インドでiPhone5を購入した。 : 私とインドの365日
色々あって暫く使っていた携帯が使えなくなったので、インドでiPhone5を購入した。 インドにはApple Store自体は存在せず、Appleから指定された現地の代理店のみが販売をしているよう。大きなショッピングモールに行けば「iStore」や「imagine」といったMacプロダクトを扱うお店があるので、そこでiPhoneを購入できる（調べてみるとAirtelやAircelなどの通信事業者のお店やそれらのECサイトでも取り扱っているようだ。） 私は上記2店舗で料金を比較してみたが、店員さんに聞いてみると価格はインド国内で固定されて決められているとのことでどこでも一緒らしい。価格一覧はこちら（2013年2月現在）↓ -iPhone5 16GB 45,500ルピー 32GB 52,500ルピー 64GB 59,500ルピー -iPhone4S 16GB 38,500ルピー 上記のお店2店舗
空気を読まないインド人？ : 私とインドの365日
少し前の話だが、インドのチェンナイに住む日本人の友人がバンガロール に来たので一緒に日本食料理屋に行ってランチを一緒にした。（↑写真は その時食べたランチ） 彼は25歳だか26歳だが、インドで2年前に自分で起業していてインド人を 雇いインド企業とも取引をしている。ビジネスは順調そのもの。爽やかな 笑顔とさらっとした話し方とは対象的に凄いことをしでかす人だ。 その彼とランチをしていた時に、彼の会社の従業員の人も出張のため 偶々同席していた。そのインド人の彼だが見るからに素直で良い人そう な印象を受けた（といっても30歳手前くらいなので私より年上）。 そして、彼はまったく空気を読まない人だった。私は久しぶりの友人と の再会でキャッチアップしたい話が随分溜まっていたのだが、インド人の 彼は私達が日本語で話をしている最中に幾度となく会話を止めてくる。 「この料理は日本語で何といいますか？」 「この
インドのトイレ事情とバイオトイレ。 : 私とインドの365日
インドに来た時に驚いたのが、どこでもかしこでも男性が立ちションを していることだった。誇張でも何でもなくこれが本当にどこでも見かける のだ。道路に背を向けて仁王立ちをしている男性を見かけたら、ほぼ間 違いなくそれは立ちション。インドではその姿を見つけない方が難しい。 さらに酷いことには、ある日友人と買い物に行ったのだが、とある古い ビルに入ったとき建物内の壁のあちこちにシミがついていて「雨漏り かな？」と思っていたところ友人が「それ立ちション」と言い驚愕した 覚えがある（道端ならまだしもビルの中の壁だなんて！）。 また他には、オートリキシャで知人の家に向かっている最中、ドライバー が急カープし車体を大きく揺らしたので、驚いてその方向に視線を移すと、 道のほぼ真ん中でお婆さんがしゃがみこんで用を足していたということが あった。それから、3〜4歳くらいの女の子が道端で突っ立って小便を垂れ 流し
インドでマ◯チ商法の勧誘にあう。 : 私とインドの365日
いやぁ、まさかと自分でも思ったのだが、インドでマ◯チ商法の勧誘に あうという経験をした。相手はインド人の友人のお母さん。友人も超いい 子。友人のお母さんも超良い人。しかし、お母さんはマ◯チ商法にガッツリ はまってしまっている様子。 もう少しのことの発端を詳しく話そうと思う。以前休暇を利用してデリーに 滞在していたのだが、その際にインド人の友人の家に泊まることになった。 友人は20代前半なので、お母さんは40代後半かな。彼女の家の滞在期間は 一週間で最初の何日かは私も忙しかったせいで気づかなかった。3日に なって特に予定が入っていない日に、彼女のお母さんから「それなら私の 仕事場に遊びに来ない？」と誘われた。その時に「サロン、サロン」って 言っていた気がする。美容系の仕事かなぁと漠然と思っていた。 そして車で向かった先のその「サロン」と呼ばれるところは、住宅地の 建物の一階にあって、うーんそ
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