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2018年12月6日に大規模な通信障害を起こしたソフトバンク。2月5日に行われた同社の決算説明会で、宮内謙社長が「通信障害はエリクソンのせい」という旨の発言を行った。 2018年12月6日、ソフトバンクは4G LTE通信サービスにおいて大規模な通信障害を起こした。障害の継続時間は4時間25分、影響を受けた契約(MVNO分を含む)は約3060万件となり、2019年1月23日には総務省から厳重注意を受けている。 この障害はエリクソン(Ericsson)が製造した「MME(Mobile Management Entity)」呼ばれる装置の更新ソフトウェアにあった不具合が原因で引き起こされたもので(参考記事)、他国の複数のキャリアでも、ほぼ同時刻に同様の障害が発生した。 2月5日に行われたソフトバンクの決算説明会の質疑で、同社の宮内謙社長がこの障害について応答する場面があった。 ―― モバイル事業
業務でgRPCを使いはじめて、マイクロサービス化もすこしずつ進みだしてきたので、一旦マイクロサービスを支える仕組み、Service Meshについて調べてまとめてみる。 Service Meshとしてあげられるのは最近だとIstio、Envoy、そしてLinkerdがあると思います。 特にEnvoyとLinkerdは CNCFのプロジェクト の一つとなっています。 CNCF Cloud Native Computing Foundation の略 CNCFは、クラウドネイティブなアプリケーションとサービスの開発を標榜する、オープンソースのLinux財団組織である。その定款では‘クラウドネイティブ’システムを、以下の特性を持つものとして定義している。コンテナパッケージ – アプリケーションデプロイメントの分離したユニットとして、アプリケーションとプロセスがソフトウェアコンテナ内で動作すること
サービスメッシュのLinkerdを開発するBuoyantのCEOにインタビューを実施。LinkerdとConduitとのマージなどについて語ってもらった。 サービスメッシュを実現するためのProxyであるLinkerdを開発するBuoyantのサンフランシスコのヘッドクォーターを訪問。Co-FounderでCEOであるWilliam Morgan氏にインタビューを行った。 自己紹介をお願いします。 私はBuoyantのCEOで、Oliverと一緒にBuoyantを立ち上げました。Buoyantの前は二人ともTwitterでエンジニアをやっていました。私は主にバックエンド、Oliverはインフラストラクチャー側を担当していました。私が書いた写真を扱うライブラリーは、今でもTwitterで動いていると思いますよ。 LinkerdやConduitを開発した理由を教えてください。 そもそもTwit
はじめに Kubernetesを利用している人の間では、最近istioが話題になりはじめたようですが、Linkerdについては、istioと同様の機能を持ち商用サービスで多くの実績もあるにもかかわらず、話が出る事は少ないように思えます。この記事では、Linkerdをご紹介し、サービスメッシュの機能の1つであるカナリアリリースを試します。 Linkerdとは Linkerdは、クラウドネイティブアプリケーションの為のOSSのサービスメッシュです。Cloud Native Computing Foundation(以下「CNCF」と言います)の一員であり、同じようなCNCFのサービスメッシュにはistioのデータプレーンであるEnvoyがあります。 また、Linkerdを開発したBuoyant社がLinkerdの教訓を元にしたKubernetes専用のサービスメッシュConduitを2017年
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