今回はGoogleのクラウドコンピューティングサービス、Google ColabratoryでStable DiffusionのWeb UIであるAUTOMATIC1111を使って画像生成する方法を解説します。 自宅にゲーミングPCなど、高性能なグラフィックボードを搭載したPCを持っていない方でも利用することができます。 2023年4月現在、Google Colabratoryの無料版ではStable Diffusionが使用できなくなりました。無料版で使用した場合、アカウント停止などの措置が取られる可能性がありますのでご注意ください。 (有料版のGoogle Colaboratory Proでは引き続き使用できるようです) 前回のローカル環境同様、Pythonのプログラミングを一切必要とせず画像を生成することができますので、ぜひ活用してみてください。 ローカル環境でAUTOMATIC11