台列車

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    nhayato 2019/07/03
  • YOUは何を手放せずに日本へ

    以前、海外に住む日人が手放せないものを調べる機会があり、「やたら乾麺を蓄える」という事実にぶち当たった。在住国によっては「なかなか手に入らないのでもったいぶっているうちに賞味期限が切れる」というのもあるあるとか。国民性が透けて見えた。 てことは、待てよ、逆に日に住む外国人も母国から持ってきた手放せないものがあるんじゃないか?そんなマストアイテムを調べてみたら、お国柄爆発した。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1984年生まれ、大阪出身。海外ZINEの編集長です。ベトナムに片足をつっこみながら記事を書いたりサイトを運営したりしています。 前の記事:世界の文化を「お弁当」にしてみると > 個人サイト

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    nhayato 2019/06/08
  • なくなったサイトで見る場所へ行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警

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    nhayato 2019/06/04
  • アクを取りまくるカレーVS一切取らないカレー

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:物置からひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 今回は、カレーと鍋料理でアクの取る・取らないを比べていきたい。 アクといって最近ちょっと気になるのは、めきめきと「アク、むしろ取らない派」が台頭してきたことだろうか。 取る派VS取らない派が派閥を形成しはじめ、若干アク界隈が厄介なことになっている気がするのだ。ライトな会話に出してはいけないネタとして、政治、宗教についでアクが定番化しているようにすら思う(言いすぎ)。 そもそもアクとは…と wikipediaを開くも「不快で不要とされる成分の総称」とありつつ「全部取

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    nhayato 2019/05/26
  • 読者の「買ってよかったもの」が100個集まったので厳選して紹介します

    こんにちは、先日トイレの便器の水面をカラフルに照らすライトを注文した、編集部 石川です。(まだ届いてないので買ってよかったかどうか不明) 不定期でお届けしております「買ってよかったもの」シリーズ、これまで編集部・ライターの買ってよかったものをジャンルごとにご紹介していましたが、今回は読者の皆様にいただいた「買ってよかったもの」をご紹介します。 実は先日からサイト内に隠しアンケートがありまして、それに鋭く気付いて回答していただいた方が5日で100人。その中から編集部が特に「これは!」と思ったものをご紹介します。隠しアンケートのありかは記事の最後に! ※記事中のAmazonリンクはアフィリエイトになっておりますので、経由して買っていただくとDPZの運営費になります。商品画像がリンクになっています。世露死苦!

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    nhayato 2019/05/26
  • 集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の

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    nhayato 2019/05/21
  • ポール・モーリアのように顔を出したい

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ガラスの尿酸結晶 > 個人サイト webやぎの目 ポール・モーリアのジャケットとはこれ いきなりポール・モーリアの話を始めてしまったが、これを見てほしい。 「恋はみずいろ」が有名です。SpotifyやYouTubeで聞きながらこの記事を読もう すごく透けてる 向こうに人がいるのが見えるほどにすけている。透け感とはポール・モーリアのことである。 楽譜もすけちゃう あ、透けてないかなと思っても子持ち昆布みたいな灯りが透けている このようにポール・モーリアさんはたいてい景色の上に境界線なくふわっと重なっているのだ。 ポールさんの指示なのかデザイナーの好みか、もしかしたら当に半透

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    nhayato 2019/05/17
  • 渋谷、表参道……華やかな街の「慰霊碑」を訪ねたら、隠れたウラ側の歴史が見えてきた

    渋谷・新宿・池袋・表参道などの華やかな街。そこには「生」のエネルギーがあふれ、「死」とはもっともかけ離れた場所に見える。 だが歴史上、死は街のすぐそばにあった。戦争・災害・事件・事故などで、あっけなく人々の未来を奪い去った。 その教訓を次代に伝えるために、街には慰霊碑がある。だが現代の喧噪の中に埋もれ、顧みられることも減った。 しかしそれらは、「生きることは、当たり前ではない」という、ものすごく当たり前だけど大事なことを教えてくれる。 埋もれた街の歴史を掘り起こすと、華やかなオモテ側から隠れた、ウラ側が見えてきた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:平成を代表する商品を「バーコードバトラー」

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    nhayato 2019/05/17
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

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    nhayato 2019/05/13
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

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    nhayato 2019/05/10
  • 築地の魚卵専門店で魚卵におぼれる

    業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:なんでだ?「味が全然しない担々麺」が超うまいぞ? > 個人サイト ふしぎ指圧 築地の場外はメチャクチャにぎわっている 平日のお昼に築地の場外に来たのだが、観光客がすごい。外国人と修学旅行生だらけである。 ご存じの通り、築地の魚市場はすでに豊洲に移転している。しかしこの人混みはまるでそんな事実などなかったかのようだ。 Q.なぜ築地にこんなに魚介を中心としたお店が多いんでしょうか? A.それはむかし築地に魚市場があった名残なんですね。 頭の中で唐突にそんなクイズ番組が始まった。全てを忘れ去られた50年後くらいのクイズ番組である。 魚卵の専門店・田所

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    nhayato 2019/05/08
  • これが本当の大人の塗り絵だ~おばちゃん編~

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:ジーンズが破けたから出会えた岡山のやさしいオムライス~地元の人頼りの旅 in 岡山~ > 個人サイト twitter おばちゃんとはなにか おばちゃんと聞いてまず浮かぶのは、むかしダウンタウンのガキの使いによく出ていた、強めのパーマをあてた気の強そうなおばちゃんだ。だが、あれはシンボルのようなもので実際に自分の周りにはほぼいない。今回はなるだけリアルなおばちゃんを塗り絵にしたい。 そこで、同世代である編集部の古賀さんと橋田さんにも意見を聞きながら、自分を含めまわりの行動で「おばちゃんてこうよね」とやりがちな行動をまとめていくことにした。 それと、私はオリジナルの絵が描けないので2人にモデル

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    nhayato 2019/05/07
  • ホワイトバンドとハンドスピナーを合体させて平成後半を駆け抜けろ

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:なんでもメーカーズマーク > 個人サイト Twitter アレなんだったんだ? 平成でうっかり忘れそうになっていた出来事を振り返ると「ホワイトバンド」が思い出される。平成17年(2005年)、僕が大学生のころにはやったグローバルな貧困根絶キャンペーンの一つである。アレなんだったんだ? 世界で苦しんでいる子どもたちのために、アーティストや有名人がチャリティのためにこぞって腕につけていた白いシリコンバンドである。 それが世間にも波及してけっこうな人が腕につけていた。みんなが完全に善意でつけていたかというとそうでもなく、かっこいいからつけていた人も多かったと思う。(だ

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    nhayato 2019/05/05
  • テトリスのキーホルダーにプレステのコントローラーをつける

    僕が高校生のころ、テトリスのキーホルダーが流行った。5cmくらいのサイズで、実際テトリスが動く。これ、ポケットに忍ばせて学校に持っていけるゲーム機として、高校生にとっては最高の機能性を備えていたのだ。テトリスそのものより「学校でゲームをする」という体験に興奮したものだ。 あれから20年ほど。このたびあらためて入手してみたのだが、残念ながらあの頃の輝きは失われていた。いまやスマホを常時持ち歩いている時代。ゲームを隠し持てるというメリットも、ありふれたものになってしまったのだ。 平成の遺物となったポケットテトリス。もっと別の方向で活路を見いだせないだろうか。 ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者

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    nhayato 2019/05/03
  • 近所に復活したラーメンブーム発祥のお店へ行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ヤミ市で木彫りの熊を買う~東急沿線さんぽ あるとき、高円寺に行列ができた 「なんでんかんでん」というお店を聞いたことがないだろうか。ラーメン好きだけではなく、テレビ好きな人々のもきっと馴染みのある名前だろう。 社長の川原ひろしさんは日テレビで放送されていた「マネーの虎」(吉田栄作が司会で、一般の方々が当時有名な社長たちに自分のアイデアをプレゼンして、投資をしてもらう番組。ノーマネーでフィニッシュですというワードが流行った。)を中心に、様々なバラエティー番組にも出演し、その日焼けした肌、強烈なインパクトキャラクターで有名になった人である。 2012年に閉店をしたが、2018年9月高円寺に復活した。そして、余談で

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    nhayato 2019/05/01
  • 1996年のデジカメには平成初期の景色が写る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:大事なゴミを見せあう会 > 個人サイト webやぎの目 テレビを見て買った 1995年の暮れ、テレビを見てたら爆笑問題が今年発売された話題の製品としてQV-10を紹介していた。その日か翌日に買った。ボーナスが出た後だったからだろう。僕は24歳だった。 25万画素で65,000円した。いまのiPhoneは1200万画素。 2019年になってからQV-10に触れることが何度かあり、どうして欲しくなってメルカリで買いなおした(最初に自分で買ったものはあっさり捨ててた)。 どうして欲しくなったかはこの写真を見て欲しい。 最近のスマホで撮った写真 それがこうなる 古いデジカメや写メー

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    nhayato 2019/05/01
  • 世界で一番売れなかったゲーム機「ピピンアットマーク」を買ってみた

    ゲームボーイ」〜「PS4」と、ゲーム機が超絶進化した平成30年間。歴史に残る名作ゲーム機が数々生み出されるとともに、歴史に悪い意味で残った大コケゲーム機も。 そんな黒歴史の中でも、もっとも売れなかった大爆死ゲーム機「ピピンアットマーク」を買ってみました。 果たして、どんなハードだったんでしょうか……!? ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1です。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:度数24%! ストロングゼロの原酒で飲み会をすると突然足に来る > 個人サイト Web人生 令和

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    nhayato 2019/04/28