はてブ民、英語の本読んでないんやなあ… -- b:id:bokmal 「洋書」て「外国人」ぐらい雑な言葉だな。増田が言うのはどうせ英語学習のための多読みたいな文脈でローダンの翻訳待ってたら寿命が尽きるからついに原書に手を出したとかそういう話じゃないんだろ。つまらん。 増田やはてブが「雑」なのは当たり前だろ 雑で当たり前のものに雑つって何かを批判した気分になるバカ(笑)
![はてブで洋書の話題が上がってきたことってほとんど無いよな](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
やばい、遅刻だ! 必死で走る私。バッグの中には、『ほぼ命がけサメ図鑑』。 その日私は、世界でただひとりのサメ専門ジャーナリスト(シャークジャーナリスト)であり本書の著者でもある、沼口麻子さんと会う約束をしていた。が、池袋駅前で道に迷ってしまっていた。 サメ――海に行ってもお会いしたくない生物の代表格。「凶暴な海のハンター」というイメージをもつ人も多いことだろう。 ところがそのサメを追い求めて、サメの情報発信を生業としている女性がいる。しかも、6年がかりで執筆した本『ほぼ命がけサメ図鑑』は発売後わずか5日で重版したというではないか! 『ほぼ命がけサメ図鑑』は、サメの生態など科学的な紹介から料理など人との関係、サメQ&Aに研究現場の紹介などなど、内容盛りだくさんのサメへの熱い想いにあふれる一冊である。 これはもう、著者に会ってみたいと思わないほうが、おかしいのではないか。 時間ぎりぎりに、汗だ
エッセイ Blue 13 好きな作家の新刊が出ると、それだけ持って旅に出ることにしている。その本を読むためだけの旅だ。旅というか── 日常から自分を切りはなすのだ。その作品世界だけに集中するために。一週間前後を、その本だけに捧げる。 大して遠くへ行くわけではない。近すぎても気分がでない。電車を乗り継いで 5、6時間といったあたりがいい。列車の座席で読む。時おり窓の外を眺める。後ろへ後ろへと送られていく電柱。踏み切りで立ちどまる学生たちも流れる。家々の屋根が日の光に輝き── 、ページにまた視線を落とす。しばらく経って窓の外へ目を移す。山が、全面・側面・裏側、ゆっくりとめぐってその全体の姿を見せてくれる。かたちを変える綿雲。鉄橋の下を走る水量の多い川。また、読む 。 目的地(直感で選んでおく)に着いたら、ホテルへまずチェックインする。旅館でもいいのだが、一週間もいると顔を覚えられてしまう。気を
意識をめぐる本は最近も『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』や『意識をめぐる冒険』が本職の神経科学者によるノンフィクションとして発表されるなど、翻訳(と出版)が比較的に途絶えない分野である。本書の著者もまた本職の認知神経科学者ではあるが、特異性は徹底した実証に基づく意識の定義、およびその応用可能性についての地道な記述であろう(他の著者が実証に基づいていないわけではなく、アプローチの違いであることは後述)。 本書では哲学的な謎を、実験によって検証可能な現象へと変えた戦略を詳しく解説する。この変化は「意識のより明確な定義」「意識的知覚を実験によって操作できるという発見」「主観的な現象に対する尊重」という三つの要素によって可能になった。 本書の構成は意識の定義、無意識及び意識の働きの実証的考察、意識に関する理論的仮説の提起、臨床現場への応用事例と段階を踏んで、かつ自身らの物を含む
11月1日~11月2日にわたって、ジュンク堂書店プレスセンター店で開催された宿泊ツアー「ジュンク堂に住んでみる」の様子をお届けする。 世の本好き、とりわけ紙の本が好きな人にとって本屋とは楽園ともいうべき魅力が詰まった空間だ。 中には、立ち読みや座り読みでは飽き足らず、本屋に泊まりたいと公言する者まで現れているという。本屋に泊まる? そんなことできるわけがない、第一そんなことをやって本屋に何の利益があるというのだ。ね、そうですよね? ジュンク堂書店「できますよ」 え? ジュンク堂書店「ジュンク堂書店で宿泊ツアーやります」 ま、まじですか……? なんと3連休の土日を使って、千代田区内幸町にあるジュンク堂書店プレスセンター店にて、「ジュンク堂に住んでみる」と題したモニターツアーが開催された。ここはジュンク堂書店としては珍しく、店舗面積は125坪と小規模で、1階の1フロアのみ。棚に並んでいる本は1
こんにちは、EC2マイクロインスタンスを製造する工場で働く夢を見た山田コーダーです。(なぜか段ボール箱につめて出荷してました。) 最近はスマホアプリの国際化や海外のクラウドサービスの普及により、エンジニアにもますます英語力が問われるようになってきたと思いますが、皆さんの英語学習における「戦略」や「目標」はいかがでしょうか? Webエンジニアにとって一般的な目標は恐らく 必須:とりあえず技術系ドキュメントが読めるようにならないとかなりマズい(Reading)重要:OSSコミッターやクラウド系サービスの中の人に問い合せができるようになりたい(Writing)といった感じで、 淡い期待:気がついたら頑張ったご褒美として、海外の人の技術系プレゼンとかが聞き取れるようになれたらいいな〜(Listening)期待外:会話なんか夢のまた夢、はなからそんなことは期待してません!(Speaking)という感
世界でもっとも強力な9のアルゴリズムを読んだ。 コンピュータサイエンスの優れたアイデアを紹介している。それらは私たちの生活を変えた。世界を変えたにもかかわらず広くは知られていない。 偉大なアルゴリズムというものは何なのか?本書はその偉大なアルゴリズムを次の基準で選定した。1)普通のコンピュータユーザが毎日使っているもの。2)現実世界の具体的な問題を解決するもの。3)コンピュータサイエンスの理論に関係のあるもの。 そのような基準から著者が選んだのが下記のアルゴリズムだ。 検索エンジンのインデキシング ページランク 公開鍵暗号 誤り訂正符号 パターン認識 データ圧縮 データベース デジタル署名 決定不能性 最初の二つのアルゴリズムのおかげでわたしたちは日々検索エンジンで有用な情報を入手できる。公開鍵暗号やデジタル署名のおかげで安全にインターネット上でクレジットカード情報などを交換できる。誤り訂
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