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ブックマーク / dailyportalz.jp (542)

  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
    nhayato
    nhayato 2018/05/02
  • 突然出前を送りつけられる最高の生活 :: デイリーポータルZ

    マンガやドラマで、出前を勝手に送りつける嫌がらせがある。さぞ迷惑だろうなと思う一方、ピザや寿司が突然届くのが羨ましいなとも思う。 あれって、送る側に悪意がなければ最高なんじゃないか。筆者が出前を送りつけられる側になり、送り主を変えて3日に渡って試してみた。

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    nhayato 2018/05/01
  • 英語で冗談を言いたい

    英語で挨拶するときに軽い冗談を言って相手を笑わせる。 僕が考えるグローバルなビジネスパーソンである。 僕もそうなりたい。そもそも英語がつたないのでジョークうんぬんではないのだが、言いたいのだ。 むしろ会話はできなくていいから笑わせたい。そんな中2が考えた国際人イメージを実現するために僕の英語ジョークをネイティブに判定してもらった。

    英語で冗談を言いたい
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    nhayato 2018/04/23
  • スジャータアイスに地酒たらして使い捨てスリッパ~新幹線のこだわり~

    大阪でイベントがあるとその準備で徹夜になることがある。 仕方ない新幹線で寝るか、と思っても寝ることはない。 新幹線が楽しいから。 弁当をべなきゃいけないし、を読みたいし景色も見たい。現在地をスマホで見ているうちにスジャータのアイスを売りに来る。薫り高いコーヒーも買おう。 寝ている暇なんてない。 そんなエンタメ空間である新幹線をどうやってどう楽しんでいるのか。 こだわりを集めた投稿第2弾!

    スジャータアイスに地酒たらして使い捨てスリッパ~新幹線のこだわり~
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    nhayato 2018/04/16
  • 東海地方にはもちピザがある

    静岡在住のライター鈴木さくらさんから、静岡ではピザにおもちをのせるという話を聞いた。愛知出身の編集部安藤に聞いてそれが普通だという。 おもちピザ、ありそうであまり見かけないメニューである。 だが、愛知から静岡(東海地方ですね)ではよくべるというのだ。もちピザ。 サンプル数2だが東海地方では一般的ということにして、いちどべておかなければならないですな。

    東海地方にはもちピザがある
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    nhayato 2018/04/15
  • 渋谷の駅前で看板を持っている人たちは何者なのか直接聞いてみた

    「フリーハグ」という看板を持っている人を見たことがある人もいると思うが、渋谷の駅前ではそういった活動をしている人が毎日のようにいる。 フリーハグ、フリービンタ、Youtuber、人生相談、告知、売名、資金集め、ボランティア…など多種多様な人が看板を持って何かしらをやっている。仕事帰りに駅前を通るたびに「彼らは一体何者なんだろうか…」といつも気になっていた。 ということで、今回は渋谷の駅前で看板を持っている人たちが何者で、なにが目的で活動ししているのか直接話を聞いてみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:ガチャガチャの値段を当てるゲームをやると盛り上がる > 個人サイ

    渋谷の駅前で看板を持っている人たちは何者なのか直接聞いてみた
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    nhayato 2018/04/14
    “一瞬僕の頭に「この先の人生で女子高生に抱きつける瞬間があるだろうか?」とよぎったが、自分の中の何かを失うような気がしたので欲望を収めることにした。 ”
  • カラオケ背景映像のひみつ

    カラオケビデオには独特の世界がある。 1990年代のような、2010年代にも見える雰囲気。登場する人たちもよく見ると美男美女なんだけど、よく見ると、なのだ。その人たちがジーンズに白Tで踊ったり、コンクリの壁にもたれかかったりしている。 好きすぎてカラオケに行くとずっと映像を見てしまう。 あの世界はどうやって生まれているのだろうか。 メーカーに聞きに行った。

    カラオケ背景映像のひみつ
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    nhayato 2018/04/14
  • NTT技術史料館はあの大きな携帯電話の本物など色々見られて凄い! :: デイリーポータルZ

    ショルダーホン(モック)の重さを体験することも出来ます。ペーパークラフトのショルダーホンがもらえます。 東京都武蔵野市にNTT技術史料館という施設があります。その名の通り、NTTで開発された技術や通信事業の歴史が展示された史料館です。 昭和の赤電話、黒電話、大阪万博で使われたワイヤレステレホン、日初の携帯電話、ポケットベルなど懐かしい物。更には、交換機、海底ケーブル、電話局や鉄塔の建築模型などマニアックな物まで各種展示されています。一部は体験も可能。 そんな史料館が一般に公開されています。入館は無料。あのバブルネタで話題の大きな携帯電話の物が見られます。しかもハイクオリティなペーパークラフトまでもらえます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の

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    nhayato 2018/04/14
    行きたい
  • 「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く

    会社員だったころ、朝の「エレベーター渋滞」が当に嫌だった。 せっかく定時に間に合うように会社に来ているのに、社員がエレベーターの前に行列をなしていて乗れないのだ。下手すりゃ遅刻である。 こっちはちゃんと朝起きたんだ。なんでこんなに混んでいるんだ。なんかこう、エレベーターの設定的なやつをちょっとイジったら治ったりしないのか。「オプション→設定」みたいなのはないのか。 なんとかならないものなのか、詳しく聞いてきました。

    「エレベーター渋滞」はなんとかならないのか、エレベーター国内シェアNo.1に聞く
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    nhayato 2018/04/07
    エレベーターに乗らないという選択もあるよ(そういう会社に勤めると良い)
  • これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!

    突然だが、ビジネスカジュアルが分からない。 ライトなノリのパーティーなんかで、よく指定されるやつである。ビジネスなのかカジュアルなのか、いったいどうしてほしいのか。 ビジネスカジュアルが分からず、すっとぼけた服装でパーティーの雰囲気をぶち壊す。そんな失態はごめんだ。 そこで、「おれたちが考えるビジネスカジュアル」をプロのスタイリストに判定してもらい、パーティーシーンやビジネスシーンで通用するギリギリのラインを探ってみることにした。

    これが、おれたちのビジネスカジュアルだ!
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    nhayato 2018/03/03
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

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    nhayato 2018/02/23
  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

    20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する
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    nhayato 2018/02/17
  • 福岡のひとにウエストのよさをきいたら、結局うどんの話に

    まずは、ウエストを知らない人に、ウエストについてざっくりと説明しておきたい。知ってる人は読み飛ばしてもらってもかまわない。 ウエストは、主に福岡県内で展開しているうどんチェーン店で、特に福岡市内に多い。(ちなみに、関東にも町田に1件と、千葉県にそこそこある) 店に入ってセットを頼むと、こんなのが出てくるぐあいになっている。 一般的に「やわらかい」といわれる福岡のうどんだが、ウエストのうどんはその中でも比較的に麺がしっかりしている。 いりこだしの利いたうどんのうまさもさることながら、揚げ物が揚げたてでサクサクしており、これがまた、たまらない。 ぼくは、名古屋に行くと必ずスガキヤに行くが、福岡に行くと必ずウエストに行ってうどんをべる。 ぼくは数年に数回程度しか、場のウエストを経験できないけれど、もっとウエストについて知りたい。それには、ウエストを知っている福岡の人にウエストについて語っても

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    nhayato 2018/02/15
  • 台湾の「あの宮殿みたいなホテル」に泊まってきた

    台湾旅行の経験者なら100%共感してもらえると思うんだけど、台北市内にどこからでも見える、やたら豪華で宮殿みたいなホテルがある。 昨年、一念発起して、この「宮殿みたいなホテル」に泊まってきたので、その報告をしたいと思う。

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    nhayato 2018/01/16
  • 人間なら一度はラスベガスに行った方がいい

    妹はラスベガスで結婚式を挙げた。もちろんシャレで。日でちゃんと結婚した後、新婚旅行がてら、ドラマでよくある「ラスベガスで浮かれた勢いでウェディングチャペルで式を挙げちゃう」っていうのをやったのだ。素面で。さすがわが妹だ、と思った。 その妹が帰ってきて言ったのが「人間なら一度はラスベガスに行った方がいい」という名言だった。人間なら、って。 ならば、と行ってみたら納得した。こりゃたしかにすごい。イカれてる。

    人間なら一度はラスベガスに行った方がいい
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    nhayato 2018/01/06
  • 大仏のチラリズムのよさ

    その大仏、布袋大仏は犬山線の布袋駅から歩いて500mほどいったところにある。 かつて隣駅である江南駅に『チンポンジャラン』という新しい仏具を見せてもらいに行ったとき、電車でその存在を発見した。車窓の風景にいきなり大仏が出てきて驚いたのだが、車内でさわいでる者はいなかった。みんなこれが日常なのだ。 ふつうの車窓の風景にいきなり大仏である。いきなりステーキや熊名物いきなり団子に続く第三のいきなり、それが布袋大仏である。

    大仏のチラリズムのよさ
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    nhayato 2017/11/16
  • 居酒屋業界初の「おすそ分けシステム」誕生秘話

    仕事柄、おもしろい居酒屋、最近盛り上がってる居酒屋の情報なんかが酒好き仲間を通して回ってくることが少なくないんですが、今年に入ってくらいから、それはもう異常な頻度で名前を聞くようになったお店があります。 それが、五反野にある「居酒屋 ガツン!」。 これは一度行ってみないわけにはいかないぞ、とお邪魔してみたところ、なるほど、かなり衝撃的すぎるお店だったんですが、個人的に一番驚かされたのが、店主・寺さんの、なかなか飲業界にはいないタイプのキャラクター。 あまりに興味深かったもので、あらためておじゃまし、じっくりとお話を聞いてきました。

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    nhayato 2017/10/25
  • ボンカレーを手で食べると驚くほどインド味

    南インド料理の定"ミールス"は手でたべるのが美味しいという。やってみるとたしかに美味しい。 これはどういう美味しさなんだろうか。話を聞いたり、和を手でべたりしてみて一番の驚きはボンカレーがもうインドカレーになったこと! 我慢できずに言ってしまった。

    ボンカレーを手で食べると驚くほどインド味
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    nhayato 2017/10/24
  • 小説をのぼりでアピールする

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史 > 個人サイト webやぎの目 顔ハメや等身大パネルなどあまり文学らしくないことを考えていたが、長嶋さんから国技館にあるようなのぼりをはどうかとのアイデアが出た。 かっこいい。そこに「猛スピードで母は」など歴代の作品名が書いてあるのだ。 しかしお金がかかりそうだし、オリオン書房ノルテ店にそれを掲げるスペースがあるだろうか。 勝手な話だが、プロモーションで作ったものはオリオン書房ノルテ店におかせてもらおうと考えていた。当然、この時点で先方には話をしていない。オリオン書房は以前もいろんな企画(「100ポップ」、「まわるポップを展示中」

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    nhayato 2017/10/09
  • 来場者をハトにするイベント

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヤンキープロジェクションマッピング > 個人サイト webやぎの目 ハトマスクを買って思ったのは、もっとハトを増やしたいということだ。例えば地下のミスターミニッツで待っているOLがみんなハトだったらおもしろい。なかでの修理をしている人もハトだといい。 おもしろいというか僕の隠れた嗜好が明らかになったような気もする。 3月、衝動に任せて8枚追加で買った。 おかげでたまたまストリートビューに写りこむこともできたし、イベントやヒカリエの編集部で会った人に次々ハトマスクをかぶせていた。

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    nhayato 2017/10/09