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  • N-qia『Fringe Popcical』先行配信&フリー・ダウンロード

    INTERVIEW : Takma(N-qia) Serph(サーフ)名義ではインテリジェンスの高いエレクトロニック・ミュージックを鳴らし、Reliq(レリク)名義ではビートが前面に出た先鋭的かつアグレッシヴなダンス・ミュージックを生み出しているTakma(タクマ)が、女性ヴォーカリストNozomiと組んだユニットN-qia(エヌキア)。Bunkai-Kei Recordsをはじめ、世界各国のネット・レーベルからリリースを続け話題を集めてきた2人組だ。そんなN-qiaが今回作り上げたのが、『Fringe Popcical』という名の作品。一言で言えば作は、アコースティック・サウンドとエレクトロニック・サウンドが交わる上品なポップ・ミュージックである。理性を感じさせながらも、人が持つ能的な側面も反映されたような、言ってしまえば言語化が難しいアルバムだが、今回のインタヴューでは、Takma

    N-qia『Fringe Popcical』先行配信&フリー・ダウンロード
  • Go-qualia、宇宙をコンセプトにしたセカンド・アルバム『Xeno』をリリース

    Bunkai-kei Recordsの主催者であり、ポップさと独特の音響を両立させるエレクトロニカのアーティストGo-qualia。「魔法少女」をコンセプトにしたファースト・アルバム『Puella Magi』を経て、今回は宇宙をコンセプトにしたセカンド・アルバム『Xeno』をリリースする。前作でも音楽の中にアニメや神話の要素を混ぜ込んだ複雑な世界をアルバムとして作り上げていたが、今作では声優の門脇舞以や歌手のやなぎなぎをゲストに迎え、その手法をさらに発展させている。『Xeno』にはより広い世界があり、強い物語性がある。そんな今作の世界観をGo-qualiaへのインタヴューからも感じ取ってほしい。 インタヴュー&文 : 滝沢時朗 僕ら自体が外側にいる異質なエイリアンなんだっていう捉え方 ――『Xeno』は宇宙をコンセプトにしたアルバムですが、どのように構想していったんですか? 自分のなかで宇

    Go-qualia、宇宙をコンセプトにしたセカンド・アルバム『Xeno』をリリース
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