Firestone Tyre (C)INDYCAR Media 拡大します 2010年限りでF1へのタイヤ独占供給を終了した日本のブリヂストンタイヤだが、同じく1995年からサプライヤーを続けていた米インディカー・シリーズ(IRL)へのタイヤ供給も今季限りで終了することを明らかにした。 (こちらはファイヤストン・ブランド) ブリヂストン(ファイヤストン)タイヤのインディカー・シリーズ撤退のニュースはこちら。
India circuit Image (C)Jaypee Sports International 拡大します 今年10月30日(日)、今季第17戦として初開催が予定されているインドGPだが、主催者であるJPSI(ジャイピー・スポーツ・インターナショナル)のサミール・ガウアー/マネージング・ディレクターは同グランプリのチケットをこの3月中にも販売開始する予定であることを明らかにした。 それによれば決勝当日の収容人員は約11万人。 とりあえずはインターネットによるオンラインでの販売になるという。 同じくアジア新興国の雄である中国GP(上海)の観客動員がすっかり期待外れに終わっていることから、ジャイピー・スポーツではできるだけチケットの価格を低廉に抑え、若い学生にも観戦ができるようにしたいと意欲をみせている。
FIAのマックス・モズレー会長が、F1エンジンについてまた新たな提言を行っている。 現在のF1エンジンは『V8-2.4リッター』、最高回転数が19,000回転で統一されているが、同会長はこれを2011年から『V6ターボ-2.2リッター』に縮小、最高回転数は一気に10,000回転までダウンさせるというもので、題して「緑の革命」。 Bench Test Image (C)BMW Motorsports 拡大します さらに現行『1基のエンジンで2つのグランプリ』を戦うことになっているものを、『1基のエンジンで5つのグランプリ』までライフを延長させるという。 その目的はコスト削減だけでなく、騒音の低減にもあるということだ。 現在、先にFIA内に設立された『フォーミュラワン製造者諮問委員会』において、チャーリー・ホワイティング/レース・ディレクター、そして技術顧問であるトニー・パーネル氏(元ジャガー
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