【個人アプリ開発記】ビジュアル言語による作図ソフトを開発しました - Qiitaできたもの 端的(？)に表すと「ビジュアル言語によって作図ができ，かつディスプレイ上の図形の定義をユーザが確認できる動的幾何ソフトウェア」です． 動的幾何ソフトによる作図 アプリの説明に入る前に，前提知識をざっと書きます． wikipediaによると、動的幾何ソフトとは以下のような定義と特徴となっています。 コンピュータソフトウェアであって、おもに平面幾何学の作図を行うことができるものをいう。これらの動的幾何学ソフトにおいては、作図は点・直線・円などをマウスクリック・ドラッグによって行い、作図手順が記録される。作図を行った後に、幾何要素（点・直線・円など）を動かして、作図全体を変化させることができるのが主な特徴である。 動的幾何ソフトによる作図とは，動的幾何環境に用意された以下の3種類の点を適切に用いて，動かしても「定義の崩れない」図形を描くことです． どこにでも動かせる点(自由度2) 線
