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ブックマーク / ushiroad.com (2)

  • Retrodeを買った - ushiroad

    今日11月21日はスーパーファミコンが発売された日で、今年で23周年らしい。それに合わせたわけではないけど、Retrodeという機械を買った。 Retrodeとはスーパーファミコン(SNES)とメガドライブ(GENESIS)のROMカセットを読み取るためのいわゆる吸い出し機であるが、電子工作レベルの物とは異なり、PCからはROMの内容がUSBメモリのように見え、特殊なソフトウェアなしに扱えるという優れものである。しかも、実機のコントローラーをUSBゲームパッドとして認識させるアダプタも一体化しており、至れり尽くせりである。 元の値段は85ドルで、国内の業者から買うと1万円近くする。なかなかいいお値段がするが、これには理由がある。スロットの隙間からRetrodeの中を見ると、ATMELと書かれたICが見える。これはAVRと呼ばれるマイコンである。Retrodeはゲーム機のふりをしてROMカセ

    Retrodeを買った - ushiroad
    nilab
    nilab 2013/11/22
    Retrodeを買った - ushiroad : 「スーパーファミコン(SNES)とメガドライブ(GENESIS)のROMカセットを読み取るためのいわゆる吸い出し機」
  • 「サインシステム計画学」という本を読んだ - ushiroad

    近くの屋に行ったら(当は他のを探しに行ったのだけれど)改装中で無秩序にが積んであって、たまたま目に留まったので買ってみた。 サインシステムというのは平たく言えば駅などにある案内表示のことで、今では当然のように存在している営団地下鉄(東京メトロ)のそれを整備した人による解説書がこれ。(案内表示のこと、というのはかなり乱暴な言い方で、文中では、案内表示だけではなく建物の構造など環境全体をシステムとして捉えよと書いている) 博士論文がベースになっているということで、5500円もするのに難解で読めなかったらどうしようと思ったけど、読み易いだった。しかも、工業デザイン、あるいはデザインそのものの基礎にも触れていて、お得感が高い。 私はそもそも物理的なタイピング速度が遅いし、vimemacsといったイカしたエディタも操れないので、せめてこうやって知識を肥やしておかなければスーパーハッ

    nilab
    nilab 2013/10/20
    「サインシステム計画学」という本を読んだ - ushiroad
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