このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。 掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。 © 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
18日、バーレーンの皇太子であるサルマン・ビン・ハマド・アル・ハリファ殿下は、同国における現在の政治状況を解決するべく、国内の全地域を含む新たな国民的対話を開始した。皇太子はF1のバーニー・エクレストンに21日電話でBICの決定を伝えた。 サルマン皇太子の談話は以下の通り。 「現時点で、国内のすべての注目は、バーレーンのための新たな国民的対話を築くことに集まっている」 「バーニー・エクレストンは寛大にも、レースに関する決定をバーレーンに全面的にゆだねることを明言しており、まだその決定を求められてはいなかったが、我々は国内の利益という緊急の問題に集中し、バーレーンのF1レース開催を延期することが重要であると感じた」 「個人的に、バーニー・エクレストンのサポートと理解に感謝したい」 「過去数週間の出来事を受け、我が国の最優先事項は、悲劇を乗り越え、分裂を修復し、我が国をまとめる仕組みを再発見し
バーレーンの首都マナマ中心部の真珠広場近くで、軍装甲車に抗議の姿勢を示すデモ参加者ら=2011年2月18日、AP 【カイロ鵜塚健】中東と北アフリカ諸国での民主化要求デモは18日も拡大を続け、政権側の弾圧による死者数も増え続けている。リビアでは16日のデモ初日以来の死者が70人に達した模様だ。同国は外国メディアの取材が極めて難しく、実際の死者数はもっと多い可能性が高い。また、バーレーンでも18日夕に治安部隊がデモ隊に向けて発砲し、少なくとも4人が死亡した。同国ではハマド国王が野党勢力との対話を始めようとしているが、デモ収束につながるかは不透明だ。イエメンでも同日、5人が死亡した。 中東の衛星放送アルジャジーラによると、リビア東部ベンガジで18日、反政府デモに対し治安当局が発砲して多数の死者が出た。 同国では最高指導者カダフィ大佐の退陣を求めるデモが16日に始まり各地へ拡大、17日までに少なく
バーレーンの首都マナマ(Manama)の真珠広場(Pearl Square)で、反政府デモ隊の強制排除後に展開する戦車(2011年2月17日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【2月18日 AFP】チュニジアやエジプトの政変に触発された中東バーレーンの反政府デモで、当局の強制排除で死傷者が出るなか、民衆蜂起の波及を食い止めたい近隣の湾岸諸国が軍事介入する事態にも発展しかねないと、アナリストらが懸念している。 バーレーンを含む6か国からなる湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、GCC)は17日、バーレーンの首都マナマ(Manama)で緊急外相会合を開き、同国を「政治、経済、安全保障、防衛の各面で支援で支援する」ことを確認した。 各国が警戒するのは、バーレーンでのイスラム教シーア派によるスンニ派政府への抗議行動が湾岸諸国に広がれば、それはシーア派国家のイランに
普段見聞きする機会の少ない中東の事情について、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞記事を日本語に翻訳して紹介するプロジェクトに、はてなブックマークが集まっています。東京外国語大学の大学院生と学部生が中心となって進めるプロジェクトです。 ▽ http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/fs/aboutus.html (プロジェクトについて) ▽ News from the Middle East 日本語で読む中東メディア (記事一覧) 「日本語で読む中東メディア」プロジェクトは、中東地域の言語を専門とする東京外国語大学の学生が中心になり、アラビア語、ペルシア語、トルコ語の新聞18誌のインターネット版の記事を翻訳、紹介しているプロジェクトです。プロジェクトのウェブサイトでは、2005年4月から現在までの約7年分の翻訳記事を読むことができます。最近の記事では、エジプ
【カイロ和田浩明】エジプトの治安維持にあたる国軍と内務省の間の確執が浮上している。軍出身のスレイマン副大統領は3日、内務省管轄の治安部隊や警察による反大統領デモへの強硬な対応に不満を表明。空軍司令官だったシャフィク首相もアドリ前内相の処罰の可能性に言及し、ワグディ内相に「平和的なデモは邪魔すべきでない」とクギをさした。 デモ発生当初、治安維持を担当していた内務省は弾圧したが事態収拾に失敗。その後、大統領命令で国軍が展開した。地元メディアなどによると、アドリ氏はこれに反発し現場から部隊引き揚げを命じた疑惑がある。 内務省は警察や治安部隊を駆使して野党勢力の暴力的弾圧を長年続けてきた。「軍内部にはこうした手法に嫌悪感がある」と指摘する専門家もいる。ムバラク大統領が1月29日に全閣僚を更迭し、副大統領、首相、副首相が軍出身者で固められ、軍側の政治力が強まった形になった。 しかし、2日に起きた大統
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2011年1月29日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 あちこちで大変なことが起こりつつあると感じます。すごいことが起こっています。 まずは現在進行形のエジプト。ここのところ連日、数万人規模の反政府デモが起き、警察隊が催涙弾などで鎮圧にかかっています。デモ隊は30年近い独裁体制を敷いてきたムバラク大統領(なんと82歳!)の退陣を求めてます。 大変なことが起こっている、というのは、このデモの背景にインターネット、そしてネット上のサービスであるTwitterとFacebookが大きな役割を果たしているからです。
Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html
ドバイにあるサウディ・ビンラディン・グループのオフィス ムハンマド・ビン・ラーディンは22回の結婚をし54人の子供を儲けることになったが、妻子の大半は40代を過ぎて事業が拡大してからの子供たちである。また、最初の妻以外は短期間で離婚している。ウサーマ・ビン・ラーディンはムハンマドの17番目の子であった。ビン・ラーディン一族は50億ドル以上の資本を所有しており、その内、2億5000万ドル以上がウサーマに分配されていた[14][注 1]。 ウサーマ・ビン・ラーディンは、サウジアラビアのリヤドで、建設業で財を成したイエメン出身の父ムハンマド・ビン・ラーディンと、その10番目の妻でシリア出身の母アリア・ガーネム(後のハミーダ・アル=アッタス(英語版))の間に生まれた[15][16]。生年月日は、ビン・ラーディン本人が1998年のインタビューの中で1957年3月10日であると語っている[16][17
sillywalk曰く、"読売新聞の記事によれば、アフマディネジャド・イラン大統領がブログを開設しました。大統領の公式サイトは別にありますが、ブログを持ち自らの主張を国内外に伝えることで支持拡大を狙っているものと見られます。記述言語はペルシャ語のほか、英語、仏語、アラビア語の計4ヶ国語で、読者がコメントを書くことも可能です。 初回の内容は大統領の生い立ちが中心といい、大学入試の数学で40万人中132番だったことや、イラン革命(1979年)を指導したホメイニ師に影響を受けたことなどが書かれているそうです。なお前副大統領のハマドアリ・アブタヒ師は「ブログを読む若い世代は概して、大統領に否定的だ。大統領は、そうした人々を振り向かせたいのだろう」と語っています。/.Jの皆さんもコメントを寄せてみてはいかが?:-)" KAMUI曰く、"(前略)... Firefox で見に行ったところどうも巧く先に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く