エンターブレインは、PCゲーム誌「ログイン(LOGiN)」を5/24売で休刊すると発表した。 休刊のお知らせ 1982年5月創刊。憧れの海外ゲーム情報がそこにはあった。 高嶺の花「Apple ?e」で遊ぶ、初期の「ウィザードリィ」や「ウルティマ」。 日本でもパソコンが「ホビー」として認知されて以降も「PCゲーム」を支えた「ログイン」。 「べーしっ君」も「ログイン」から産まれたマンガだし。 「ニュー・ボコスカウォーズ」なんかのプログラムリストも掲載されたっけ。 私にとっては、「ログイン」こそが「アスキー」の「アスキーらしい」PC誌でした。 さよなら、「ログイン」。25年間よく頑張りました。最終号 5月売は買うよ!! MZ80やPC8001⇒PC88やX1、FM7⇒PC98、X68............なにもかもみな懐かしい (T-T)
NVIDIAの最高経営責任者(CEO)兼共同創設者であるJen-Hsun Huang氏は米国時間4月10日、金融アナリストらとの会合で、Intelを痛烈に非難した。Huang氏は、NVIDIAの市場シェアがIntelに押されて伸び悩んでいること、および、最近Intelの技術者がディスクリートグラフィックカードは将来「不要」になると発言したことに対し不満を述べた。 世界最大手のチップメーカーであるIntelは、自社チップセットの多くの製品に統合グラフィックシリコンを搭載するため、同社は世界最大のグラフィックチップサプライヤーにもなっている。同社が予定しているNehalemプロセッサは、メインプロセッサと同一のシリコン上にグラフィック機能を組み込む計画である。この設計による性能の大幅な改善が見込まれている。 Intelが巨大なグラフィック複合企業に写るこのイメージに対して、Huang氏は異議を
前回は、子どもが受けるネット被害について実例を挙げた。今回は、引き続きインターネット協会の主任研究員である大久保貴世氏に、出会い系ではない一般コミュニティサイトで子どもたちが受けている被害を聞く。それに対して大人は具体的にどんなことができるのだろうか。フィルタリングサービスには加入すべきなのだろうか。 ● 出会い系ではない一般コミュニティサイトで起きる被害 最近は、出会い系ではない良質なサービス、いわゆる「コミュニティサイト」での被害が増えているのだという。「サービス自体には全く問題ないし、出会い系でもなく楽しい良いサービスだと思います。しかし、悪い大人が、そのような本物の10代の女の子がいるコミュニティに狙いを定めて移ってきています。書き込みを見て、『この子だったらウブそうだし、優しい言葉をかけたら引っかかるかも』と判断して、誘いの言葉をかけてくるのです。子どもたちにはそれらのサービスが
「99%騒音カット」のソニーNCヘッドフォン、「MDR-NC500D」を試す:レビュー(1/2 ページ) 周囲の騒音を低減するノイズキャンセリング(NC)ヘッドフォン。ひところのような新製品ラッシュは収まったものの、ソニーから「騒音を約99%低減」をうたう新製品「MDR-NC500D」が登場した。 2004年12月に登場したMDR-NC50は周囲の騒音を「約1/5に低減」、2007年3月に登場したMDR-NC60は「約1/6に低減」をうたって登場したが、今度は「99%低減」だ。その言葉の持つインパクトを実際に体感できるか、レビューで探ってみた。 デジタルNC処理でノイズ低減「99%」を実現 外観はMDR-NC60と同じく耳全体を覆う、NCヘッドフォンとしては一般的な密閉ダイナミック型。搭載するドライバーユニットも同じくCCAWボイスコイルを採用した40ミリ径で、ハウジングの実測値は約96(
定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、Amazon、Salesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労
18歳未満の未成年者を保護する目的で広範なインターネット規制を行う法案が、現在自民党と民主党の内部で審議されている。未成年にとって“有害”なサイトをフィルタリング対象にし、未成年者が見られないようにしよう――という法案だ。 今年に入って、青少年保護目的でインターネット規制を最初に打ち出したのは民主党の「違法・有害サイト対策プロジェクトチーム」(PT)だ。同PTは今年1月30日から4月1日まで12回の会合を行い、警察庁、総務省、フィルタリングソフト事業者、キャリア、ISP、携帯コンテンツプロバイダーなどを招いてヒアリングを行っている。 議論の中、同PT事務局長の高井美穂衆議院議員が2月にたたき台となる私案を発表(参考:2月5日のマイコミジャーナルの記事、3月21日のNIKKEI NETの記事)。その後中間報告として法律案がまとめられ、具体的な「有害情報」の定義を行い、ISPに対する有害情報の
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