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ブックマーク / gihyo.jp (63)

  • Web API設計実践入門 ――API仕様ファーストによるテスト駆動開発

    2024年7月25日紙版発売 2024年7月25日電子版発売 柴田芳樹 著 A5判/208ページ 定価2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14293-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 書は,著者が1993年から約30年間経験してきたAPI仕様の作成,2003年から20年間経験してきたテストファースト開発/テスト駆動開発の知見をまとめたものであり,一般的なソフトウェア開発者が習得することが容易ではない事柄を,書を通して学び,実践してもらうことを目的としています。 書が提唱する「API仕様ファースト開発」はWebサービスにおける大域的なテスト駆動開発の

    Web API設計実践入門 ――API仕様ファーストによるテスト駆動開発
    nhayato
    nhayato 2024/06/12
  • 良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方【改訂第3版】

    2024年2月24日紙版発売 2024年2月24日電子版発売 雨宮美季,片岡玄一,橋詰卓司 著 A5判/304ページ 定価2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14039-7 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 ウェブサービスに欠かせない「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表示」の3大ドキュメントがこの一冊でわかる! ウェブサービスの当事者たるエンジニア・経営者のみなさまに寄り添った解説で,11年以上支持され続けてきたロングセラーを大幅にリニューアル。約50ページのボリュームア

    良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方【改訂第3版】
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    nhayato 2024/02/05
  • 2022年のOWASPとOWASP Top 10 | gihyo.jp

    OWASPとは OWASP(The Open Web Application Security Project)はWebアプリケーションを作成する開発者や、Webアプリケーションに関わる意思決定を行う方々に対し、組織が信頼できるアプリケーションやAPIを開発、購入、維持できるよう支援するオープンなコミュニティです。すべてのOWASPのツール、ドキュメント、ビデオ、プレゼンテーション、そしてチャプター(支部)は自由でオープンなものであり、アプリケーションセキュリティを改善する人なら誰でも活用することができます。 日においては、稿執筆時点でOWASP Fukuoka(福岡)、OWASP Fukushima(福島)、OWASP Kansai大阪、京都、神戸)、OWASP Nagoya(愛知)、OWASP OKINAWA(沖縄)、OWASP Saitama(埼玉)、OWASP Sendai

    2022年のOWASPとOWASP Top 10 | gihyo.jp
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    nhayato 2023/11/28
  • 第181回 SQLの共通テーブル式(CTE)を使ってみよう | gihyo.jp

    近年ではRedashやMetabaseのようなBIツールを簡単に導入でき、さらにはMySQLはバージョン8.0からwindow関数が利用できるようになり、より分析的なSQLを記述する機会が増えた読者もいるかも知れません。このような分析に利用するSQLを記述をすると、どうしても長いSQLになってしまいがちで、記述した当時は理解できても、時間の経過や他人のSQLを読み解くのは難しいときもあります。 そこで、今回は共通テーブル式(CTE)について紹介し、分析時に長くなってしまいがちなSQLの読みやすさ改善に少しでもお役にたてればと思います。なお、今回利用しているMySQLのバージョンは8.0.28となります。 CTEとは? CTEとはCommon Table Expressionsの略で、OracleやPostgreSQLにはすでにあった機能であるため知っている方もいるかもしれません。CTEは単

    第181回 SQLの共通テーブル式(CTE)を使ってみよう | gihyo.jp
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    nhayato 2023/05/21
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
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    nhayato 2023/05/01
  • 速報!Java on Azure Day 2023――マイクロソフトが実現するJava開発者の開発効率化とイノベーション、AIの進化が拓く未来 | gihyo.jp

    速報!Java on Azure Day 2023――マイクロソフトが実現するJava開発者の開発効率化とイノベーション、AIの進化が拓く未来 日マイクロソフト株式会社は2023年4月26日、同社では3回目となるJava on Azureに関するイベント、Java on Azure Day 2023を開催しました。今回は、日マイクロソフト品川社でCOVID-19以降初となる対面イベントで、基調講演は満席で立ち見になるほどの大変な賑わいでした。 写真 開始10分前にはほぼ満席の状態だった 記事では、Java on Azure Day 2023の基調講演でマイクロソフトが発表した内容を速報としてまとめます。 基調講演は、マイクロソフト社所属のシニア・クラウド・アドボケイト、寺田佳央氏が担当。国内外のゲストを招き進行役を務め、自身もプレゼンとデモを行うスピーカーも担う、MC&スピーカー

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    nhayato 2023/04/26
  • パスワードが必要のない世界「パスキー」がやってきた | gihyo.jp

    皆さん、パスワード管理はどうされていますか? 私は、1Passwordで管理していて、保存しているパスワードの数は500件を超えています。これだけの数になる理由は、Webサービスで同じパスワードを使い回しせずに変更するためです。Webサービス全盛の時代とはいえ、この数にはうんざりします。 このパスワードをなくす取り組みが進められており、トレンドはAppleGoogleMicrosoftがサポートを表明する「パスキー(Passkeys⁠)⁠」です。 Googleは、2022年12月8日に「Google Chrome 108安定版」でパスキーをサポートしたとを発表しました。当然、Android版のGoogle Chromeにも実装されています。 Chromium Blog: Introducing passkeys in Chrome パスキーってなに? パスキーとは、パスワードなしでWe

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    nhayato 2023/03/29
  • 第167回 M1搭載MacのDockerでMySQLを動かしてみる | gihyo.jp

    2020年11月に発表されたMacBook Airから搭載されているM1チップというCPUがあります。こちらは従来のMacに搭載されていたCPUがx86/64の命令セットとは異なり、ARMアーキテクチャを採用しているという違いがあります。発売から1年以上たち、インテル製のCPUを搭載したMacがラインナップから無くなったので、次もしMacを購入するとなるとM1チップ搭載のMacを購入することになります。 今回は、その際に問題が起こりがちなDockerでの開発環境の構築について、紹介していきたいと思います。 DockerMySQLを動かしてみる まずは、dockerコマンドでMySQLを指定して動かしてみようと思います。 % docker run -p 3307:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=my-secret-pw -d mysql:latest Unable

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    nhayato 2022/08/05
  • 継続は力なり―大器晩成エンジニアを目指して 記事一覧 | gihyo.jp

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    nhayato 2020/08/04
  • 転生したらスプレッドシートだった件 | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍

    転生したらスプレッドシートだった件 著者 ミネムラコーヒー 著 発売日 2020年6月22日 更新日 2020年6月22日

    転生したらスプレッドシートだった件 | Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍
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    nhayato 2020/06/21
  • 転生したらスプレッドシートだった件

    2020年6月22日紙版発売 2020年6月22日電子版発売 ミネムラコーヒー 著 A5判/256ページ 定価1,958円(体1,780円+税10%) ISBN 978-4-297-11379-7 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 『Googleスプレッドシートは燃え尽きたExcel職人の魂で動いているんだ』 異世界転生×Google Spreadsheets!? SNSで話題沸騰のITライトノベルがまさかの技術評論社から発売。 原作小説を大幅加筆修正しブラッシュアップし,『俺の部屋ごと異世界へ! ネットとAmazonの力で無双する』,『異世界チート開拓記』のイラストを手掛けた冬空 実氏による豪華イラスト&挿絵つ

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    nhayato 2020/06/07
  • OSSライセンスの教科書

    このの概要 すでにOSS(オープンソースソフトウェア)はあらゆる機器で使われています。今後,IoT(Internet of Things)機器が普及すれば,数百万台から数百億台というオーダーでOSSが各デバイスで使われるようになります。そこで,書では,10数年にわたりOSSライセンスを業務面で関わりのある著者が,OSSライセンスの正しい理解,そして我々が何をすべきか,何をすべきでないかについて解説します。企業規模が小さく法務面や知財面で恵まれない現場の方に,OSSを適切に利用するためのヒントが満載です。 こんな方におすすめ OSSライセンスを体系立てて理解したいエンジニア 自社製品のOSSライセンスの扱いなどを調べているマネージャ,法務担当者 この書籍に関連する記事があります! オープンソースソフトウェアのライセンスとは オープンソースソフトウェア(OSS)とは,コンピュータプログラム

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    nhayato 2018/08/09
  • 第131回 ファイルマネージャを使いこなす | gihyo.jp

    PCを使って何か作業をするということは、つまるところデータの作成、編集を行っているということになります。そしてPC上でデータは「ファイル」という単位で保存されているのはご存知の通りです。データを新規作成する場合は新しいファイルが作成されますし、アプリケーションがデータを閲覧、編集する場合は既存のファイルを開きます。場合によっては、外部メディアにファイルをコピーや移動したり、あるいは不要なファイルを削除したりすることもあります。Linuxではcp, mv, rmといったコマンドでファイルの操作を行いますが、ほとんどの人は何らかのファイルマネージャを用いてファイル操作を行っているのではないでしょうか。 今週のレシピは基に戻り、Ubuntuでファイル操作を便利に行うツールの紹介です。 Nautilus NautilusはUbuntu(Gnome)の標準ファイルブラウザです。パネルの「場所」メニ

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    nhayato 2018/07/12
  • 第1回 認証統合の概要[Active Directory編] | gihyo.jp

    前回、同内容の連載を執筆してから8年が経過しました。この間、企業におけるActive Directoryの重要性は増す一方です。 昨今のクラウド移行の潮流の中で、Microsoft社もAzure Active Directory(Azure AD)というクラウド型の認証サービスを提供していますが、こちらは「Active Directory」という名称を使っているものの技術的にはまったく別のサービスであり、いわゆる従来からのActive Directoryの代替となるものではありません。従来のActive Directoryに相当するサービスとして、Azure Active Directory Domain Services(AADDS)というサービスの提供が始まっていますが、このサービスで提供されるActive Directoryの機能は一部に限られます。 そのため、当面の間Active

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    nhayato 2018/04/15
  • 第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp

    Ubuntuはカーネルを起動したあと、ルートファイルシステムをマウントするために「Initramfs」というイメージファイルを使用します。今回はこのイメージファイルについて説明しましょう。 Initramfsの役割 Ubuntuはさまざまなディスクデバイスにルートファイルシステムをインストールし、起動するOSです。カーネルはブートローダーによって起動されたあと、ルートファイルシステムをマウントするために、サポートしているすべてのディスクデバイスのドライバを持っている必要があります。 しかしながらこのドライバをすべてカーネルに組み込んでしまうと、カーネルが肥大化してしまいます。しかもそのほとんどは、今使っているディスクデバイスでは不要なドライバです。必要なドライバを必要に応じてロードする仕組みとして「カーネルモジュール」がありますが、今度はその「カーネルモジュール」をどこに保存するのかという

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    nhayato 2018/04/13
  • 第3回 はじめよう!プロセス設計[前編] | gihyo.jp

    2018年1月に羽生章洋著『はじめよう! システム設計 ~要件定義のその後に』が発刊され、2015年から続く『はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで』『⁠はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に』の上流工程三部作が完結しました。3回目である今回は、著者である羽生章洋氏に『はじめよう! 要件定義』の前段階である『はじめよう! プロセス設計』についてお話を伺います。 ――前回は、要件定義をちゃんとやるためには、それより前のことをちゃんとやらなきゃダメって話でしたけども。 羽生:要するに、材料がないと成果って出せないよね、と。生卵がないと目玉焼きって作れない。で、世の中には、要件定義の前工程がほんとないんだなあ。これが数十億円規模の案件でも多発してるの。 ――でも、元受けとか二次受けレベルがいるわけですよね。 羽生:あのね、結合テストの仕様書の作成支援をする仕事に行ったときに

    第3回 はじめよう!プロセス設計[前編] | gihyo.jp
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    nhayato 2018/03/27
  • 第14回 万能の散布図 その2:散布図=相関関係ではない。昨対比、予実比、満足度比較など、ビジネス情報の整理にも有用 | gihyo.jp

    グラフ仕事人六道数人~陥りやすいデータ分析の誤りと効率的なグラフの利用方法 第14回万能の散布図 その2:散布図=相関関係ではない。昨対比、予実比、満足度比較など、ビジネス情報の整理にも有用 ※稿では『直感でわかるデータ分析』(⁠2015年9月30日、技術評論社刊)の一部内容を参考にし、データなどを転載しています。 様也は数人の描いた散布図に目を奪われていた。 店舗別売上利益率(棒グラフ) 「いいですか、お父さん。ご覧のように散布図なら利益率と売上がともに高い店舗をひとめで見つけることができます。同様に、どちらも低い店舗も一目瞭然です」 「た、確かにそうだ。こんな使い方があるなんて、知らなかった」 縦軸を利益率、横軸を売上にすることによって、同時に両方の数値の大きいものと小さなものを把握できるようになっている。 「ふーむ、これはいわば常識と思っていたのですが、そうでもないようですね。それ

    第14回 万能の散布図 その2:散布図=相関関係ではない。昨対比、予実比、満足度比較など、ビジネス情報の整理にも有用 | gihyo.jp
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    nhayato 2017/09/22
  • ネットワーク技術がなぜわかりにくいのか――ポートとソケットの物語:新刊ピックアップ

    通信技術の進化でも変わらないしくみ 今を去ること20数年前,某システムインテグレータで仕事をしていた筆者(編集)はポートという概念に出会って感動しました。その当時は,コンピュータはモデムで通信すること主流で,パソコン通信のほうが流行ってました。そんな時代です。 そのときの仕事の内容と言えば,UNIXマシン(サーバ)をLANにつないで,コミュケーションサーバというRS232Cコネクタが5~6個くらいあるマシンも同じくLAN接続してシステムを作るというもの。そこに外部からモデムで通信テストをするのが筆者の仕事でした。先輩社員からHOSTS.TXTの内容を口頭で受け,静的なIPアドレスとマシンを紐付けている理由などを聞いていました。その中でモデムという別媒体からデータを乗せ替えるところがポートである,つまり港で船からトラックに載せかえて荷物を受け取っていく,そんなイメージの説明でした。筆者はそこ

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    nhayato 2017/07/05
  • 第419回 長期サポート版で改めて見直す、PPAとのお付き合い | gihyo.jp

    Ubuntu 16.04 LTSが無事にリリースされました。今回はUbuntuを使う上では欠かせない存在となったPPAについて、改めてその使い方を見直してみます。 そのPPAは当に必要ですか? 2016年4月22日(地球のどこかのタイムゾーン)に、Ubuntu 16.04 LTSがリリースされました。さっそくアップグレード時の問題などが報告・修正されているので、Topicsでも言及されているように当分は番環境のアップグレードを控えた方がいいでしょう[1]⁠。特に14.04のユーザーは、ある程度問題が洗い出されるポイントリリースまでは、アップグレードを控えるようにしてください。 さて2年ぶりのリリースということもあって、前回や前々回のLTSである14.04や12.04からのアップグレードを予定されている方も多いことでしょう。2年も使いつづけていると「秘伝のたれ」化が進行し、再インストール

    第419回 長期サポート版で改めて見直す、PPAとのお付き合い | gihyo.jp
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    nhayato 2017/06/14
  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
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    nhayato 2017/05/16