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ブックマーク / wisdom.nec.com (2)

  • 2050年の金融を想像することは、オルタナティブな未来を考えること:セブン銀行×NEC 「SFプロトタイピング」ワークショップレポート

    共感を得られるアイデアはいらない 「SF思考やSFプロトタイピングとは、フィクションの力を借りて斜め上の未来ビジョンを創造・共有・議論するものです。ロボット工学や宇宙工学はSF作品の影響で生まれた分野とも言えますし、私たちがいま親しんでいる米国の企業やプロダクトの名前にはSF作品由来のものがたくさんあります」 この日ゲストとして参加したSF作家の宮道人氏はそう語り、日でも数年前からSF思考やSFプロトタイピングがビジネスの領域でも注目されていることを明かす。宮氏が語るとおり、近年ビジネスの領域でもSFが注目される機会は増えてきている。不安定で何が起きるかわからない社会のなかでイノベーションを生み出すためには、SFのようなフィクションの想像力がインスピレーションにつながることも多いだろう。 さらに宮氏は「SFのなかには三段階の未来予測が内在しているものがあります」と続ける。まず予想外

    nilab
    nilab 2023/12/21
    2050年の金融を想像することは、オルタナティブな未来を考えること:セブン銀行×NEC 「SFプロトタイピング」ワークショップレポート
  • 人を“エンハンス”する技術。「人間拡張」による人間×AIの新たな世界

    iPhoneのユーザーインターフェース(UI)「マルチタッチ」の開発に多大な影響を与えたと言われる、東京大学教授の暦純一氏。未来のUIを生み出した暦氏が現在、精力的に研究している注目テーマが「ヒューマン・オーグメンテーション」、人間拡張である。 その研究意義に注目し重要性に同意するのは、NECAI・アナリティクス事業部シニアデータアナリスト、橋洋介氏。 NECは「顔認証は実現不可能」と言われていた時代から研究を続け、今では空港などの主要インフラなどにおいて人間ではあり得ない精度とスピードで人認証を実用化するなど、未来を見据えたUIAIの世界を切り開いてきた。 「人間」を「拡張」するとは、どのような世界なのか。NECが未来のトレンドを発信する年次イベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」のセッション、橋氏と暦氏のリレー講演から探った。 次に来るのはAIによる「人

    人を“エンハンス”する技術。「人間拡張」による人間×AIの新たな世界
    nilab
    nilab 2022/03/06
    人を“エンハンス”する技術。「人間拡張」による人間×AIの新たな世界
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