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考え方とprogrammingに関するnil-fellのブックマーク (3)

  • 一回捨てませんか? - ゲームクリエイターが知るべき97のこと

    使用済みプログラムは、一旦ゴミ箱に捨てましょう。 物を捨てることには悪いイメージがつきまといます。再利用に異を唱えるのは勇気が必要です。しかし、再利用して良いのは、再利用による長所と短所を比べて、長所の方が大きいと判断した時だけです。段ボールを再利用することは、再利用しないことよりも当に得なのか。それが問題です。 再利用にはコストがかかります。段ボールなら、運び、刻み、洗い、溶かさなくてはなりません。プログラムの再利用にもコストがかかります。とりわけ、違う人が使う場合はコストが膨らみます。 再利用しやすいように書くことはすでにコストです。後で使うならと汎用化しようとして、無駄に複雑化することは良くあります。サンプルコードとして使う程度の再利用ならまだしも、そのまま組み込むとなれば動く状態を維持せねばなりません。使う方にしても、使い方を覚えるコストがかかります。時間が経っていたり、作った人

    一回捨てませんか? - ゲームクリエイターが知るべき97のこと
  • クソコードに対する怒りとコードレビューにおける人格攻撃について | おそらくはそれさえも平凡な日々

    デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 7つの秘訣の1〜5は当にそのとおりだと思います。 「怒り」って言葉を使っているところはなかなか画期的だと感じた。というのも僕は前から「人格攻撃に思われて」しまうような、コードで人を殴るようなことをしてしまう人が出てきてしまうのは何故かということを考えた時に、そこには「コードに対する怒り」があるからだろうなと思っていたからである。怒りがあるからこそ強く指摘しすぎてしまうことが起こりうる。 「怒り」というのはつまり「感情」である。であれば、「その『怒り』はコードに向けられたものであり、書いた人に対してのものではないので、その人に対しての攻撃ではない」というのは、理屈ではかろうじて通るかもしれないが、書いた人の「感情」的には通らないこともあることは理解したほうが良いと思う。 じゃあ怒らなければ良い、という話にはしたくなくて、どうしても怒

    クソコードに対する怒りとコードレビューにおける人格攻撃について | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • 若いエンジニアへ

    エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニア仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら

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