こんにちは。株式会社エス・エム・エス で「カイポケ」という SaaS の Engineering Manager をやっている酒井です。Engineering Manager Advent Calendar 2023 の21日目向けの記事を書きます。 「難しいですね〜」と言ってしまう私 みなさんは、日々マネジメントの現場で組織課題を思考している時など、何か難しい問題に向き合っている時に、「いや〜難しいですね〜」というようなことを口にしていませんか?私はよくします。 会議などで「いや〜難しいですね〜」と言って時が過ぎ、「一旦時間も来ましたし…また次回考えましょう…じゃあ、おつかれさまでした………」これです。 いつも「難しいですね〜」を言ってしまって気がつくのですが、「難しいですね〜」を言っている瞬間は多分自分がその問題に本気で向き合っていない状態なんだと思います。別に言ってはいけない NG
2023年11月17日から5日間にわたり、「ChatGPT」の開発元として世界的に注目される米国のAI(人工知能)開発組織OpenAIの内紛劇が世界を騒がせた。関連して「EA」「e/acc」という見慣れない用語がネットを飛び交った。これらは、主に英語圏のテクノロジー業界で流行している「思想」を指す言葉だ。内紛劇の背後にある「思想」を見ていくと、そこにテクノロジー業界にはびこる「気分」あるいは「マインドセット」の危うさが潜んでいる。 CEOの突然の解任と復帰、理事会の再編劇 背後に「思想」対立? まずOpenAI内紛劇を簡単に「おさらい」しておこう。 OpenAIの理事会は11月17日にサム・アルトマンCEO(最高経営責任者)を解任。ところがわずか5日後、11月22日にアルトマンはCEOとして復帰すると発表された。 ただしアルトマンは理事の地位は失い、また自分の行動について独立した調査を受け
めんどくさい作業にぶち当たった時、一気に改善してしまう人がいる。ガッと自動化したり仕組みそのものを変えたりしてしまうのだ。「めんどくさい」と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わっているのである。 たとえばコードレビューで都度同じ指摘をしだしたらLintとCIを整備したり、期限のリマインドを何度もしていたらリマインドそのものを自動化したり。CI/CDやBranch Protect Ruleを初期段階で整えるみたいな動きもそう。 こういう動きができる人とできない人の違いは、大きく次の4つの段階に分けられる。 1. めんどくさいと自覚できるか 1つめはスタンスの問題かもしれない。「もっとよくできないか?」「なぜこれをやってるんだっけ?」といった感じで今の運用を疑ってみるのが第一歩である。 よい状態を知っている方が当然自覚しやすいので、次の2とも密接に関係してくる。 2. めんどくさくない状
エイチーム、Googleドライブで設定ミス 約94万人分の情報が「リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態」に エイチームは12月21日、7日に発表した個人情報漏えいの可能性について、詳細な調査の結果を公開した。オンラインストレージ「Googleドライブ」の情報公開設定にミスがあり、顧客や取引先、退職者など93万5779人の情報を含むファイル1369件が、リンクを知っていれば誰でも閲覧できる状態だったという。 閲覧可能だったのは、エイチームやそのグループ会社であるエイチームライフデザイン、エイチームエンターテインメント、エイチームウェルネス、エイチームコマーステックのサービスを利用した人、契約や取引があった法人顧客、メールでのやりとりがあった法人顧客、過去に採用選考に応募した採用候補者、インターンシップに参加した学生、退職者含む従業員の氏名、メールアドレス、電話番号など。内訳は下記画像の通
共感を得られるアイデアはいらない 「SF思考やSFプロトタイピングとは、フィクションの力を借りて斜め上の未来ビジョンを創造・共有・議論するものです。ロボット工学や宇宙工学はSF作品の影響で生まれた分野とも言えますし、私たちがいま親しんでいる米国の企業やプロダクトの名前にはSF作品由来のものがたくさんあります」 この日ゲストとして参加したSF作家の宮本道人氏はそう語り、日本でも数年前からSF思考やSFプロトタイピングがビジネスの領域でも注目されていることを明かす。宮本氏が語るとおり、近年ビジネスの領域でもSFが注目される機会は増えてきている。不安定で何が起きるかわからない社会のなかでイノベーションを生み出すためには、SFのようなフィクションの想像力がインスピレーションにつながることも多いだろう。 さらに宮本氏は「SFのなかには三段階の未来予測が内在しているものがあります」と続ける。まず予想外
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