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ブックマーク / loderun.blog.ss-blog.jp (34)

  • 「STGは衰退しました」問題、あるいは90年以降のアーケードSTGを思い出してみた感じの夏の日: Runner's High!

    ○高橋名人「シューティングが廃れたのは、弾幕系のせい。二度とあのようなゲームは作らないで」 (はちま起稿) ○何故シューティングはよく「廃れる」とか言われるのだろう (あたっく系) ○STG が廃れたのは弾幕系に引いたユーザの受け皿を作ってこなかったからだろうがヴォケ!! (Diary of Dary) ○シューティングは大往生したなどと誰が決めたのか (当たり判定ゼロ) ■なんだかここ最近、WEB上でちょっと話題になっていた感じの「STGは衰退しました(orしてません)」問題。 きっかけは、09年の高橋名人の発言なんだけど(何故今さら?)、せっかくの機会なので僕も個人的に思いついたことを色々書いてみます。 ■最初に断っておきますが、今回のエントリーの半分は主観でできています。 あと、「そもそもSTGの起源は、1962年にMITのスティーブ・ラッセルがPDP-1で開発した『スペースウォー』

    「STGは衰退しました」問題、あるいは90年以降のアーケードSTGを思い出してみた感じの夏の日: Runner's High!
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    nibo-c 2010/08/31
  • PCエンジン版「ストリートファイター」が「ファイティング・ストリート」に改題された理由: Runner's High!

    ○Colorful Pieces of Game ゲームの色彩 - 岩崎啓眞の個人blog フリーゲームデザイナー/ライターの岩崎啓眞さんのblogが面白い。 実を言うと岩崎さんのことはblogを読むまで存じ上げなかったのですが、Beepや電撃PCエンジンでライターを務められたり、「イースI・II」をはじめ数多くのゲーム開発に関わられていたり、PCエンジン版「ときめきメモリアル」発売時の雑誌レビューで95点の高スコアを付けられた方だと聞いて驚きました。 むむ、確かに僕はBeepを買っていなかった & PCエンジンを持っていなかったとはいえ、これは不勉強でした。 話を戻して岩崎さんのblogについてですが、5月4日のエントリーでは88年に発売されたハドソン作品の思い出話を読むことができます。 ○1988年 - ハドソンで作られていたゲームについて 奥野さんという人は、どういうわけか作りたくな

    PCエンジン版「ストリートファイター」が「ファイティング・ストリート」に改題された理由: Runner's High!
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    nibo-c 2010/05/17
    『ファミコンの「ファザナドゥ」を作られた方は、「ザナドゥ」が嫌いだった』
  • 人のMSXを笑うな: Runner's High!

    当時の家庭用ゲーム機のグラフィックは、少ない色数でどれだけ表現できるか!これがテーマでもあった。いまでこそ表示可能色数は1600万色以上なんて当たり前になってしまっているが、ファミコンに関しては52色。その制限なのかで表現していたのである。(中略) グラフィック性能の向上自体は悪いことじゃない。 グラフィック技術の向上は、ゲームの演出にも多大な影響を与える。3DCGによってリアルな映像が表現できるようになることは、よりドラマチック、より映画的なシーン(ムービー)を演出できるということになる。つまり、グラフィック&演出が進化していくことで、作品の世界観が詳細に表現できるようになった。 しかし、「作品の世界観が詳細に表現できる」ということは、長所であり短所でもあった。 グラフィックの向上は、銀さんが言っているように、「世界観を想像して楽しむ」という娯楽を奪い去ってしまったのである。 ○次世代ハ

    人のMSXを笑うな: Runner's High!
  • 12月8日は「アタリショックの日」: Runner's High!

    ATARIといえば、テレビゲームの黎明期に「PONG(ポン)」や「BreakOut(ブロック崩し)」を発表し、成功を収めたことで知られるメーカーだ。家庭用ゲーム機を発表したのもいち早く、'77年に発売した「ATARI2600」は世界的なヒットとなった。しかし、ヒットのあまりソフトを粗製濫造し、一夜にしてブームは収束。このビジネスの不手際さは、任天堂がファミリーコンピュータを発売する際に反面教師として活用されたことでも有名だ。 ○アタリの名作ゲームを10まとめて遊べるアイテム! 「ATARI 10in1 テレビゲームズ」 (from GAME Watch) (反論) 1982年12月8日、東部標準時間午後3時4分―――ワーナー・コミュニケーションズはクリスマス商戦の不振を理由に、当時子会社であったアタリの第4四半期の利益が前年対比で10~15%程度の増加に留まると発表。家庭用ビデオゲーム

    12月8日は「アタリショックの日」: Runner's High!
  • メガドライブは本日で発売20周年を迎えました: Runner's High!

    ○メガドライブ (from Wikipedia) ■メガドライブ (米国名 Genesis) メーカー:セガ・エンタープライゼス 発売日:1988年10月29日 価格:21000円 同時発売タイトル:「スーパーサンダーブレード」、「スペースハリアーII」 【超てきとうな解説】 当時、業務用機に採用されていたシステム16基板の再現を目指した家庭用ゲームマシン。 メインCPUにモトローラの68000を採用。*注 16-bit CPUを搭載したゲーム機としては、マテル社のインテリビジョンやホビーパソコンをベースにしたぴゅう太Jr.といった先例が存在します。しかし、真の意味で「日初の16-bitゲーム機」と呼べるのはこのメガドライブでしょう。 もっとも、性能的なアドバンテージは90年に発売されたスーパーファミコンにあっさりと抜かれてしまいます。でも、そんなの関係ないね!(セガファン的に) 【VI

    メガドライブは本日で発売20周年を迎えました: Runner's High!
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    nibo-c 2008/10/29
  • アタリの歴史にまた1ページ!: Runner's High!

    ○http://www.atarijapan.com/ さすがアタリ! 「コインいっこいれる」、「残虐行為手当」、「インスタント リープレー」の伝統は今も尚、息づいています! ・・・いや、いくらなんでもワザとだよなぁ、これ? でも、WEBサイトのタイトル名が「Untitled Document」になってるし、もしかして気でやってるんじゃないかと不安になります(笑)

    アタリの歴史にまた1ページ!: Runner's High!
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    nibo-c 2008/09/13
    ひるいなき
  • ファミコンが存在しなかったかもしれないゲーム史: Runner's High!

    私はレオナルド・グリーンバーグ会長とともに日へ行き、任天堂の山内社長の元を訪れた。当時、我がコレコ社と任天堂はいくつかの製品を共同で開発していたからだ。 彼らはコレコビジョンに興味を持ち、原価に10パーセント上乗せした金額で買い取りたいと申し出た。しかし会長のレオナルドは、小売価格から10パーセント差し引いた金額での取引を望んでいた。 結局交渉はご破算となり、山内はこう言った。「任天堂は、自分たちでゲーム機を開発しますよ」、と。 レオナルドは大笑いして、彼らにそんなことは絶対できるわけがないと思ったそうだ。 ――― コレコ社の技術・製造部長を務めたバート・ライナーの回想 任天堂が1983年7月15日に発売した家庭用ゲーム機のファミリーコンピュータについては、今さら説明するまでもないほど世界中の多くの人に親しまれています。 しかし「ファミコン以前」の81~82年頃に、任天堂がアメリカのコレ

    ファミコンが存在しなかったかもしれないゲーム史: Runner's High!
  • 勝手にリメイク版『ガリウスの迷宮』: Runner's High!

    ○Maze of Galious すみません、最近ブログの更新をサボっていた原因の3割くらいがこれのせいです。(残りの7割は大奥記2周目を遊んでたり、Civ3で朝鮮やロシアと戦っていたから) というわけで、2002年に公開された『ガリウスの迷宮』のリメイク版です。主にオランダ、スペインに住む有志達によってコナミに無許可で自主制作されました。 公開より6年が経っていることもあり知ってる人は多いかと思いますが、今さらながらプレイしています。 ■基操作 カーソルキー ・・・ 移動 スペースキー ・・・ 剣で攻撃 M ・・・ サブウエポンの使用 F1 ・・・ アイテムメニュー F2 ・・・ 一時停止 タイトル画面でL ・・・ パスワード入力画面へ ■追加機能 F5~F9 ・・・ パスワードメモリー F10 または 9キー ・・・ グラフィック変更 F11 または 0キー ・・・ サウンド変更 F

    勝手にリメイク版『ガリウスの迷宮』: Runner's High!
  • PS2『大奥記』、ファミ通のクロスレビューで合計13点の歴史的快挙!: Runner's High!

    (08/6/5) 『大奥記』の感想を追加しました。 ○PS2『大奥記』、ファーストインプレッション 評価:3点 題材として『大奥』を持ってきたところは目のつけどころがいいのだが、ほとんどの時間をただ歩き回って情報を得るだけ、というゲーム性は、単調すぎるのでは。題材のよさを活かしきれていない印象です。ステージ最後の申し開き部分もちょっと単調すぎる。もうひと工夫あればなぁ。 評価:3点 初代プレイステーションのゲームかと思えるほど、見た目がイマイチ。また、マップに自分の位置が表示されなかったり、一度開いたヒントを再確認する手段がないなど、不親切な面も多い。部屋に入るたびにディスクを読む、ロード時間の多さにイライラ。題材は悪くないんだけどね。 評価:4点 テーマや物語の展開は、独特でおもしろい。ライバルとの戦いも、ちょっと緊張感があっていいね。時間帯によって人の配置が異なるので情報を聞き回りたい

    PS2『大奥記』、ファミ通のクロスレビューで合計13点の歴史的快挙!: Runner's High!
  • 14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog

    ―インタビュアーより、“「マルチメディア」という用語をどう考えるか”と問われて 宮 : 私にとってマルチメディアは、ハード的に考えて、単に大容量でアクセスの遅いROMを使うものということですね。それをある人はコンピュータと言い、我々はゲーム機と呼んでいるわけです。重要なのは、むしろそのハードを何百ドルかの値段でお客さんに買ってもらうためには、どんなソフトが必要なのかという部分ではないですか。例えば「スーパーマリオVI」が、700ドルのハードのソフトとして売る自信があるとすれば、我々はそのハードに乗っかればいいはずなんです。マルチメディアが怪しいのは、その何百ドルだかのハードを確実に売るためのソフトを作る、と誰も言っていない点ではないでしょうか。(中略) マルチメディアは、今のところハードに関しては「こういうスペックのものを作ります。何ドルで売ります」という確実なビジョンがある。しかし、そ

    14年前の宮本茂が語った、「夢」と「ビジョン」の違い:Runner's High!:So-net blog
  • スペランカーを創った男達:Runner's High!:So-net blog

    ○VC スペランカー (from バーチャルコンソール公式ページ) ○Spelunker screenshots (from MobyGames) ■『スペランカー』はアメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社が開発したアクションゲーム。83年にAtari400/800、84年にCommodore64で発売された。 「スペランカーはブローダーバンド社製のゲーム」との説明をよく見かけるがそれは正確ではない。Atari版、C64版ともに開発を行ったのはマイクロ・グラフィック・イメージである。 ■マイクロ・グラフィック・イメージは、アタリVCSのサードパーティーであったアポロ社(82年末に倒産)の元プログラマーたちによって83年に設立された。 ■『スペランカー』の開発には、三人の人物が関わっている。 Tim Martin ・・・ オリジナルアイデアを考案。ゲームロジックを担当。 Robert

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  • 『スペースインベーダー』誕生にまつわる10のトリビア: Runner's High!

    ●西角友宏氏が『スペースインベーダー』を開発した動機は、営業サイドより当時人気のあったブロック崩しゲームと、エキシディの『サーカス』の特徴をもつ新商品を提案して欲しいとの要望があったから。 ●ハードウェア的には、当時タイトーと交流があった米ミッドウェイ社の『シーウルフ』のコンピュータボードを応用した。 ●当初の構想では、敵キャラは戦車であった。 ●敵キャラを宇宙人にした理由は、当時アメリカ映画『スターウォーズ』が公開され宇宙ブームであったこと。 さらに、「ターゲットを宇宙人にすれば、少し位動きがおかしくても良いし、ゲームに矛盾が出ても宇宙人だからと、すべて宇宙人のせいにしてプログラム技術の未熟さをカバーできるという安易な考え」(西角氏談)から。 ●インベーダーのデザインのモチーフはカニ、イカ、タコである。 ●『スペースインベーダー』の開発中の仮タイトルは『スペースモンスター』であった。こ

    『スペースインベーダー』誕生にまつわる10のトリビア: Runner's High!
  • とてつもない海外レトロゲーム本 「CLASSIC 80S HOME VIDEO GAMES」: Runner's High!

    Amazonより洋書「CLASSIC 80S HOME VIDEO GAMES」が到着しました。この3月に発売されたばかりの新刊です。 80年代に活躍した家庭用ゲーム機 ― アタリVCS、5200、7800、コレコビジョン、オデッセイ2、インテリビジョン、ベクトレックス(光速船)の体、ソフト、周辺機器を紹介。 今尚、コレクターの間で人気の衰えぬ海外レトロゲームのバイヤーズガイドとして編纂されたものです。 書は全ページフルカラー。上記のプラットフォームに関して、アメリカ合衆国内で発売されたほぼ全てのゲームソフトのパッケージとカートリッジ写真を収録(!)。また、「体のみ」、「説明書のみ」、「箱付き完品」といった状態ごとの詳細な中古取引価格が記載されてます。 巻末にはメーカーカタログ、ゲーム雑誌、グッズ関係のデータもあり。 単にコレクター向けのプライスガイドというだけなら、あちらの国では

    とてつもない海外レトロゲーム本 「CLASSIC 80S HOME VIDEO GAMES」: Runner's High!
  • 本当は黒い?任天堂の昔話: Runner's High!

    ○任天堂の殿様商売の悪夢再び ○ニンテンドーDS向け液晶パネルのカルテル問題 まとめ (from デジマガネット) ○任天堂、3ヶ月毎にシャープと日立に合見積をとり価格を下げさせ続けていた…DSの価格はその間据置き  (from 痛いニュース) わはっは(笑)。 いや、もちろん今回の件に関しては、(仮にカルテルを結んだのが事実であるとすれば)シャープと日立が全面的に悪い。 ただし個人的には、「DSとWiiでゲーム人口を広げた」だとか「神サポート」だとか「時価総額でソニー越え!」などと、最近すっかりベビーフェイス化してしまった任天堂に対して、「そう言えばあんた、山内時代の頃は色々やらかしてたでしょ?」と思い出さずにはいられないニュースですね。 古くは、池上通信機との『ドンキーコング』裁判に始まり、俗に"任天堂税"と呼ばれたFCのライセンス制度、アメリカでは訴訟に発展した小売業者に対する圧力、

    本当は黒い?任天堂の昔話: Runner's High!
  • 【珍訳】 北米版ファイナルファンタジー4で最も有名なセリフは?: Runner's High!

    spoony [形] 1. ばかな、愚かな 2. 女に甘い、でれでれした 北米でリリースされたOld Final Fantasyの中で、最も有名なセリフと言えるのがFF4で見ることのできる、この"You spoony bard!"です。海外のFFファンのみならず、古参ゲーマーの間でも「おかしな日英語」として語り草になっています。 いったい、この表現の何が問題なのでしょうか?以下、僕の理解した範囲で説明してみようと思います。 北米のNES(ファミコン)、SNES(スーファミ)において、ファイナルファンタジー・シリーズは合計3作品が発売されました。まずNESでFF1が、次いでSNESでFF4、FF6と続きます。*注1 今でこそ海外でも人気のあるFFシリーズですが、これらの旧作品群に関しては長らくカルトゲームと見なされてきました。もちろん、ゲームデザインに対する日米の嗜好の違いも理由の一つで

    【珍訳】 北米版ファイナルファンタジー4で最も有名なセリフは?: Runner's High!
    nibo-c
    nibo-c 2007/12/24
    自分の今までやってきたローカライズ作業を振り返ると…全然笑えないorz
  • ファミコン、AVS、そしてNintendo Entertainment Systemへ: Runner's High!

    アメリカの家庭用ビデオゲーム市場 ― 小売店への卸台数(米電機工業会) とりわけ、流通関係者の「ビデオゲームに対する嫌悪感」は根深いものがありました。その影響は家庭用ゲームのみならず、PCゲームにも及んだそうです。 エレクトロニック・アーツを創業したトリップ・ホーキンス氏は当時を振り返り、「ビデオゲーム自体の取り扱いを止める小売店が続出した。そのため、元通りの販売網を構築するまで2年もの歳月がかかった」と述べています。 もはや家庭用ビデオゲーム市場に、新たに参入しようとする者は居ませんでした ― 任天堂を除いて。 ■アドバンスド・ビデオ・システム 任天堂がAVSを公表したのは、85年1月の家電ショー。* キーボードにデータレコーダー、赤外線式のコントロールユニットとザッパーガン…。紅白色のファミリーコンピュータとは似ても似つかない異質なハードウェアでした。 そもそも、リコー製カスタムチップ

    ファミコン、AVS、そしてNintendo Entertainment Systemへ: Runner's High!
  • 「自分は天才ではなく普通の人間」と答えた、20年前の宮本茂: Runner's High!

    ○コンピュータ偉人伝 宮茂 (from ちえの和web) ○ゲーム業界人を格付けするスレ (from アルファルファモザイク) 「宮茂」の名を初めて聞いたのは、いつ頃のことだっただろうか? 少なくとも、FC『スーパーマリオブラザーズ』が日中を席巻していた当時、僕を含めて周りの友人たちは誰も宮氏の名前を知らなかったと記憶している。 確かに、85年9月にリリースされた『スーパーマリオブラザーズ』には皆が夢中になった。それは、数字を見ればよくわかる。発売後わずか半年で300万を出荷、最終的に681万を売り上げたとされる記録は今尚語り草となっている。 けれども、ファミコンのメインユーザーであった僕たちゲーム少年の間で、肝心の「スーパーマリオの作者」に注意を払う者はほとんど居なかったと思う。 なにしろ、スタッフロールの流れるエンディングすら無かった時期だ。そこまで考えが及ばなかったのであ

    「自分は天才ではなく普通の人間」と答えた、20年前の宮本茂: Runner's High!
  • So-net blog:Runner's High!:『チーターマン』を生んだアクティブ・エンタープライゼス社の経歴が面白すぎる

    *Googleのイメージ検索で来られた方は、こちらをどうぞ (Cheetahmen Cornerより転載) ○伝説のクソゲー チーターマン2 (from YouTube) ○伝説のゲーム「チーターマン」 (from なつみかん。) ○伝説のクソゲー『チーターマン2』が15年ぶりに復活!ニコニコでブーム (from livedoorトレビアンニュース) ●アクティブ・エンタープライゼスは、かつてアメリカに存在したゲーム会社。 1989年に、Vince PerriとRaul Gomila(読みに自信がないので英語表記)の二人が設立。 ●アクティブ社の登記上の店所在地は、英国連邦バハマの首都ナッソー。 ただし、実際の事業所はフロリダ州オーランドに置かれた。明らかに税金対策である。 ●アクティブ社が公式にリリースした唯一のタイトルが『Action 52』。 91年にNES(海外版ファミコン)で発

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    nibo-c
    nibo-c 2007/10/28
    ほう…。勉強になる
  • RPGはバンダイの登録商標ではありません: Runner's High!

    ○PS2で面白いRPGを探しています。 (from 教えて!goo) RPGはバンダイの登録商標なので他のメーカーのものは正式にはRPGとは言いません。 「RPGはバンダイの登録商標」とは、ゲームファンの間でも比較的よく知られたトリビアかと思います。 例えばセガの自虐作品として有名な『セガガガ』の中で、「RPG」との言葉が出てくる度に「RPGは(株)バンダイの登録商標です」と表示されるギャグがあるそうです。*注 僕自身も、今日の今日までこの説明に疑問を感じたことはありませんでした。 しかし、上の回答者さんの発言にある「バンダイ以外のメーカーのものはRPGではない」とは当でしょうか?ふと気になって調べてみたところ、意外な事実が浮かび上がりました。 結論から言うと、バンダイが登録した「RPG」との商標はビデオゲームに関するものではありません。さらに平成19年10月現在、「RPG」は特許電子図

    RPGはバンダイの登録商標ではありません: Runner's High!
  • 初音ミクにコナミMSX作品を歌わせまくっている奇人が居る件: Runner's High!

    ○初音ミク搭載MSXシリーズ (from ニコニコ動画) ○isolable's Videos (from YouTube) 素晴らしい、素晴らしすぎる。 『F1スピリット』に『火の鳥』、『魔城伝説』といった往年のコナミMSX作品と、話題のボーカロイド初音ミクとの異色コラボレーションです。 とりあえず、このビデオを作った人は頭がおかしいとしか思えません。もちろん、いい意味で(笑)。 特に、『シャロム』のブヒブヒと、ぴ~ろぴろぴっろっぴ~♪な『王家の谷』は必聴。 はっきり言ってこんなネタに喜ぶ人間は、日中探しても1万人くらいしか居ないんじゃないかと思われますが、今後ともこの調子でがんばっていただきたいものです。 あ、ところで話は全然変わりますが、『スカイジャガー』ってアーケード版は存在するんでしょうか? いちおう、KLOVに登録されている上に、dumperさんのwant listでもよく見

    初音ミクにコナミMSX作品を歌わせまくっている奇人が居る件: Runner's High!