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2005年10月13日のブックマーク (7件)

  • 世界初!ストリーム暗号「Toyocrypt」の解読に成功

    独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原 武平太)は、2005年9月20日世界で初めてストリーム暗号(携帯情報機器の無線通信などに使用される暗号)「Toyocrypt」(以下、Toyocryptという。)の解読に成功しました。 「Toyocrypt」は、2000年当時、実質的に永遠に解けない暗号として電子政府推奨暗号候補として提案されましたが採択にいたらなかったものです。近年、欧米亜の暗号に係る国際学術会議において、世界的な研究者間でこの暗号の解読可能性がひとつの主要な論点となっていました。新たに代数的攻撃手法を適用することで理論的に解読可能との研究結果が発表されるなど注目を浴びていますが、解読には高度なプログラミング能力と高速のコンピュータが必要なため、計算機を利用して実際に解読した実証例は皆無でした。 IPAは、代数的攻撃手法に対する暗号の安全性評価手法を確立するため

    nilab
    nilab 2005/10/13
    IPAがストリーム暗号Toyocryptの代数的性質を利用した世界最速の解読プログラムを開発.ソースコードあり
  • Windowsで暗号化したファイルを“救出”するユーティリティ

    ロシアElcomSoftは2月26日,Windows 2000で暗号化したファイルを,OSにログオンせずに復号化できるユーティリティー・ソフト「Advanced EFS Data Recovery (AEFSDR)1.0 for Windows NT4/2000/XP」を発売した。価格は99ドルで,同社のWebサイト(該当サイト)からダウンロードできる。 ファイル・システムとしてNTFSを使っているWindows 2000では,ファイルやフォルダの単位でデータを暗号化できる。暗号化したデータは,設定したユーザー人かそのマシンの管理者(回復エージェント)でなければ閲覧できない。このため情報の安全性を保つには便利だが,万一ソフトウエア・トラブルなどで来のOSが起動できなくなった場合にデータを読み出せなくなる危険性がある。 今回発表したAEFSDRは,ユーザー名とパスワードさえ分かっていれば

    Windowsで暗号化したファイルを“救出”するユーティリティ
    nilab
    nilab 2005/10/13
    NTFS上の暗号化したファイルを読む。Advanced EFS Data Recovery (AEFSDR)
  • 2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

    昨年11月、このページを書籍化したが発売されました。 「福知山線5418M 一両目の真実」(エクスナレッジ刊、1,470円 ISBN-13: 978-4767805962 ASIN: 4767805961)です。 このHPに掲載している文章をもとに、加筆・修正しています。 (著者印税は交通遺児のために全額寄付させていただいております)

  • Adam Kalsey

    This is the blog of Adam Kalsey. Unusual depth and complexity. Rich, full body with a hint of nutty earthiness. There was a ceramics class where half the class was told they had to create one dish for the semester and the quality of that dish would be the basis of the grade. The other half the class was told their grade would be based on how many dishes they made, but quality didn’t matter. The fi

    nilab
    nilab 2005/10/13
    URLや文章から適切な(ホントか?)タグを付けてくれる。
  • 活字中毒R。 - 「のび太のくせに!」誕生秘話

    「週刊アスキー・2005.10.14号」の対談記事「進藤晶子の『え、それってどういうこと?』」より。 (26年間「ドラえもん」の声をあてられていた、女優・声優の大山のぶ代さんへのインタビュー記事より) 【進藤:いまや、世界中どこに行っても、ドラえもんに出会いますものね。大山さんは声をアテるにあたって、日語の美しさを伝えることにとても注意を払ってらしたそうですね。 大山:そうなの。子どももいつかは「バカヤロー」とか「コンチクショー」を覚えるかもしれないけど、小さいときからそんな悪い言葉を教えることもないでしょ。まず、ドラえもんは子守用ネコ型ロボットだし、子守用のロボットにスラングをはじめからインプットしないでしょうし。 進藤:なるほど。そうですね。 大山:だから、ドラえもんとのび太の初対面のときも、「やあ、オマエがのび太か」なんて、絶対に言わないはずだと思ったの。 進藤:最初の台では、セ

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法リスニング編

    いい時代になったものだと思う。米国出張に行ってべらぼうに高いコンファレンス費用を支払わなくても、IT産業の超一流の人たちのまさに「肉声」を、居ながらにして聴くことができるのだから。IT Conversations http://www.itconversations.com/index.html というサイトがある。「Web 2.0/次の10年/Open Source/Google/Longtailみたいなネット関連の最新動向について」記事や論考を読むだけでなく、耳も慣らしたいという人は、以下のものを聴くといい。試しに10個、選んでみた。時期が少し古いものも混ぜてあるけれど、内容がより当たり前になっている分だけ、そういうものは純粋に英語の勉強としていいかもしれない。中にはTranscriptがついているものもある(例、Tim O'Reillyのスピーチ)。 「Software 2005」で

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強法リスニング編
  • IT Pro : 「ソースコードが入ったパソコンを盗まれた時は1週間寝込んだ」---Sleipnir作者 フェンリル代表取締役 柏木泰幸氏

    フェンリルは10月12日,タブブラウザSleipnir 2.00の正式版を公開した(関連記事)。Sleipnirはバージョン 1.66まで柏木泰幸氏が個人で開発していたが,2005年6月にフェンリル株式会社を設立し,バージョン2の開発を行っていた。柏木氏に,Sleipnirを開発した経緯や狙いを聞いた。(聞き手は高橋 信頼=IT Pro) ---Sleipnirを作り始めたきっかけは。 大学生の時,友達とタブブラウザについて話していて「自分でも作れる」と思って,作り始めたのがきっかけです。ユーザーの使いやすさを追求して,様々な機能を作りこみました。ソフトウエア配布サイトなどで紹介され,次第にアクセスが増えていきました。 学生時代は,ほぼ毎日全ての時間をソフトウエア開発にあてていました。あまり学校には行かず(笑)。ユーザーの声を聞いているのが楽しくて。それが原動力ですね。 就職すると,仕事

    IT Pro : 「ソースコードが入ったパソコンを盗まれた時は1週間寝込んだ」---Sleipnir作者 フェンリル代表取締役 柏木泰幸氏
    nilab
    nilab 2005/10/13
    Sleipnir. IE, Gecko を切り替えることでセキュリティを向上。さくっと代替できるブラウザ。