最近はプロパティファイルを書くときに人間が読みやすくて記述量が少ないという理由でYAMLをよく使っています。 インデントが違うとエラーになりますが、その規約のお陰で記述量の少なさと読みやすさにつながっていると思います。 JavaでYAMLを読み書きするためのライブラリはSpringBootでも使われているSnakeYamlが有名だと思います。 SpringBootは特に何もしなくてもプロパティからJavaObjectを作ってくれるのでSnakeYamlを意識することはあんまりないのですが、今回素で触る機会があったので色々触ってみました。 ソースコードはGitHubをご参照ください。 beeete2/snakeyaml-examples 今回は以下のようなファイルで色々試してみたいと思います。 [python] name: server1 hosts: - hostid: '1' name: