Bunkai-kei Recordsの主催者であり、ポップさと独特の音響を両立させるエレクトロニカのアーティストGo-qualia。「魔法少女」をコンセプトにしたファースト・アルバム『Puella Magi』を経て、今回は宇宙をコンセプトにしたセカンド・アルバム『Xeno』をリリースする。前作でも音楽の中にアニメや神話の要素を混ぜ込んだ複雑な世界をアルバムとして作り上げていたが、今作では声優の門脇舞以や歌手のやなぎなぎをゲストに迎え、その手法をさらに発展させている。『Xeno』にはより広い世界があり、強い物語性がある。そんな今作の世界観をGo-qualiaへのインタヴューからも感じ取ってほしい。 インタヴュー&文 : 滝沢時朗 僕ら自体が外側にいる異質なエイリアンなんだっていう捉え方 ――『Xeno』は宇宙をコンセプトにしたアルバムですが、どのように構想していったんですか? 自分のなかで宇
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