ユーザーが動画を視聴する際、一定の割合で再生前に動画広告が表示される。5秒後にスキップできるほか、月額540円(税込)のプレミアム会員は任意で非表示に設定できる。「ニコニコ生放送」には対応しない。 広告の収益は、動画やツールの制作者に還元する「クリエイター奨励プログラム」の原資に当てるという。これまではプレミアム会員収入の一部が使われており、直近12カ月では約4億6500万円となっていた。向こう1~2年で2億円程度の増額を目指す。 関連記事 niconico「クリエイター奨励プログラム」、総支払額8億3000万円超 「これだけで食べていける人も」 ドワンゴが動画や共有素材、ツールの制作者に支払う「クリエイター奨励プログラム」の総支払額が8億3000万円を超えた。現在はプレミアム会員収入の一部を当てているが、原資増額のために動画広告の導入にも踏み切るという。 ドワンゴが黒字転換、最終益22億
2014年3月27日、はてなはニュースアプリPressoをリリースしました。様々なニュースアプリが登場し、市場が賑わいを見せる中、Pressoはどのような思いで開発されたのか。Presso開発メンバーの id:akawakami さんに開発の裏側を語って頂きました。 ――まずは自己紹介をお願いします。 デザイナーの akawakami です。Pressoのデザインを担当しました。 ――Pressoの紹介をお願いします。 Pressoは自分が興味のあるジャンルやタグをフォローすることで、ネットで話題になっているニュースやブログなどを手軽にチェックできるニュースアプリです。 https://itunes.apple.com/jp/app/presso-sosharunyusu-matomemoburogumo/id799334646?mt=8&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenab
ももいろクローバーZの新曲「My Dear Fellow」が、アメリカ・ヤンキースタジアムで本日4月10日(日本時間)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボルチモア・オリオールズ戦で初解禁となった。 本日の試合では田中将大投手がヤンキースの先発として登板。ももクロの新曲「My Dear Fellow」に乗ってマウンドに上がった。「My Dear Fellow」は作詞を前田たかひろ、作曲をシングル「GOUNN」に続きしほりが手がけた楽曲で、5月8日に発売されるももクロの最新シングル「泣いてもいいんだよ」にカップリング曲として収録される。 田中投手は大のももクロファン“モノノフ”を自認し、東北楽天ゴールデンイーグルス時代は自身の登板時にももクロの楽曲「DNA狂詩曲」をテーマソングとして使用していた。舞台をヤンキースへと移してもモノノフとして大活躍を見せてくれそうだ。
古舘伊知郎(59)キャスターが9日、テレビ朝日系「報道ステーション」で、プレゼンテーションソフト「パワーポイント」について「何かわからない」と発言。視聴者からは「パワポ(パワーポイントの略称)を知らないなんて」と驚きの声が上がっている。 古舘キャスターは、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による記者会見のニュースを取り上げるなかで、同会見中に話題に上がったパワーポイントについても説明。「(パワーポイントが何なのか)わかる人にはわかるのでしょうが、私にはわかりませんでした」と語っていた。 パワーポイントといえば、マイクロソフトが開発しているプレゼンテーションソフトの定番中の定番。サラリーマンにとっては、おなじみのソフトウェアだ。「パワーポイントがなにかわからない」という古舘キャスターの言葉に、ネット上では「さすがに冗談だよね?」「パワポを知らないなんて」と驚きを示す声が相
大阪府と大阪市は、府立大学と市立大学の統合に必要な議会の議決が得られる見通しが立たないことなどから、当初目指していた再来年4月の統合を延期する方針です。 府立大学と市立大学について、大阪府と大阪市は来年4月に2つの大学を残したまま経営を一元化したうえで、再来年4月に統合することを目標にしていました。 その実現には府議会と市議会の議決を得ることなどが求められますが、市議会では去年11月に議案が否決されているうえ、「統合のメリットが明確でなく拙速に進めるべきではない」といった意見が根強く議決が得られる見通しが立っていません。 このため府と市は「大学の統合にあたっては受験生への影響を避ける必要がある」として、当初目指していた再来年4月の統合を延期する方針です。 大阪府と大阪市では今後、2つの大学の関係者とともに統合の時期などについて検討を進め、できるだけ早く実現に向けたスケジュールを示したいとし
アメリカ西部のコロラド州で「回転草」と呼ばれる風で転がりながらタネを飛ばす植物が大量に発生し、住宅の前に積み重なって家から人が出られなくなるなど市民生活に影響が出ています。 砂地をコロコロと転がる枯れ草のかたまり。 「回転草」と呼ばれるヒユ科の植物で、直径数十センチのボールのような形になり、枯れると茎が折れ、風に吹かれて地面を転がりながらタネを飛ばすのが特徴です。 アメリカ西部のコロラド州では、回転草が先月から大量に発生し、風に飛ばされてきた草が住宅の前にうずたかく積み重なったり道路を覆い尽くしたりする事態になっています。 地元の自治体では、家から人が出られないとか車が通行できないといった連絡が相次ぎ、乾燥した天気が続くと火災が起きるおそれもあるため、大型のトラクターを出すなど数千万円をかけ「お騒がせもの」となった回転草を取り除く作業を続けています。 地元の男性は「大型車を使って回転草を取
本日、筆頭著者の記者会見がありました。ねつ造などが指摘されているNatureの論文2本ともの筆頭著者です。 いつものようにすごい論文や興味深い論文の紹介記事ではないので気が重いのですが、すんなりと世の中に受け入れられていたら歴史的論文となる可能性もあった2編です。 Articleと呼ばれる長い論文の著者は8名、Letterと呼ばれる短い論文の著者は11名で、いずれも筆頭著者は同じです。筆頭著者の次に重要な責任著者とも言われる最後にクレジットされるLast authorはそれぞれ異なります。 この2編ともの論文に疑義が生じていますので、両者の筆頭著者の責任は非常に大きいということは誰でもが思っていることです。この論文が発表された時に国内でのプレスリリースの舞台になったのが理研CDB(発生再生科学総合研究センター)でプレスリリースでは理研の成果として発表されていましたので、その結果生じた責任問
一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて
2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立て内容について説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自体の
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