何かとはまりやすいJavaScript-ActionScript連携のExternalInterface。以前にもこんなエントリ書いてました。 ExternalInterfaceでActionScriptの関数呼び出し失敗への対策 今回、また新たにハマりポイントがあったのでメモしておきます。 IEでswfの参照が取得できない(nullが返る) 通常、JSからASの関数をコールする場合は <object width="320" height="240" align="middle" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" id="externalpl"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess"/> <param value="true" name="allowFul
こんばんはムーチョ改めジョーになりそうなムーチョです。 残暑の厳しい週でしたがみなさんいかがお過ごしでしょうか? 今日もCinderネタで行こうと思ったのですが、 お仕事中に「あれ?どうやるんだっけ?」となり、 また忘れそうなのでメモ。 Flashでグラデーションマスクをかける方法です。 本来のやり方なら、ActionScriptを使うんですが、 mc.cacheAsBitmap=true; maskmc.cacheAsBitmap=true; mc.mask=maskmc; 俺はタイムライン派なんだぜっ! という兄貴なやり方を。 やり方ですが、ブレンドモードを使用します。 まず空のMCを用意して、(mc) その中に、マスクをかけたいオブジェクトをレイヤーに置いていきます。(text1,text2) そして一番上のレイヤーにマスクをかけるMCを配置し、(mask) ブレンドモードを消去にし
おつかれさまです。 フッチーです。 前から、ActionScript3で明度とかいじる命令が良く判らないなあ~ときになってました。 CSのオーサリングツールでは、カラー効果とかで直ぐいじれるのに、どうするのかなあ・・・・と Tweenerとかに命令があるのか、Tweenerで明度とかいじってるサイトとかもあったんですが、Tweenerは使ったことない自分。 ColorMatrixFilterを使うのは前々から、思っていたけど、意味が判りにくいので後回しにしてました。 でも純正でColorMatrixFilterの明度とかいじる命令があった・・・ 忘れないうちにメモです。 まず import fl.motion.ColorMatrix; import flash.filters.ColorMatrixFilter; で、ColorMatrix と ColorMatrixFilter の2つの
fl.transitions.easing パッケージには、fl.transitions クラスと共に使用してイージング効果を作成できるクラスが含まれます。"イージング" とは、アニメーションの中で動きを徐々に加速または減速することを意味し、アニメーションをよりリアルに見せます。このパッケージ内のクラスは、アニメーションを強調するためにいくつかのイージング効果をサポートしています。
Tween クラスを使用すると、ターゲットムービークリップのプロパティが所定のフレーム数または秒数にわたりアニメーション化するように指定することで、ActionScript を使用してムービークリップを移動、サイズ変更、およびフェードすることができます。 Tween クラスでは、さまざまなイージングメソッドを指定することもできます。"イージング" とは、アニメーションの中で動きを徐々に加速または減速することを意味し、アニメーションをよりリアルに見せるために役立ちます。fl.transitions.easing パッケージには、加速と減速に使用できる式を含んだイージングメソッドが多数用意されており、異なるイージングアニメーションを表現できます。 Tween クラスのメソッドとプロパティを使用するには、new 演算子とコンストラクタ関数を使用してクラスのインスタンスを作成し、パラメータとし
今回、目指すお題の動きはこうだった。矩形のインスタンスをドラッグすると、回るように動く。マウスを振り回せば、インスタンスがくるくる回る。そして放すと、滑るように減速して、やがて止まる。どこかで見た覚えのある動きだ。その前編の第57回「インスタンスをクリックした点で回しながらドラッグする」では、ドラッグすると一定の速さで回るところまでできた(第57回スクリプト3)。インスタンスを回すアニメーションのリスナー関数(xDrag())はつぎに抜書きしたとおりだ。 var lastMouse:Point; var angularVelocity:Number = 5 * Math.PI / 180; // 一定値 function xDrag(eventObject:Event):void { var currentMouse:Point = new Point(parent.mouseX,
Flashでは別ドメインにある画像を取得し反映するには制約があります。今回、この回避方法を以下の場合分けをして書いていきたいと思います。ローカル上では動作を確認できたのにサーバへアップしたら反映を確認できない場合は、2か3の方法を試してみると良いかもしれません。 取得した画像をそのまま表示する場合 取得した画像を加工する場合 – 画像のサーバへポリシーファイルの配置が可能な場合 取得した画像を加工する場合 – 画像のサーバへポリシーファイルの配置が不可能な場合 URLRequestでそのまま表示することができます。 package{ import flash.display.*; import flash.net.*; public class main extends MovieClip { public function main():void { var image:String =
FLASHでxml絡みの案件でいつも度忘れする内容。 クロスドメインはどっちのサーバー設置するか! 読み込みたい外部ファイルが置かれているサーバーに設置。 クロスドメインポリシーファイルについて説明 Flashで別ドメインのファイルを読み込む場合に、 ローカルではそのまま読み込めるけど、サーバーにあると、 Flash Playerのセキュリティの関係で別ドメインの情報はそのままでは読み込めないのです。 そのために設置してあげるのがクロスドメインポリシーファイル。 別ドメインのサーバーに、○○.comからのアクセスは許してあげますよー。 というファイルを置くのです。 例 xxxxx.com の人が、このブログのRSSを読み込みたい場合、 blog.natural-fat.com にクロスドメインポリシーファイルを置いてあげます。 クロスドメインの書き方は↓ <?xml version="1.
多分、ここでポイントとなるのが「上」「下」キーだと思う。何故かキーコードが両方とも「9」となり「TAB」キーに相当する結果となった。 これは、Flash Lite コンテンツを PC で閲覧する際に、上は「SHIFT+TAB」、下は「TAB」に対応しているためのようだ。しかし実際に携帯で確認すると、上下キーの区別がつかない状態となっている。 もしかすると上キーは「SHIFT」も表示されるかなと思っていただけに残念…orz あとはキャリアや機種によっても微妙に異なってくるのかなーとか思ったりもする(汗 結果的には、上下のキーイベント時には区別する判断がつかないので従来の手法で対応するしかないようだ…。ふーむ。なんだかなーという感じ。 ちなみに、このサンプルのコードはこんな感じ。とりあえずキーに関する情報は網羅しているはず。多分。きっと。 initKeySys(); initKeyEvent(
はじめに このアドビデベロッパーセンターを見ている方は、PCでのFlash開発は慣れていると思いますが、「携帯Flashは制限が多くて作りにくい」というイメージを持っているのではないでしょうか? 本連載では、そうした方々に向けて、日本での携帯Flashコンテンツ開発について解説していきます。第1回目は、ざっくりとしたFlash Lite制作ガイドラインを記していきたいと思います。 日本では勝手が違う Flash Lite開発環境 「Flash Lite」とはモバイル用のFlash Playerのことで、これまでにバージョン1~3がリリースされています。Flash Liteの各バージョンは、PC向けFlash Playerのバージョンと比較すると、以下の関係となります。ただし、該当するFlash Playerバージョンの全機能をサポートしているわけではありません。 Flash Lite
私は今までPHPでサーバサイドしか触ってこなかったので、メモリの開放の方法について良く分かっていなかったのでちょっと調べてまとめてみました。 まず、普段何気なく変数を使用していますが、変数とはメモリへの参照の事らしいです。 たとえば、 var str:String = "hoge"; とかあったら、メモリ上に”hoge”があって、そのメモリへの参照をstrが保持しているって感じらしい。 だから、 str = null; ってやればメモリ上の”hoge”を参照している変数がなくなるので、メモリ上から”hoge”は消えます。 といっても、すぐに消えるのではなくガベージコレクタという機能が実行されたタイミングで消えるそうです。 で、displayObjectの場合、例えば、 this.sprite = new Sprite(); this.sprite.graphics.beginFill(0x
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