stroke-linecapプロパティは、輪郭線の端の形を指定する際に使われます。 stroke-linecapプロパティによって、描かれる図形の輪郭線の端の形が指定されます。 SVG Tiny 1.2では外部のCSSをサポートしていないので、stroke-linecapプロパティの値を指定する場合はstroke-linecap属性を利用します。 stroke-linecap属性の値は"butt"、"round"、"square"、もしくは"inherit"です。 "butt"の場合は、端点の座標を通る輪郭線と直角に交わる直線になります。輪郭線の端は輪郭線と直角になります。 "round"の場合は、端点の座標を中心として線の太さを直径とする円の内側を輪郭線の色で塗りつぶします。輪郭線の端は丸くなります。 "square"の場合は、端点の座標を中心として線の太さを一辺の長さとする矩形の内側を
![stroke-linecap - externalResourcesRequired](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)