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Google Apps Scriptそのものには、印刷に関するメソッドがありません。しかし、ファイルのエクスポートではPDF形式がサポートされています。これは、URLを組み立てて投げることで、プログラム側からも利用出来るようになっています。 PDF化は何かと利用価値はありますが、これが実装できると、自動的にPDF化してメールに添付して送る、ドライブの所定の場所に自動的に格納するなどが可能になります。また、スプレッドシート固有の機能ではないので、他のドキュメントも利用することが出来ますよ。 ※旧方式のPDF出力では、現在のような詳細な出力指定は出来ません。新方式のPDF出力では詳細な出力が可能であり、またカスタム改ページや、指定したシートのみPDF化なども可能になっています。 使用するメソッド・クラス、準備するもの 今回使用するスプレッドシート UrlfetchAppクラスの各種メソッド D
GASのデプロイ GASで作成したものを使うにはデプロイ(公開)が必要です。 最初に作成したものをデプロイするときは「新しいデプロイ」になります。 そのあと、機能を追加したりバグを修正したりなどで変更したものをデプロイするときも、基本的には「新しいデプロイ」で修正した新しいものをデプロイする必要があります。 このときGASでは別のURLが生成されます。 「新しいデプロイ」をする度に新しいURLが生成されるので、その前にデプロイしたURLではなくなってしまいます。 そこで一度公開したURLをそのまま使って修正した内容を反映させたいと思います。 固定URLでデプロイする GASを修正して保存したあとに「新しいデプロイ」で新しいバージョンを作成します。 そして今度は「デプロイの管理」からURLと新しいバージョンを設定します。 「デプロイの管理」を表示します。 ①新しいバージョンを適用する公開した
モチベーション Google Apps Script を使ってスプレッドシートからの処理の自動化〜〜みたいなことをここ数ヶ月でやってみていたのですが、めちゃ便利ですね。入れた締切日に応じてカレンダーに予定を入れたり、アンケートの集計とかも好きなように自動化できます。 ただ、問題となったのが、スプレッドシートは自由度が高く、利用者側の事情でカラムの追加や削除が頻繁に行える必要があることです。カラム番号をScriptにハードコードしちゃうと、カラムの追加・削除があったときにぜんぜん違うカラムを参照・更新されてしまう、という事故が起きるようになりました。 例 こんなかんじで開発工程の管理をしていたとして ステータスのカラムを集計して、未着手、進行中、完了がそれぞれ何個あるかを毎日メールする、というスクリプトを作るとします。 function sendStatusUpdateMail() { va
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