ヒットアプリは企画書からは生まれない。物理演算ゲーム「Q」700万ダウンロード突破のカギは 「ネタバレにならないクリア画像」が拡散されたから。 今回は物理演算ゲーム「Q」が好調のリイカさんにお話を伺いました。企画と開発から、マネタイズ(売上規模)についても聞いてみました。 ※株式会社リイカ 「Q」プロデューサー 栗田祐介さん。 はじまりは「なんかおもしろいゲームできた」 「Q」について教えて下さい。 栗田: 「画面に何かを描くこと」で問題を解いていくゲームアプリです。 いまダウンロード数でいうと、700万ダウンロードを超えたくらいです。9割以上は日本国内のユーザーで、OSの割合はiOS7:Android3という感じでしょうか。 「Q」の企画は、どのようにはじまったんですか? 栗田: 実は「Q」はものすごく「肩の力が抜けた状態」ではじまった企画でした。まず、コンセプトとしては、「Unityの
鉄道オタクが「趣味の延長」(開発2年半)でつくった有料アプリが6,400万円の売上。ニッチな電車運転アプリがグローバルで成功できた理由。 今回は「Train Drive ATS」という電車運転シミュレーターのアプリをつくっている、Takahiro Itoさんにお話を伺いました。「ニッチな有料アプリ」の成功事例として勉強になります。 「Train Drive ATS」について教えて下さい。 伊藤: 「電車の運転士」として、列車の運行をシミュレーションできるアプリです。2012年にリリースしました。車両のデザインは鉄道会社に許可を得て、「実物の列車」をつかっています。 ※「駅名」や「路線の風景」はフィクション。 どうしてこのアプリをつくろうと思ったのですか? 伊藤: もともと「鉄道」が趣味で大好きだったんです。特に僕は「乗り鉄」って言ったらよいでしょうか。いろんな路線に乗るのがすごく好きで。
(2015/10/21追記) 記事を書いてから半年経ちましたが、最近はRxの良さを理解したり、ES7のasync/awaitがbabelによって実用的になりつつあったり等、またもやベストプラクティスとはなんだったのか状態です。とはいえ、いまのところPromiseは非同期処理の土台であり続けそうですし、Generatorもasync/awaitへの足がかりとして知っておくことのメリットは大きいかと思いますので、引き続き公開させたままとさせて頂きます。 (追記ここまで) 数ある非同期処理のプラクティスを試してみて、だいたいこれが良いんじゃないかというパターンが固まったので書きます。効用はコールバック地獄からの脱出と結局非同期どれが良いの感の払拭。ES6寄りです。 前提知識 JavaScript Promiseの本 http://azu.github.io/promises-book/ ジェネレ
こんにちはほそ道です。 今回はイベントもといイベントループを取り上げてみます。 目次はこちら イベント駆動処理の作成 とりあえず作ってみよう 設計と実装 ほそ道は毎週ボウリングに行くのですが、 自宅やオフィスにボウリングレーンがあったら夢のようだ。。 という夢をかなえる為に ボウリングレーンを実装 してみました。 ストライクやガターの発生をイベントとして検知したら ディスプレイになんやかんや表示するという感じのシロモノです。 雰囲気を出す為にconsole.log関数をレーンのディスプレイに見立ててみました。 ちなみに見やすさ重視のためメモリ効率等はいっさい考慮してません。 var EventEmitter = require('events').EventEmitter; // define Lane function Lane01() { this.display = console.
3. Nodeの歩み(参考) 2007/10 libev公開 2010/08 nodejs_jp開始 2008/05 libeio公開 2010/09 no.de開始 2009/09 Google V8公開 2010/11 Joyent管轄へ 2009/02 ry Node開発開始 2011/02 node-v0.4.0リリース 2009/05 node-v0.0.1リリース 2011/03 東京Node学園#1 2009/06 nodejs ML開始 2011/10 東京Node学園祭 2009/10 npm公開 2011/11 node-v0.6.0リリース 2009/11 JSConf EU ry発表 2011/12 Azureサポート 2010/04 Herokuサポート 2012/01 isaacs管理へ 2010/08 node-v0.2.0リリース 2012/06 node-
ものすごく遅レスですが、LLDiver で @esehara さんの LT であった話。 forやめろ、あるいは「繰り返し」という呪縛から逃れるために 簡単に言うと、 1~10 までを出力する方法を複数考えるというもの。 for, while, 再帰, goto etc.. と出て、途中で終わっちゃったので結論はよくわかりませんでしたが、 Node ではどれも使わずにできるな、と思ったのでちょっと例を出してみます。 ちなみに、タイトルでネタバレしている通りイベントループの話です。 そしてよくある「イベントループとは何か」「なぜ止めてはいけないのか」「process.nextTick() とは何か」「setImmediate() と何が違うのか」 などを解説する良い例だったので、書いてるうちに実はそっちがメインの解説となりました。 サンプルの実行結果は Node v0.11.13 です。(書
表紙と中面のデザインを担当した『WEB+DB PRESS 総集編〔Vol.1~72〕 (WEB+DB PRESS plus)』が出ました。 技術評論社のWEB+DB PRESS編集部さんとは、もうずいぶん長いおつきあいになるのですけど、この機会にちょっとその辺のいきさつをまとめておこうかなと思います。 ごにょごにょの事情で…… 最初に担当させていただいた本が何だったのかよく憶えていないのですけど、転機になったのはこれ。『Debian GNU/Linux Expert』(2004年)。表紙と中面のデザイン・DTP作業まるごと担当しました。 Debian GNU/Linux Expertデスクトップユーススペシャル 作者: 技術評論社書籍編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2004/08メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る受注に当たって、ごにょ
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