Twitter Facebook B!Bookmark 五輪では女子選手の参加が増加し、今や半々に迫ろうとしている。その裏では、女性ならではの問題も存在する。例えば、思春期に訪れる生理も、その一つ。「THE ANSWER」では「女子選手とカラダ」について考える新連載を開始。第1回は「体操選手と思春期」。幼少期から打ち込み、10代でピークを迎えるといわれる競技において、女子選手はどんな悩みを抱えているのか、元日本代表選手の体験談をもとに迫った。
今月19日、音楽プロデューサーの小室哲哉さんが女性問題をめぐる週刊誌などの報道を受け、芸能活動からの引退を発表しました。その会見の中で、妻で歌手のKEIKOさんが「高次脳機能障害」であることが明かされましたが、そもそも聞き慣れない「高次脳機能障害」という言葉。ネット上では、同じ障害の家族がいる人から、介護の大変さを知ってほしいといった投稿が相次ぐなど注目を集めています。 (京都放送局記者 吉田篤二/ネットワーク報道部記者 野町かずみ 宮脇麻樹) 19日の会見で小室さんは、妻のKEIKOさんが高次脳機能障害だと明かしたうえで、「障害のため大人としての会話のやり取りが日に日にできなくなり、3年ほど前から僕も疲れ果ててしまった」と、介護と仕事の両立に苦悩した当時の心境を振り返りました。こうした小室さんの発言に、会見直後からネットではツイートが相次ぎました。 その1人、千葉県に住む30代の女性は3
うつでおかしくなって自殺しようとしたとき、 警察に保護されて入院することになってしまった。 措置入院っていうやつで、自治体からの強制だから、 医者がいいよって言うまで出してもらえない。 精神病院なので、もちろん閉鎖病棟。鍵がかけられていて、外に出られない。 ぶっちゃけ、悪い意味で、自殺したいという気持ちがなくなった。 まず、ほかの患者がヤバすぎた。 うつの人はほとんどいなかった。8割方統合失調症だった。 認知症か何かで意味のわからないことをブツブツいってるおばさん。 カーテンをめくって何してるか覗いてくるおじさん。 突然怒鳴りつけてくるおばさん。 全身に墨入れたおじいさん。たぶん元893。 保護室という外から鍵のかけられた部屋では、「ここからだせー!!」って顔を窓に押し付けて怒鳴ってる奴もいた。 基本的に誰が暴れたりしてようがナースは我関せずで、通報すると「またかよ」って顔をしながら部屋に
「太りやすい」「空気が読めない」「勝負に弱い」、そんな悩みの原因は、もしかしたら「睡眠負債」かもしれない――わずかな睡眠不足が積み重なり、知らないうちに命に関わる病気のリスクが高まったり、仕事のパフォーマンスが大幅に低下したりしてしまう。そんな「睡眠負債」と呼ばれる状態が、日本人の、特に働き盛りの人々に蔓延しているという。睡眠負債の弊害は個人だけでなく国家レベルにも波及しており、世界的シンクタンクによる分析では、日本だけで年間15兆円の経済的な損失を生んでいるとも指摘されている。睡眠負債の実態と、対策について取材した。(取材・文=NHKスペシャル「睡眠負債が危ない」取材班/編集=Yahoo!ニュース 特集編集部) 「きちんと寝ているはずが、通勤時間や仕事中につい、うとうとしてしまう」 「仕事や家事で、思わぬミスをしがち」 「特に原因が見当たらないのに疲れやすい」 こうした症状に少しでも心当
40歳の節目。私は乳がんになった。 素朴だけど優しく私を愛してくれる夫と2児に恵まれ、幸せな人生を手に入れてそれなりに満足感のある日々だった。 幸せな日常を一瞬にして真っ暗な絶望に追いやった乳がんの発覚。 乳がんは罹る人も多い病気。負担はあるけど、治療なんてさほど難しくないと思っていた。 でも全然カンタンではなかった。 家族、友人、そして自分自身多くの人を深く傷つけ、心身共に疲れ果て全てを失う寸前まで追い込まれた。 判断ミスもあり、軽度とは言えない状態までいってしまった私だが、良き出会い、周りの人の支えに助けられたことは幸運だった。 手術、抗がん剤治療を行い私は今、再発の不安は抱えながらも元の幸せな生活を取り戻すことができた。 今思えば、「知らないこと」が理由で失ったものが沢山あった。 「もっと早く気づくことができれば・・・」「あの時あの治療を選択していれば・・・」「友人家族にもっと接する
33歳で年収もうすぐ一千万、有名企業の総合職。 なぜか最近、朝起きられなくなってしまった。 目覚ましの音はもちろん聞いているし、寝続けている訳でもない。 ある日を境に、ベッドから出られなくなってしまったのだ。 寝床から出たくない。立ちたくない、どうしよう、と悶々と考えているうちに時間が経ってしまい、もう絶対に始業に間に合わない時間になってしまう。 なんてダメな人間なんだと、絶望的な気持ちになりながら、体調不良を理由に休みの連絡を入れる。 そんなことをこの1ヶ月ほど繰り返していたら、有給がほぼ尽きかけている。 たまたま仕事が閑散期に差し掛かったところで、出勤できている日もあるので、 仕事に大きく穴を開けるにはいたっていないけれど、それも時間の問題だ。 ゆるい職場ではあるけれど、健康状態をかなり心配されてしまっているし、さすがに休みすぎて不審に思われていることだろう。 このまま異動になったり、
第三者委員会による調査報告書の要約版と全文版が公開されました。以下からPDFファイルとして閲覧・ダウンロードできます。 要約版はここをクリック 全文版はここをクリック(全部で306ページ) 例えば全文版のPDFファイル216ページ目には以下のような記述があり、ムカデにかまれたら50度のお湯につけるという、やけどするだけでなく全身に余計に毒が回るということについて外部から指摘があったことがわかります。 2016年(平成28年)9月29日、新潟CSに対し、WELQの記事につき、「病院で救急を担当しております。最近、老人、新生児など、ムカデにかまれて、さらにやけどをしてくる方がとても増えています。患者さんによると、このHPを見たところ43度以上の熱でムカデ毒が自然分解すると読んで、赤ちゃんを50度のお湯につけたところ、泣き叫ぶばかりで、良くなるどころか、かえって悪くなった、なんとかしろといわれま
◆LSD(合成麻薬)摂取による絵の変化の実験 [Image] LSD(合成麻薬)摂取による絵の変化の実験 これは1950年代にアメリカ政府がLSDの影響を調べるために行った実験で、医師の監視のもとで芸術家の男性が実際にLSDを摂取して、そして時系列で絵を描くという実験です。 書いてる文章も簡単に書いといた。 ちなみにLSDは一般的には合成麻薬とか言われますが、いわゆる大麻とかマリファナとかはちょっと違うものです。完全な薬品で、強烈な幻覚作用があるって言われてます。エルエルは吸ったことないからどうなるんだかはわからないっつーねん。 1950年代頃は特に規制はされていなかったようですが、日本でも1970年代に法律で規制されおりますのでアシカラズ。 Wikipedia:LSD 1枚目:LSD摂取20分後に描いたもの。薬の影響は特に現れず。 2枚目:最初の摂取から1時間25分後、2度目の摂
Science Dailyに、 人間がHIVに対して脆弱になった過程を推論する記事が掲載されている(リリース)。チンパンジーや他の霊長類たちはHIVには抵抗力があるが、古い内在性のウイルスであるPtERV1には抵抗力がなく、例えばチンパンジーのゲノムには、このPtERV1のコピーが130個も存在している。これに対して、人間のゲノムには PtERV1のコピーは存在しないらしい。 今回、Fred Hutchinson Cancer Research Centerの研究者の実験において、人間のTRIM5alphaというタンパク質がレトロウイルスから細胞を防御していることが分かり、さらにTRIM5alphaがHIV-1に対しては抵抗力がないことも分かったようだ。ということで、皮肉にも人間がPtERV1に対して抵抗力を持つために進化したところで、逆にHIV等のウイルスへの抵抗力を低下させてしまったと
最もきれいな都市トップ25に続いて、今度は汚い都市です。汚いといっても「ゴミで汚れている」というレベルの話ではなく「汚染」というところまで達しているものがほとんど。このリストは環境問題研究の国際的な機関であるブラックスミス研究所が2006年に発表したもの。 The Blacksmith Institute - World's Worst Polluted Places http://www.blacksmithinstitute.org/ten.php ・チェルノブイリ(ウクライナ) 1986年に起きた、世界最大の核災害によって汚染されました。GIGAZINEでも何度か取りあげましたが、この地域の汚染はそう簡単に解消されるものではなく、健康被害も甚大。1992年から2002年のあいだにロシア、ウクライナ、ベラルーシで甲状腺ガンと診断されたケースは4000件以上にもなります。チェルノブイリは
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