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ブックマーク / mag.osdn.jp (40)

  • 組み込み | OSDN Magazine

    組み込み向けLinuxディストリビューション「Oryx Linux」の開発チームは7月5日、最新版「Oryx Linux 0.2.0」を公開した。

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    nikkoro
    nikkoro 2014/10/01
  • Dockerサポートの分散システム用サーバーOS「CoreOS」が初の安定版リリース | OSDN Magazine

    CoreOS開発チームは7月25日、「CoreOS 367.1.0」のリリースを発表した。仮想マシン上での実行に適した軽量Linux OSで、運用環境で利用できる初の安定版という。 CoreOSは軽量なサーバー用途向けLinuxディストリビューション。分散システムを前提とし、QEMU/KVMやVMwareといった仮想環境やOpenStack、Amazon EC2といったクラウド上での利用に向けて開発されている。物理ハードウェア上での動作も可能。Linuxコンテナ技術であるDockerを利用してサービスを管理するのが特徴で、サービスを管理するsystemdと、設定やサービスディスカバリのためのキーバリューストア「etcd」を組み合わせた「fleet」を使ってDockerコンテナを実行できる。ライセンスはApache License 2.0。 CoreOSのアルファ版は2013年8月にリリース

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  • 米Facebook、HBaseの信頼性を強化した「HydraBase」を発表――99.999%の可用性を実現 | OSDN Magazine

    米Facebookは6月5日、社内で開発を進めている新プロジェクト「HydraBase」構想を発表した。キーバリュー型データストア「Apache HBase」の信頼性を強化したものとなり、99.999%の可用性を実現可能という。 FacebookがHydraBase開発に至った経緯として、2010年にメッセージ機能を強化した際に採用したHBaseがある。ここでFacebookは、Facebook Message、SMS、チャット、電子メールなどを1つに統合するにあたり、高い書き込み性能、水平型のスケールアウト、一貫性、高可用性を評価してHBaseを採用しシステムを構築した。その後はオンライン分析処理などのワークロードにもHBaseの利用を拡大、現在はメッセージのほか、内部のモニタリングシステム、、検索インデックス、ストリーミングデータ解析などにも利用しているとのことだ。同社が先日ローンチし

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  • 米Netflix、Amazonクラウド上でのHadoopの運用管理サービス「Genie」を公開 | OSDN Magazine

    Netflixは6月21日、Amazon Web Service(AWS)クラウド上に構築された「Apache Hadoop」を管理するソフトウェア「Genie」をオープンソースで公開した。Hadoopや「Apache Hive」、「Apache Pig」のジョブを実行したりHadoopリソースの管理を行うためのRESTful APIを提供するもので、動的なリソース管理が可能になるという。 Netflixはビデオストリーミングサービスなどを提供する企業。同社はサービスの運用に「Amazon S3」などAWSのクラウドサービスを多用、クラウド上に多数のHadoopを構築しており、それらを管理するために自社で開発したツールをオープンソースで公開している。今回公開されたGenieは「HadoopベースのPaaS」との位置付けで、Netflixがすでに公開している「Karyon」(ブートストラッ

    米Netflix、Amazonクラウド上でのHadoopの運用管理サービス「Genie」を公開 | OSDN Magazine
  • Opus対応などが加わった「FFmpeg 1.0」がリリース

    マルチメディアライブラリ「FFmpeg」の開発チームは9月28日、新しいメジャーリリースとなる「FFmpeg 1.0」(開発コード「Angel」)を公開した。多数の新機能追加やバグフィックスが行われている。 FFmpegはコマンドラインで音声や動画の変換、録音・録画、ストリーミングが行えるマルチメディアフレームワーク。Cで実装され、さまざまなプラットフォームで動作する。最初のリリースは2000年で、12年の歴史を持つプロジェクトとなる。さまざまな動画/音声ファイル形式やコーデックをサポートするのが特徴で、音声/動画コーデックライブラリのlibavcodecをはじめ、メディアフィルタのlibavfilter、マルチメディアコンテナフォーマット向けマルチプレクサとデマルチプレクサのlibavformatなど複数のライブラリから構成されており、さまざまなマルチメディア関連アプリケーションでバック

    Opus対応などが加わった「FFmpeg 1.0」がリリース
  • オープンソースIaaSの「Apache CloudStack 4.0」公開ーーApacheプロジェクトとして初のリリース.

    Apache CloudStackプロジェクトは11月6日、オープンソースのクラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェア「Apache CloudStack 4.0.0-incubating」を公開した。米Citrix SystemsによるApache Software Foundation(ASF)へのプロジェクト寄贈後、ASFからリリースされる初のバージョンとなる。 Apache CloudStackは仮想マシンの作成や仮想化されたリソースの管理、一元化されたユーザー管理などの機能を持つソフトウェア。これを利用することで、Infrastructure as a Service(IaaS)型のクラウド環境を構築できる。クラウドを管理するためのAPIも提供し、外部ツールとの連携によりさまざまな自動化が可能となる。元々はCitrixが2011年7月に買収したCloud.comの技術で、買収後

    オープンソースIaaSの「Apache CloudStack 4.0」公開ーーApacheプロジェクトとして初のリリース.
  • 家電製品などを統合制御するためのハブを目指すホームオートメーションプラットフォーム「openHAB 1.0」 | OSDN Magazine

    8月20日、オープンソースのホームオートメーション統合プラットフォーム「openHAB(Home Automation Bus) 1.0」がリリースされた。ベンダー中立で、さまざまな家電製品をコントロールできるプラットフォームを目指す。 openHABは「ギーク向けホームオートメーション」を標榜し、家電製品を制御するための統合プラットフォームを開発するプロジェクト。ライセンスはGPLv3。特定のハードウェアやプロトコルに依存せず、抽出レイヤを介してさまざまなバスシステム、ハードウェア、インターフェイスプロトコルが利用できる。インテリジェントビル向けの標準制御プロトコルである「KNX」もサポートする。 Javaで実装されており、OSGiベースのモジュラー構成を特徴とする。中核のランタイムはEquinox OSGiランタイムとJettyベースのWebサーバーで構成され、Webインターフェイスに

    家電製品などを統合制御するためのハブを目指すホームオートメーションプラットフォーム「openHAB 1.0」 | OSDN Magazine
    nikkoro
    nikkoro 2012/09/06
  • 米Facebook、社内で利用しているC++ライブラリ「Folly」をApacheライセンスで公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは6月3日、C++ライブラリ「Folly(Facebook Open Source Library)」を公開した。同社のサービスで実際に利用されているライブラリで、同社のC++コードをオープンソース化する試みの1つとなる。 FacebookはすでにHipHopやThriftといった技術をオープンソース化しており、また今後も内部で使用している技術のオープンソース化を進めていく方針だが、C++のコードについてはその多くがFacebook社内で利用している非公開のライブラリを利用しているため、そのままでは公開できないという問題があったとのこと。これを解決するため、まずはこのライブラリをオープンソースとして公開することにしたという。 Follyではメモリ管理やベンチマークツール、ビット演算、データやエンディアン変換、文字列操作、JSONデータの操作、キューやベクタ、ハッシュマップ

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  • 米Intel、マルチコアのパワーを活用できるJavaScriptエンジン「River Trail」 | OSDN Magazine

    米Intelは9月15日、マルチコアプロセッサ向けJavaScriptエンジン「River Trail」を発表した。JavaScriptの並列プログラミング向け拡張で、複雑な処理を可能にするWebアプリケーション開発を支援する。 River TrailはIntel Labsのオープンソースプロジェクトで、Webアプリケーションでのデータ並列処理を可能にすることを目的にJavaScriptを拡張する。Webアプリケーションの重要性が高まる中、ハードウェア側の処理能力を活用できていないという問題に対応するもので、Webアプリ開発者が並列プログラミングを利用できるようにする。 River Trailではマルチコアやベクトル命令へのアクセスが可能で、処理能力を要求する写真編集のようなアプリがWebブラウザでも提供可能になるという。同時に、既存のJavaScriptを拡張することで、通常のJavaS

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  • Node.jsに対抗?JavaScript/Ruby/Groovy/Javaなどをサポートする非同期フレームワーク「Vert.x 1.0」登場 | OSDN Magazine

    5月9日、非同期型アプリケーションフレームワーク「Vert.x 1.0」がリリースされた。Node.jsと同じく非同期・イベント駆動型のアプリケーションフレームワークで、Webアプリケーションや大規模サーバーの開発に向けたもの。Java仮想マシン(JVM)で動作し、JavaScriptRuby、Groovy、Javaといった言語での開発をサポートする。 Vert.xはJavaベースで作成されたアプリケーションフレームワーク。シンプルな並列モデルを持ち、スケーラビリティの高さなどが特徴だという。また、JavaScriptRuby、Groovy、Javaといった言語を混在させて利用できるほか、今後Scala、Clojure、Pythonのサポートも計画しているという。プロジェクトは米VMwareの支援を受けている。 ノンブロッキング、イベント駆動型のフレームワークで、開発スタイルはNode

    Node.jsに対抗?JavaScript/Ruby/Groovy/Javaなどをサポートする非同期フレームワーク「Vert.x 1.0」登場 | OSDN Magazine
  • 米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは4月17日、自社が開発したWeb高速化のためのプロトコル「SPDY」のApache HTTP Server向けモジュール「mod_spdy」を公開した。Apache Web Server 2.2以上に対応する。 SPDYはGoogleが2009年11月に発表したプロトコルで、SSLを利用する。NPN(Next Protocol Negotiaion)、ヘッダー圧縮、ストリーム多重化、サーバープッシュなどを利用することで、ページのローディング時間を50%以上高速化できるという。 mod_spdyは2011年12月に初期ベータ版が公開されていた。同モジュールをインストールすれば、Apache HTTP ServerでSPDYを利用できるようになる。ただしSPDYの利用にはクライアント側でのサポートも必要で、対応Webブラウザとしては現在Google ChromeやFirefox

    米Google、Apache HTTP ServerをWeb高速化プロトコル「SPDY」に対応させるモジュール「mod_spdy」をリリース | OSDN Magazine
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    nikkoro 2012/05/15
  • 米Red Hat、クラウド技術「OpenShift」のオープンソース版を公開 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月30日、同社が開発するプラットフォーム・アズ・ア・サービス(PaaS)システム「OpenShift」のオープンソース版「OpenShift Origin」を発表した。OpenShiftはRed Hatが2010年に買収したMakaraの技術を土台としたPaaSシステムで、エンタープライズ向けサービスや機能開発や実装に利用されている。 OpenShiftは2011年5月にインフラ・アズ・ア・サービス(IaaS)の「CloudForms」とともに発表されたクラウド技術Java EE 6、Ruby、Node.js、PHPPerlPythonなどをサポートし、JBoss、MongoDBMySQL、PostgreSQLなどのミドルウェアコンポーネントを統合した。開発者はMaven、Jenkins、Eclipseなどの開発ツールを利用でき、コマンドラインとWebインターフ

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    nikkoro 2012/05/03
  • 米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは8月4日、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースにする計画を発表した。Stormは同社が7月に買収した米BackType Technologyの技術で、データストリームの解析などに利用できるという。 Stormは「リアルタイムデータ処理のHadoop」を標榜する技術で、大量データの分散処理を行うためのクラスタシステム。BackTypeがTwitterに買収される前の6月に発表、オープンソースにする計画を明らかにしていた。 StormJava仮想マシン上で動作し、さまざまなプログラミング言語で行う処理を実装できる。クラスタシステムはクラスタをコントロールする「Nimbus」、実際の処理作業を実行する「Supervisor」、Supervisorを監視・制御する「Zookeeper」から構成され、Supervisorノードが処理を分割してZookeep

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  • 米Facebook、PHPコードをC++コードに変換して高速に実行する「HipHop for PHP」発表 | OSDN Magazine

    米Facebookは2月2日(米国時間)、PHPの性能と拡張性を改善するプロジェクト「HipHop for PHP」を発表した。PHPコードをC++に変換するプログラムで、すでにFacebook内で利用されているという。今後オープンソースプロジェクトとして公開し、開発を進める計画だ。 FacebookはPHPを利用した大規模なソーシャルネットワーキングサイトだが、拡張性という問題に直面していた。HipHop for PHPはこの問題を解決するために数年前にスタートしたプロジェクトで、現在すでにFacebook内で利用されているとのこと。これによりWebサーバーのCPU利用率が改善し、性能の改善に役立ったという。開発者によると、CPUの利用率を平均して50%削減可能としている。 HipHop for PHPにはソースコード変換機構とC++向けに再実装したPHPランタイムシステム、そして高速化

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  • 英Canonical、シングルサインオン認証技術「Ubuntu Single Sign On」のコードを公開

    英Canonicalは4月21日、シングルサインオン認証技術「Canonical Identity Provider」をオープンソースとして公開した。「Launchpad Single Sign On」などで使われている技術で、「Launchpad」のオープンソース化を完成させるものとなる。 Canonical Identity Providerは、「Canonical Identity System」の一部で、Launchpad Single Sign Onと「Ubuntu Single Sign On」の土台技術。Canonicalは今年2月、Ubuntu Single Sign Onとしてログオンサービスを統合している。Canonical Identity Systemは、Open-IDベースの自社シングルサインオンプラットフォームを支援するアドオンを集めたプロジェクト。 Canon

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  • Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える | OSDN Magazine

    人気のマイクロブログサービス「Twitter」を提供する米Twitterが、使用するデータベースをFacebookが開発した「Cassandra」に移行しているという。データ量の増加に自動的に対応できる拡張性や可用性などを評価した結果のようだ。 Twitterのソフトウェア開発者、Ryan Kings氏がMyNoSQLの取材に応じて明らかにした。MyNoSQLSQLではないデータベースの総称「NoSQL」に関する情報を集めたブログ。 Kings氏によると、TwitterはシェアドMySQLとMemchacheを組み合わせたシステムを利用してきたが、データの増加ペースが急増しており、対応が急務となっていた。人件費をはじめとした運用費用がかさんでおり、共有MySQL設定を自動化するか、他のデータベースへの乗り換えを考慮したという。Cassandra以外のデータベースも検討したが、マシンの追加

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  • プッシュ技術でリアルタイムWebアプリを支援――「Ajax Push Engine 1.0」 | OSDN Magazine

    フランスのベンチャー企業Weelyaは12月7日(フランス時間)、オープンソースのAjaxプッシュ技術「Ajax Push Engine(APE)1.0」を公開した。リアルタイムWebアプリケーション構築を支援するという。 APEは、Ajaxを利用したプッシュ技術。Cometと呼ばれるサーバーとJavascriptフレームワークで構成され、リアルタイムWebアプリケーションを構築するための包括的なCometソリューションと位置づけている。 ユーザーはこれまでのように定期的に要求を送るのではなく、サーバーから情報がプッシュ配信されるのを待つことになる。JSONベースのプロトコルをはじめ、Web標準技術を利用、クライアント側はアドオンなどをインストールする必要はない。リアルタイムWebアプリケーションのニーズを満たし、サーバーの負荷も減少できるという。パフォーマンスや反応を改善できるほか、拡張

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  • 米Yahoo!がWebフレームワーク「YUI」最新版公開、4年ぶりに再設計 | OSDN Magazine

    Yahoo!は9月29日(米国時間)、Webフレームワーク「Yahoo User Interface(YUI) 3.0.0」の一般向け正式版を公開した。2005年以来の再設計となるもので、米Yahoo!のWebサイトで利用されているものと同じコードという。 YUICSSJavaScriptライブラリ。最新版は、セレクタ主導、サンドボックスなどの改善が加わっている。 また、コア部分(シードファイル)のファイルサイズが6.2KBと、軽量化も図られている。シードファイルさえロードしておけば、ビルドインローダーにより自動的に使用するモジュールがロードされる。ビルドインローダーはノンブロッキングHTTP要求を組み合わせることで安全、容易、高速にロードを行うという。開発者は必要に応じてコードをダウンロードでき、YIU().use()を利用してモジュールを選択できる。開発者は、「Dependenc

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  • 米Facebook、リアルタイムWebフレームワークをオープンソースとして公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは9月10日、リアルタイムWebサーバーのオープンソースプロジェクト「Tornado」を発表した。自社ソーシャルネットワークのリアルタイムコラボレーションで実際に利用している技術を、オープンソースとして公開する。 Tornadoは、拡張性のあるノンブロッキングWebサーバー/ツール。もともとは、同社が買収したFriendFeedのリアルタイム機能向けに設計された技術で、今回一部をオープンソースとして公開する。 Pythonで作成されたシンプルなWebサーバーフレームワークで、epollを利用することで多数の同時接続を処理可能という。「Django」や米GoogleのWebアプリケーションなどPythonで作成された既存のWebフレームワークに類似しているが、速度と同時処理にフォーカスした点が違いという。 フレームワークに加え、テンプレート、クッキー処理、ユーザー認証、セキ

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  • 米MySpace、.NET向けのMapReduce技術「Quizmt」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米MySpace(米News Corp傘下)は9月15日(米国時間)、自社分散コンピューティングフレームワーク「Quizmt」をオープンソースとして公開した。C#.NETで実装、.NETWindowsシステムで“MapReduce”コンセプトを利用できるとしている。 QuizmtはMySpaceのデータマイニングチームが開発した分散コンピューティング技術で、MySpaceの推薦機能「People You May Know」で実際に利用されているという。 特徴は、C#.NETを利用し、Windowsプラットフォームを対象とした点。現在MapReduceの多くがC++Javaベースだが、Windowsおよび.NET開発者が容易にMapReduce機能を作成できるとしている。性能は、社内ベンチマークテストではオープンソースのMapReduce技術と同レベルの処理速度だったという。ビルトインの

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