タグ

経済と日本に関するni66lingのブックマーク (3)

  • 飽食ニッポンはどこへ行った+不況では脱原発は進まない

    松尾匡のページ12年6月5日 飽ニッポンはどこへ行った+不況では脱原発は進まない やっと新書原稿ほんとに脱稿。序文とかコラムとかも仕上げて今とりあえず印刷中です。 次は、6月16日午前の大阪での景気についての講演の準備と、午後の基礎経済科学研究所の研究会での大西広さんの新しい教科書に対する批評報告の準備と、翌17日の東京での学会の雑誌の編集委員会の準備。そのあとそのまま自宅に帰らず、授業に向けて立命館に行く予定ですが、最近土曜日に補講が続いたりして、まるまる自宅に帰らない週が続いているもので、またもこんなスケジュールになっているのを知ったカミさんの機嫌の悪いこと! この編集委員会、ようやく今度が最後のはずだけど、最後の最後まで息抜きさせてくれませんね。今、投稿論文二、審査担当で読んでいるわけ。 で、今16日の景気問題の講演の準備もしているのですが、そのネタでおもしろいものをいくつか見つ

  • 誰も気が付かなかった「日本型ものづくり」敗北の真因 | JBpress (ジェイビープレス)

    このでは、エレクトロニクス産業、つまり、半導体やテレビについて、その敗北の原因を分析し、再生するにはどうしたらよいかを論じたつもりである(連載でも再三取り上げてきた論考である)。 ところが出版後、繊維会社や建設業など異分野の企業から、「このには我が社のことが書いてある、我が社が所属する産業界のことが書いてある」と講演依頼などを受けた。このに繊維産業や建設業などは一切登場しないにもかかわらず、である。 これは、半導体や電機産業の問題が、他産業にも当てはまることを意味する。つまり当に「日型モノづくり」は、フラット化した現在の世界には通用しにくくなっている証左なのかもしれない。 そして、このが示した問題提起は、とうとう政治の場で取り上げられることになった。まず、参議院の経済産業委員長を務めている民主党の大久保勉参議院議員から連絡があり、11月6日に議員会館において開催される民主党の

    誰も気が付かなかった「日本型ものづくり」敗北の真因 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本ではハイパーインフレがおきない、国債を刷っても日本は破算しない理由: 月夜のぴよこ と 空耳うさぎさんたち

    の国債は今、国と地方を会わせると1000兆円くらいになるのだそうだ。 これを根拠に経済学者とマスコミの皆さんたちは、日は破綻する~。国の支出の多くが国債の返済とその利子になっているから、あぶないぞ~と騒ぐ。だから、政治家が不安になり、じゃあ国家支出を小さくしましょうと財布のひもをぎゅっと絞る。 経済規模が大きくなると、国だって多くの投資をしないとやってらんない。 普通にかんがえてみようよ。 たとえばデジタル化、日中でパソコンが売れまくってるのに、政府が支出しなかったら、いまもたぶん、ダイヤルアップ接続かな。インターネットのIT戦争に参入さえできなかったはずだよね。 電気や電話回線や水道、ガス、道路、鉄道網、この先に考えられるのが、水素ガススタンドなどなど、エコカーの拠点となる新たなエネルギーの供給場所だよね。 そういうものの先行投資を政府がどんどんやるから、次の産業が発展し、経済規

  • 1