Windows7で環境変数PATHを設定する手順をさらっとご紹介します。 また環境変数値の登録順による違いについてもご紹介します。 はじめに コマンドプロンプトからプログラムを実行する際には、 プログラムが配置(インストールされているフォルダ)に移動して、 そこから実行すれば特に問題なく実行できます。 しかしよく実行するプログラムは環境変数PATHに対して、 フォルダを登録しておくことで、フォルダを移動する必要なくプログラムの実行が行えます。 わざわざ投稿するほどのことではないとは思いますが。 環境変数PATHの設定手順 環境変数を設定するにはスタートメニューから[コンピュータ]を右クリックし、 プルダウンメニューから[プロパティー]をクリックします。
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