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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (8)

  • Seasar Projectsとは何のために存在したのか - ひがやすを技術ブログ

    Seasar2を中心とする100を超えるプロジェクト、100名を超えるコミッタ。Seasar Projectsは、世界的にみても、大きい方のOSSだったといえるでしょう。 そして、年一、二回、大規模に行われるSeasar Conference。今回も既に500名を超える方々に申し込みいただいています。 これらは、何のために存在したのか、そして、存在しているのか。 参加しているメンバーによって、その意味は違うと思いますが、私は、あることを考えて、ずっと行動してきました。 それは、「プログラマが自分に適した(働き)場所を見つける」ということです。 もちろん、最初は、Seasar Projectsは、Seasar2を使ってくれるユーザーを増やすために存在しました。でも、ある程度、コミッタの人数が増えてくると、優秀なコミッタを自分たちの会社にスカウトする場になっていきました。また、逆に、コミッタの

    Seasar Projectsとは何のために存在したのか - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2015/09/29
    「ある程度、コミッタの人数が増えてくると、優秀なコミッタを自分たちの会社にスカウトする場になっていきました」
  • Seasar2から卒業しよう - ひがやすを技術ブログ

    人は、新たな環境で経験を積んでいくと、少しずついろんなことが出来るようになり、そのうち、その環境では、何でも自分の思った通りに出来るようになります。 「おら、強ぇ」状態。 これは、素晴らしいことなのですが、一つ問題があります。成長が止まってしまうことです。 人は、知らないことを経験したり、つまずきを乗り越えたときに、成長します。知らないことがほとんどなくなったり、つまずくことがなくなったりすると、成長が止まってしまうのです。 Seasar2.4、S2JDBC、SAStrutsと開発してきて、通常のサーバーサイドJavaは、十分にやりきった感がありました。このままこの場所にいるのは、心地いいんだけど、成長が止まってしまうのが不安でした。 人って不思議なもので、一定の能力でとどまるってことが出来ないんだよね。成長が止まると、能力は落ちていく。 自分はどこか、ドラゴンボールの悟空に似ているところ

    Seasar2から卒業しよう - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2015/09/29
    「Seasar2、S2JDBC、SAStrutsのサポートを2016/9/26で打ち切ります」「もうやりきったと思ったSeasar2の開発を停止し、自分が成長できる新たな環境(当時は、Google App Engine)に」Seasar2から卒業しよう - DJ HIGAYASUWO (元ひがやすを)
  • java.util.Dateをjava.sql.Dateにきちんと変換する方法 - ひがやすを技術ブログ

    多くの人はこうやればいいと思っているかもしれません。 java.util.Date d = new java.util.Date(); java.sql.Date d2 = new java.sql.Date(d.getTime());確かにこれでも一応変換はできますが、きちんと変換してはいません。java.sql.DateのJavadocを見るとこう書いてあります。 SQL DATE の定義に対応させるために、java.sql.Date のインスタンスでラップされたミリ秒の値は、インスタンスが関連した特定のタイムゾーンで時間、分、秒、ミリ秒をゼロに設定することで、「標準化」する必要があります。 つまり、java.util.Date#getTime()をjava.sql.Dateにただ渡すだけでは不十分で、「特定のタイムゾーンで時間、分、秒、ミリ秒をゼロに設定しなければいけない」のです。そ

    java.util.Dateをjava.sql.Dateにきちんと変換する方法 - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2010/04/15
    java.util.Date をjava.sql.Dateにきちんと変換する方法 - ひがやすを blog : こういうところが複雑すぎて使いにくいんだよなぁ。。。
  • メモを取ったほうが良いのか - ひがやすを技術ブログ

    なぜメモを取るのか。 * 記憶は頼りにならない * メモを取ることで、脳を「考えること」に使える * 記憶は共有できないが、メモは共有できる。メモを書くことは、他人と情報を共有することになる。 などです。メモを取ることは、一手間かかるようで、実は非常に効率的なのです。 議事録を書かなければいけないときを除いて、俺は、メモを取らない。なぜかというと、メモを取ることに気が散って、相手のいうことを考えなくなるから。 メモを取ることで、満足しちゃうんだよね。頭を使わなくなる。だから、相手の話を聞くときには、その話に集中し、メモなんか取らないほうが良い。 メモを取ることで、脳を「考えること」に使うってのは、自分にとっては違う気がする。議事録を提出するために、メモを取ったこともあるけど、メモする以外、何も考えられなかったもの。 忘れるのを避けるために、メモを取る人もいるでしょう。でもさぁ、すぐ忘れる話

    メモを取ったほうが良いのか - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2009/05/03
    メモを取ったほうが良いのか - ひがやすを blog : 理想を語っているけど現実はそうじゃない気がする。要点だけはメモ取っておかないとツライなぁ。議事録は全部メモらないといけないからまた別の話のような気がする
  • 泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ

    IT企業はほんとに泥のように働かされるのかの記事を見てみたんだけど、かなり違和感がある。 「泥のように働く」の定義はこちらを参照してください。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080715/1216126229 「入社2年目ごろの時点で、仕事の全体が見えていたか?」という質問に対して、全員が○と回答しているんだけど、少なくともSIerでそんなことはないと思う。 全体が見えるためには、要件定義、外部設計(基設計)、内部設計(詳細設計)、プログラミング、テスト、移行、メンテナンス、プロジェクトマネージメントなどを一通り身につける必要があります。これらの作業が入社2年目ごろの時点で一通り身についているとはとても思えません。 しかも、これらの作業は、1回やったくらいじゃ身につきません。それこそ「泥のように働いて」身につけるものです。 デスマはみんな嫌いだよね。

    泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2008/07/23
    泥のように働く重要性 - ひがやすを blog : 「入社2年目ごろで仕事の全体が見えていたか?という質問に対して全員が○と回答しているんだけどSIerでそんなことはない」←全体の詳細まで把握しなくてもいいのでは?
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
    nilab
    nilab 2008/03/26
    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを blog : 根拠が書いてないので同意していいのか判断できない。でも、こういうふうに考えているプログラマは多そうな気もする<-根拠レス
  • 2007-10-18

    Seasarカンファレンスで、Seasar2入門セッションを、いろんな方に喜んでいただけるようにSeasar2ロードマップと復活のStrutsのセッションに変えるよというアナウンスをしたのですが、Seasar2の入門セッションはやはり必要だということで、元に戻すことになりました。 期待していた方ごめんなさい。でも、入門セッションのほうも面白いネタをいろいろしゃべるつもりなので、是非お越しください。 今後はやるフレームワークは「流れるようなインターフェース」を持ったものになるんじゃないかなぁと思います。流れるようなインターフェースの説明は、ファウラーたんのFluentInterfaceを参照してください。 Seasar2の新O/R Mapper(以後S2JDBCと呼びます)もこの「流れるようなインターフェース」を実現しています。例えば、JdbcManagerを使った検索はこんな感じになります

    2007-10-18
    nilab
    nilab 2007/11/21
    _ [Seasar]流れるようなインターフェースと脱CoC : やりたい処理のリストを配列やプロパティリストとして渡すメソッドでも良いような気がしてきた:でも、それだとIDEの恩恵が受けられないか……
  • 2007-10-25 - ひがやすを blog

    っていうか、Hibernateにも昔からcriteriaあるよね? http://www.hibernate.org/hib_docs/v3/reference/en/html_single/#querycriteria List cats = sess.createCriteria(Cat.class) .add( Restrictions.like("name", "Fritz%") ) .add( Restrictions.between("weight", minWeight, maxWeight) ) .list(); 流れるようなインターフェースとメソッドチェーンは違うものだよヨシオリ。ぱっとみは似ているかもしれないけど。 流れるようなインターフェースでは、ソースコードを書いている人が、中断することなく流れるようにコーディングできなければいけない。 HibernateのCrit

    2007-10-25 - ひがやすを blog
    nilab
    nilab 2007/11/21
    2007-10-25 - ひがやすを blog : [Seasar]流れるようなインターフェースとメソッドチェーンは違うもの:思考を中断せずに流れるようにコーディングができるかどうかが重要:可読性が高い:コード補完によって流れがさらに滑らかに
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