最近は一眼レフカメラが流行っていますね。しかし、「いい写真を撮ろう!」と思いながらも絞りやシャッター速度などに慣れない人もいるのでは。 そこで、まず「構図」を工夫してみるのはいかがでしょうか。ちょっとした工夫でぐっと良い写真が撮れますよ。 そこで今回は以下の記事をご紹介。 » How to Make a Killer Photo using 8 Simple Composition Rules では下記からどうぞ。 3分割の法則 対象を中心に据えるのではなく、画面を3分割する線上に据えましょう。このコツは風景や接写、ポートレイトなど多くの撮影に適しています。 対象を大胆に切り抜く 対象の一部分を撮りたい場合は、思い切って接写するのも有効です。ただし、自分が何を撮りたいのか明確にわかってない場合は、まずは全体を撮った方が良いことも。その後、編集ソフトで切り抜くと良いでしょう。 水平線&垂直線
普通の人は、デジカメで撮った画像を「JPEG」で保存してると思う。意識しなくても、普通はJPEGだ。JPEGならたくさん撮れるし、パソコン上で鑑賞するのも簡単。でもデジタル一眼レフの普及とともに「RAWデータ」が注目されるようになってきた。今回はそんなRAWデータの話。 RAWデータで撮る RAWデータって言葉をよく聞くけれども、これはまあ「生データ」みたいな意味。デジカメが「JPEG画像」を記録するとき何をしているか、というと、大雑把にいえば光がCCDやCMOSセンサーに当たって出てきた信号(この時点ではアナログデータ)をデジタルデータに変換し、そのデジタルデータを元に実際の画像を生成して、JPEG圧縮して保存するわけである。 ここのアナログ信号をデジタルデータに変換したときのデジタルデータを「RAWデータ」と呼んでいるわけだ。RAWは何かの略ではなく、そのまま「未加工の」「未処理の」「
輝く月の明るさは、想像以上です。プログラムオート(P)モードなどの自動露出で撮影すると、月と周囲の明るさの差が大きすぎて月の詳細がうまく写りません。露出補正を使っても良いですが、月の明るさは大きく変化しないのでマニュアル(M)モードで露出を固定して撮影すると周囲の明るさに影響されません。明るい月のときは、ISO感度はISO100、絞りはF8くらい、シャッター速度は1/60〜1/125秒程度で設定を変えて試してみましょう。
センサーサイズの小ささが響いているのか、あるいはそういう味付けなのかはわからないが、E-510にしてもE-410にしても、白トビの早さが気になることが少なからずある。ほかの仕事で比較テストをやったこともあるが、同じ露出で撮っているのに、オリンパスの2機種だけがひと足先に白トビしてしまうんである。 こういうときに役に立つのがサードパーティー製のRAW現像ソフト。純正ソフトでは出てこない階調が、サードパーティー製のRAW現像ソフトだと引き出せたりするからだ。 が、オリンパスのRAWはちょっと不思議なところがあって、「Photoshop Lightroom 1.1」で現像すると、ハイライトが思いきりマゼンタがかってしまう。これはE-410でもE-510でも同じで、なんだかヤな感じだなぁと思っていた。 Lightroomに読み込んだJPEGとRAWの画像を比べてみると、JPEGよりもRAWのほうが
打ち上げ花火とセッティングの関係という記事。 今回はその夏の風物詩、打ち上げ花火を撮影してみよう。でも、打ち上げ花火を撮るのはかなり難しい。狙ったように撮れなくて悔しいこともあれば、偶然撮れちゃうこともある。 これからの季節、やはり花火撮影ですよ! シーンモードに「花火」があるデジカメもあるように、デジカメで花火を撮影したいと思っている人も多いはず。打ち上げ花火なんて事前にテストすることができないですから、こうした記事でコツをつかんでおきましょう。 花火撮影の問題は、 ・1枚撮ってはそれを再生して試行錯誤している時間がない ・打ち上がってみないとどんな花火かわからない って正にそうなんだよな。一瞬ですからね。 絶対に必要なのが三脚! 次に重要なのは場所取り! タイミングを見計らって「今だっ」というところでシャッターを押し、シャッターが閉じる直前(つまり1〜2秒後)に花火が一番丸く大きくなる
今の子どもはうらやましいというかなんというか、生まれた瞬間から無数の写真や映像がどんどん記録されていく。特に赤ちゃんの頃などは、すべての表情を残しておきたい、成長のすべてを記録していきたいという勢いで撮られていくのである。 そして気に入った写真だけプリントしてアルバムにしたり、CDやDVDに焼いていつでも見られるようにしておくのである。 できればケータイではなくデジカメで撮っておきたい。あとから見返すにはデジカメの方がいい。デジタル一眼レフがあったらいうことないけれども、さすがにそこまでの余裕はない、あるいはデジタル一眼レフではとっさの瞬間にすぐ取り出せないという人はポケットに入れておけるコンパクトデジカメがいい。 そんな感じで、赤ちゃん、幼児、子どもを日常の中で撮ってみた。 赤ちゃんを撮る まずは生まれて数カ月の赤ちゃん。 赤ちゃんを撮るときは「できるだけストロボをたかない」。室内の赤ち
セミを撮る とかく目立つのがセミ。セミ時雨というくらいで、ちょっと木が多いところを歩くと頭上でこれでもかというほど鳴いてくれる。 声がするからすぐに見つかるかというと、そんなに甘くなく、セミって色が木の幹の保護色で目立たないし、日陰側にいたりするので余計分かりづらい。 でも意外に近くにいたりするもの。幹の上の方にいる撮りづらいセミは放置して、低い位置にいるヤツを探そう。 セミ撮影は人がセミを見つけるか、セミが人を見つけるかどっちが先かって勝負で、先に見つけられると逃げられちゃうが、時と場合によってはかなり近寄っても大丈夫だったりする。そういうセミを見つけるべし。 で、撮る。まずは大望遠デジカメでアップで撮ったカットから。 ツクツクボーシが撮れました。でもよくみるとブレてる。日陰で木の幹が暗い色で、となると昼間でもシャッタースピードが落ちちゃうからだ。これでもブレないようにISO400に感度
撮影術 ITmedia ライフスタイル:今日から始めるデジカメ撮影術 ITmedia +D LifeStyle:第67回 料理とマクロと美味しさの関係 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第65回 手ブレとデジカメの持ち方の関係 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第58回 ペットと個性の関係――猫編 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第64回 ポートレートと構図の関係 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第44回 人物の撮り方と写り方の関係 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第32回 コレクション撮影とピントとズームの関係 (1/4) ITmedia +D LifeStyle:第50回 夕焼けと雲の関係 (1/3) ITmedia +D LifeStyle:第56回 宴会とデジカメの関係 (1/
最近、デジタル一眼レフが人気のようです。Webでも写真共有サイトが多くの人を集めていますね。 ということで、今回は写真ネタです。 こちらで紹介されていた「躍動感あふれる写真を撮るためのテクニック」をご紹介。 » Photojojo ≫ People in Motion – Two Quick Tips for More Interesting Shots 下記に実際の写真と共にご説明いたします! 【テクニックその1】 パンする(対象に合わせてカメラを動かす) 一般的にパンは写真ではなく映像の撮影に使われますが、写真でもうまく使えばこのような(↓)写真を撮ることができます。 ↑ スピード感あふれる写真ができました。 やり方は「撮影対象の動きに合わせてカメラを動かす」というシンプルなものですが、やってみると難しいものです。そこでいくつかのコツをご紹介。 シャッタースピードを遅めに設定しましょう
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