txt:西村 真里子 構成:編集部 大幅に増床したEureka Parkで見えて来た事は? CESにはEureka Park(エウレカパーク)と言われる世界のスタートアップ企業がソリューションや製品を展示する一角が準備されている。昨年までは文化祭のノリでギュッと中規模ホールに収められていたのだが、Sandsコンベンションセンターに移動し、今年は大手企業ブースと肩を並べるほどのエリア規模で展開されていた。 KickstarterやIndieGoGoなどのクラウドファンディングで資金を募っている企業が展示しているケースが多い。SONYなどの大手メーカーと近しいIoTアプローチをスタートアップ企業が進めておりCESでは双方比較できるのが面白い。これが新しい企業のカタチなのかもしれない。 そして今年はスタートアップ企業の製品のデザイン性が高くなった印象を受けた。ドローンで有名なフランスのParro
1月6日から9日まで米ラスベガスで開催された、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)。大手メーカーが出展する一方で、多数のスタートアップが手掛ける新しい技術やプロダクトに触れられる見本市にもなっている。この連続コラムでは、今年のCESに参加した日本のスタートアップ・nuuoの林智彦氏が“ハードウェアスタートアップ祭”としてのCESをレポートします。 こんにちは。Web企画会社nuuoの林智彦といいます。 新しいwebサービスやコミュニティを作るのが好きで、mixi年賀状やトヨタのコネクテッドカーサービス、T-connectのアプリ群の立ち上げなどを担当しています。 自社のテレプレゼンスロボット“nubot”をスタートアップ化し、SXSWインタラクティブアワードのファイナリストに選ばれたり、クールジャパンの一環でNYで展示したりもしています。 今回は、最近盛り上がっているハードウ
効果的に利用された WebGL の使いどころが見事 今回ご紹介するのは、日本の企業サイトとしては他に類を見ないほどの完成度を誇る homunculus Inc(ホムンクルス) のサイトです。 ハイセンスなデザインと、それを引き立たせるための効果的な WebGL の利用。これが見事に体現されています。 私個人が WebGL コンテンツを制作すると、常にデザイン面で躓くことが多いのですが、こうして完成度の高いものを魅せられてしまうと創作意欲を刺激されますね。 一見するとただの画像だけど……? サイトに訪れると、まず最初からインパクトのある黒い画面でゆらゆらと文字が動いています。 画面をクリックすると、反転今度は、白を基調にした明るいイメージのデザインにシフトします。まるで陰と陽を示しているかのよう。 ここでは、ホムンクルスで手掛けた事例がずらりと並んでいます。 一見すると単に画像が並んでいるだ
This instructable demonstrates and explains blooms, a unique type of sculpture I invented that animates when spun while lit by a strobe light (or captured by a video camera with a very fast shutter speed). Unlike a traditional 3D zoetrope, which is essentially a flip book of multiple objects, a bloom is a single coherent sculpture whose ability to be animated is intrinsic to its geometry. What you
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