Mac上のGVimとしては最強に快適なMacVim-Kaoriyaだけど,デフォルトでKaoriya版GVimに含まれるvimrcとgvimrcが読まれて,個人的にはいらない設定を勝手にされてしまうので,これを回避してみた. vimrcとgvimrcを読んだらわかる通り,基本的には /Applications/MacVim.app/Contents/Resources/vim/ にちょろっとファイルおくだけだけど,MacVim-Kaoriyaアップデート時に簡単に再設定できるように簡単なワンライナ(?)にしてみた.ついでに,vimrc_local.vim にて set langmenu=ja_ja.utf-8.macvim することで,メニューがMacらしく日本語化される.自分はzshの履歴にこのコマンドを覚えさせといて利用している. echo "let g:vimrc_local_fin