岐阜県美濃加茂市の市議会の副議長が2024年4月3日、姉妹都市であるオーストラリア・ダボ市の一行が市を訪れた際の酒席で、市長の娘の下腹部にカラオケのマイクを近づける不適切な行為をしていました。 永田徳男副議長: 「私としては非常に憤りを感じているのが正直なところでございます」 8日午後、取材に対して「憤りを感じている」と語ったのは、岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男副議長(71)です。酒の席で、女性の下腹部にカラオケのマイクを近づける不適切な行為をしていました。 相手の女性は、姉妹都市の市長の娘です。4月3日、姉妹都市であるオーストラリア・ダボ市のマシュー・ディカーソン市長らが美濃加茂市を訪れた日の夜に起きました。 【動画で見る】姉妹都市市長の娘の下腹部にマイク…「ロックンロールですので」酒席で不適切行為の市議会副議長が故意を否定
ネイバー出身取締役退任へ 個人情報流出のLINEヤフー 時事通信 経済部2024年05月08日19時55分配信 決算説明会で記者の質問に答えるLINEヤフーの慎ジュンホ代表取締役=8日午後、東京都千代田区 個人情報流出問題で総務省から2度の行政指導を受けたLINEヤフーは8日、同社に間接出資する韓国IT大手ネイバー出身で製品・サービス開発担当の慎ジュンホ代表取締役が6月18日付で退任する人事を発表した。社外取締役の比率を高めてガバナンス(企業統治)を強化するのが狙いで、担当幹部として残留する。 韓国政府懸念「丁寧に説明」 林官房長官、LINE行政指導で 慎氏のほか、ソフトバンク出身の桶谷拓取締役も退任する。LINEヤフーはまた、情報流出問題を踏まえ、今年度は取締役の株式報酬を支給しないことも発表した。 8日の決算説明会で、出沢剛社長は「ユーザーに多大なご迷惑をかけた」と改めて謝罪。再発防止
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員でジャーナリストの峯村健司が2月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。第三者の不正アクセスにより、利用者の個人情報など約7万9000件が新たに流出したLINEについて解説した。 飯田)LINEの個人情報流出に関し、峯村さんはそのずさんさなどを指摘し続けてきましたが、変わっていないのでしょうか? 峯村)以前、私が調査報道したLINEの個人情報不備問題と根本はまったく変わっていません。LINEは「日本企業だ」と言われていたけれど、親会社である「ネイバー」のサーバーに利用者のデータの一部を保管していたり、アプリ開発を中国の関連会社に委託したりしていた、という報道でした。今回、なぜ個人情報が漏れたのかと言うと、「ネイバー」のサーバーに、LINE社員の皆さんのパスワードなど、非常に重要な情報をすべて共有していたことがきっかけでした。
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