コレクション内の項目を列挙する手段を提供します。 varName = new Enumerator([collection]) 引数 varName 必ず指定します。 列挙子を代入する変数名。 collection 省略可能です。 配列やコレクションなど、IEnumerable インターフェイスを実装するオブジェクト。 解説 コレクションは JScript で自動的に列挙できます。 したがって、コレクションのメンバーにアクセスするために、Enumerator オブジェクトを使用する必要はありません。 for...in ステートメントを使用して、メンバーに直接アクセスできます。 Enumerator オブジェクトは下位互換性を維持するために用意されています。 コレクションは、そのメンバーに直接アクセスできないという点で配列とは異なります。 配列の場合はインデックスを使って項目にアクセスできま
指定されたフォルダ内にあるすべてのフォルダの入った Folders コレクションを返します。このコレクションには、隠しファイルやシステム ファイルの属性を持つフォルダも含まれます。 object.SubFolders object には、Folder オブジェクトの名前を指定します。 解説 次のコードは、SubFolders プロパティの使用例です。 function ShowFolderList(folderspec) { var fso, f, fc, s; fso = new ActiveXObject("Scripting.FileSystemObject"); f = fso.GetFolder(folderspec); fc = new Enumerator(f.SubFolders); s = ""; for (;!fc.atEnd(); fc.moveNext()) { s
サンプルとしては、いかがなものかとも思いましたが(笑)。 YouTubeなどの動画投稿サイトでは、原則として動画はブラウザで視聴します。しかし、投稿されている動画ファイルを自分のパソコンに保存しておけば、いつでも好きなときに見ることができます。そう考える人は、おそらく少なくないでしょう。実は私もそうです。で、自作した保存用のプログラムなどを活用しているのですが、よく考えれば、そうした処理でFileSystemObjectを多用しています。なので、FileSystemObjectのサンプルとして公開します。 動画ファイルの形式 多くの動画投稿サイトでは、動画ファイルは拡張子flvのFalsh Video形式です。動画ファイルを自分のパソコンにダウンロードした後で再生するには、当然ですがFalsh Videoファイルを再生できなければなりません。Windowsに付属するWindows Medi
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