何かとはまりやすいJavaScript-ActionScript連携のExternalInterface。以前にもこんなエントリ書いてました。 ExternalInterfaceでActionScriptの関数呼び出し失敗への対策 今回、また新たにハマりポイントがあったのでメモしておきます。 IEでswfの参照が取得できない(nullが返る) 通常、JSからASの関数をコールする場合は <object width="320" height="240" align="middle" classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" id="externalpl"> <param value="sameDomain" name="allowScriptAccess"/> <param value="true" name="allowFul
今回、目指すお題の動きはこうだった。矩形のインスタンスをドラッグすると、回るように動く。マウスを振り回せば、インスタンスがくるくる回る。そして放すと、滑るように減速して、やがて止まる。どこかで見た覚えのある動きだ。その前編の第57回「インスタンスをクリックした点で回しながらドラッグする」では、ドラッグすると一定の速さで回るところまでできた(第57回スクリプト3)。インスタンスを回すアニメーションのリスナー関数(xDrag())はつぎに抜書きしたとおりだ。 var lastMouse:Point; var angularVelocity:Number = 5 * Math.PI / 180; // 一定値 function xDrag(eventObject:Event):void { var currentMouse:Point = new Point(parent.mouseX,
Flashでは別ドメインにある画像を取得し反映するには制約があります。今回、この回避方法を以下の場合分けをして書いていきたいと思います。ローカル上では動作を確認できたのにサーバへアップしたら反映を確認できない場合は、2か3の方法を試してみると良いかもしれません。 取得した画像をそのまま表示する場合 取得した画像を加工する場合 – 画像のサーバへポリシーファイルの配置が可能な場合 取得した画像を加工する場合 – 画像のサーバへポリシーファイルの配置が不可能な場合 URLRequestでそのまま表示することができます。 package{ import flash.display.*; import flash.net.*; public class main extends MovieClip { public function main():void { var image:String =
私は今までPHPでサーバサイドしか触ってこなかったので、メモリの開放の方法について良く分かっていなかったのでちょっと調べてまとめてみました。 まず、普段何気なく変数を使用していますが、変数とはメモリへの参照の事らしいです。 たとえば、 var str:String = "hoge"; とかあったら、メモリ上に”hoge”があって、そのメモリへの参照をstrが保持しているって感じらしい。 だから、 str = null; ってやればメモリ上の”hoge”を参照している変数がなくなるので、メモリ上から”hoge”は消えます。 といっても、すぐに消えるのではなくガベージコレクタという機能が実行されたタイミングで消えるそうです。 で、displayObjectの場合、例えば、 this.sprite = new Sprite(); this.sprite.graphics.beginFill(0x
as, box2dワリオランドシェイクと YouTube のコラボプロモーション が面白かったので、似たようなものを作ってみました。次の文字列をコピーしてアドレスバーに突っ込むと、HTML が崩壊します。javascript:(function(){var d=document; var s=d.createElement("script"); s.charset="UTF-8"; s.src="http://tech.nitoyon.com/meltdown/meltdown.js?"+(new Date()).getTime(); d.body.appendChild(s)})();崩壊するのは画像だけなので、画像があるページで試してみてください。このブログだとこんな具合。画像はドラッグすることも可能です。あまり画像が多いと重くなりすぎるのでご注意を。仕組みFlash と JavaSc
FLASH ActionScript 3.0 「getChildByName 」でつまづいたので備忘録として。 動的に作成したMovieClipオブジェクトにインスタンス名を取得して、プロパティを変更する場合の注意点。 1)【これは基本】動的に作成したMovieClipオブジェクトがstage上にある場合 var my_mc:MovieClip = new MC(); my_mc.name = "HereName"; //インスタンス名を設定 addChild(my_mc); //stageに追加する(表示する) var target_mc:MovieClip = MovieClip(getChildByName("HereName")); // インスタンス名から参照を取得して操作 trace(target_mc.name); // 出力: myName target_
stage.mc.addEventListener(…); これ↑は変です。 mc.addEventListener(…); このように↑するか, もしくは test というインスタンス名を使うのでしたら MovieClip(stage.getChildByName("test")).addEventListener(…); このように↑するかです。 ================= //空のムービークリップを作成 var mc:MovieClip = new MovieClip(); これ↑の意味は, 「新しいMC」を作成して, 変数 mc に, その「新しいMC」の参照を代入する。 ということです。 以降「mc」と言えばその「新しいMC」のことを指します。 ですから > //空のムービークリップを作成 > var mc:MovieClip = new MovieClip(); > m
var d3_pos = { {x : 100, y : 50, z : 100}, {x : 300, y : 50, z : 100}, {x : 300, y : 250, z : 100}, {x : 100, y : 250, z : 100}, {x : 100, y : 50, z : 300}, {x : 300, y : 50, z : 300}, {x : 300, y : 250, z : 300}, {x : 100, y : 250, z : 300} };
昨日の記事に続いてFlash Player 11のStage3Dに対応した3Dライブラリ「Away3D ver4」の紹介。今回はフィルター機能を使ったデモを作成しました。プルダウンでエフェクトの種類を選べるので、試してみてください。 demo (Require Flash Player 11.1) source (with Away3D 4.0 alpha) Away3Dにはフィルタ機能が備わっていて、これはStage3D側で処理するポストエフェクトの部類になります。備わっているフィルター機能は次の通り。 ▼RadialBlurFilter3D (放射状ぼかし) ▼MotionBlurFilter3D (モーションブラー) ※モーションブラーはfumixさんが以前Papervision3Dを使って紹介していたこともありました。 MOTION BLUR DEMO 001 (PV3D) – w
今月上旬に、待望のFlash Player 11 の正式版がリリース しました。前のFlash Player 10から約3年ぶりのメジャーアップグレードとなります。 新しい機能は公式サイトで紹介されてますが、本ブログではインキュベーター版の頃から作られた実際に新機能を体験できる実験的デモを集めてみました。ご覧になる前にFlash Playerを最新にしておくことをお進めします。(開発者向けデバッグプレイヤーはこちらです) Stage3DによるGPUを活用した2D表現 LLC DigiFie » Starlingのパーティクルをちょっとだけさわってみた Starlingという2D表現のフレームワークでつくられたパーティクルデモ。GPUを使っているため高速。 Introducing Starling – ByteArray.org こちらもStarlingのデモ。4点のデモが掲載されています。
スタッフAです。 JaGraプロフェッショナルDTP&Webスクールは、2024年4月1日より、スクール名称を「ジャグラショートカット」に変更します。 当スクールは、印刷物制作のデジタル技術を学ぶ場として1995年に開校、アドビのDTP系アプリケーションのトレーニングを中心に、Microsoftのビジネス文書作成講座を開講しておりましたが、その後はDTP講座とWeb講座をメインに開講、近年では動画制作講座が人気となっております。 このように、時代の変遷とともにスクールが扱う講座内容も変化してきたこと、そしてコロナ禍でスクール運営が難しかった時期を乗り越え、今後ますます多くの方に役立つスクールとして躍進していこうという決意を込め、名称を変更することとしました。 新しいスクールロゴは下記になります。 ▲ジャグラショートカットロゴ 今後も引き続き、【ジャグラショートカット】に生まれ変わる当スクー
マウスがステージから出たタイミングにはEvent.MOUSE_LEAVEが使えます。 で、これとMOUSE_MOVEを使えばスキンの表示非表示の切り替えはできるのですが、 マウスをステージの内外にすばやく動かしたとき、 スキンのswfのロードが間に合わないせいでエラーが発生します。 そこでSKIN_LOADEDというイベントを使っています。 import fl.video.VideoEvent; videoCompo.skinAutoHide = false var skinShow:Boolean = false; stage.addEventListener(Event.MOUSE_LEAVE, onSkinHide); stage.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_MOVE, onSkinShow); function onSkinHide(evt:
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