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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (11)

  • 「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰

    消費者庁は2024年2月末から3月中旬のわずか2週間あまりの間に、12社の「No.1広告」について、景品表示法違反(優良誤認)に基づく措置命令を出した。消費者庁がNo.1広告に腰を入れて摘発に乗り出している。消費者庁は現在、No.1広告の実態調査に取り組み中。今秋にも調査結果を公表する。 購入・利用したこともない調査モニターにWebサイトのイメージを尋ねて「満足度No.1」をうたう、ずさんな調査・広告手法に消費者庁が動いた(画像:barks/stock.adobe.com) 「おすすめしたいダイエットサプリ No.1」「施術満足度No.1 痩身エステ」「カリキュラム充実度No.1」「おかげさまで5冠達成」――。 こうした表現で自社商品・サービスの人気や満足度でNo.1を連呼する、いわゆる「No.1広告」の摘発に、消費者庁が気で取り組み始めた。 2024年3月1日、消費者庁は、海外Wi-

    「No.1広告」摘発ラッシュ わずか2週間で12社 消費者庁が本腰
    nilab
    nilab 2024/04/21
    「2024年2月末から3月中旬のわずか2週間あまりの間」「購入・利用したこともない調査モニターにWebサイトのイメージを尋ねて「満足度No.1」をうたう、ずさんな調査・広告手法に消費者庁が動いた」
  • 日高屋「PayPay率13%」の軌跡 紙のクーポン廃止で分かったこと

    ラーメン店チェーン「日高屋」を展開するハイデイ日高が思い切った決断をした。2019年11月から、キャッシュレス化を強化。中でもコード決済「PayPay」は、現金を含む全決済の13%を占める規模になっているという。それに伴い、22年4月には、約18年間続けてきた紙のクーポンを廃止し、PayPayのクーポンを中心に完全にデジタルに移行した。この決断を指揮したのが青野敬成社長だ。その裏側に迫った。 ハイデイ日高は2019年11月からキャッシュレス化を強化し、中でもコード決済「PayPay」は、現金を含む全決済の13%を占める規模になっているという ハイデイ日高のキャッシュレス導入は、極めて険しい道のりだった。現社長の青野氏はキャッシュレス推進派。急速に利用者が広がるPayPayの導入を経営会議で進言したものの、「幹部の9割から反対にあった」と当時を振り返る。 キャッシュレス決済への反対意見が多か

    日高屋「PayPay率13%」の軌跡 紙のクーポン廃止で分かったこと
    nilab
    nilab 2023/07/26
    日高屋「PayPay率13%」の軌跡 紙のクーポン廃止で分かったこと:日経クロストレンド
  • 少年ジャンプ伝説の編集者・鳥嶋和彦 「我慢と努力」をやめなさい

    のエンタメ史に輝く伝説のヒット作はいかにして生まれたのか。エンタメ社会学者の中山淳雄氏がテレビ、マンガ、ゲーム音楽などのプロデューサーたちにインタビューした最新刊『エンタの巨匠 世界に先駆けた伝説のプロデューサーたち』から一部抜粋してお届けする。今回登場するのは『ドラゴンボール』『ドラクエ』を仕掛けた鳥嶋和彦氏。手に触れた物をすべて黄金に変えるといわれたギリシャ神話のミダス王のごとく、まさに「漫画のミダス王」のような伝説の編集者だ。 ▼関連書籍(クリックで別サイトへ) 『エンタの巨匠 世界に先駆けた伝説のプロデューサーたち』 中山淳雄氏(以下、中山) 自己紹介をお願いします。 鳥嶋和彦氏(以下、鳥嶋) 鳥嶋和彦です。集英社で少年ジャンプの編集を長くやってきまして、鳥山明さんの『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などに関わっていました。2015年に白泉社の社長に就任して、その後この1年

    少年ジャンプ伝説の編集者・鳥嶋和彦 「我慢と努力」をやめなさい
    nilab
    nilab 2023/04/13
    少年ジャンプ伝説の編集者・鳥嶋和彦 「我慢と努力」をやめなさい:日経クロストレンド
  • 「食べログ」キラーの本命か? Instagramが地図検索実装へ

    Facebook Japan(東京・港)は2021年3月から「Instagram」で、地図から飲店や美容院などが検索できる機能のテストを始めた。一部の利用者はInstagramの検索機能に「地図」というメニューが追加され、Instagram上の口コミを基に近隣のレストランやカフェなどを探せる。テスト期間を経て、日の利用者向けに正式提供する。検索機能の強化で、「べログ」や「Google マップ」といったローカル情報検索サービスの覇権争いに大きな影響を及ぼしそうだ。 Instagramの検索画面の左上に、見慣れない「地図」というメニューが表示されている利用者はいないだろうか。テストを目的に21年3月から、日台湾の一部の利用者に提供し始めた新たな検索機能だ。この地図をタップすると、自身が今いる場所の近隣にある飲店や観光スポットなどを探せる。Instagram上に地図が表示され、周辺の

    「食べログ」キラーの本命か? Instagramが地図検索実装へ
    nilab
    nilab 2021/04/30
    「この機能を開発したのは、日本のInstagramのプロダクト開発チームだ。「日本国内利用者がハッシュタグで検索する件数は、グローバル平均の5倍高い」(Instagramの広報担当者)という結果が出たことが、開発を後押し」
  • SNSマーケの勝者「BOTANIST」がパーソナライズに挑む

    ※日経トレンディ 2019年6月号の記事を再構成 競合ひしめくドラッグストアのヘアケア分野で、シェア3位に急浮上した「BOTANIST」シリーズ。大ヒットの裏には、精度と速さを追求したアジャイル型の商品開発や、インスタグラムを中心としたSNSマーケティングがあった。次は、個人のニーズに合わせた“パーソナライズ”に照準を定める。 I-ne代表 大西洋平 1982年、兵庫県生まれ。大学在学中の22歳のときに創業、24歳のときにI-neを法人設立。現在、社員約300人、売上高200億円超の企業へと成長させた。ウェブを中心とするマーケティング戦略が奏功し、「BOTANIST」シリーズで大ヒットを飛ばした。他にも「SALONIA」など複数のブランドを擁する 『スピード感あるアジャイル型のものづくり 個人に寄り添うパーソナライズが次の主戦場』 無名ブランドだった「BOTANIST」が、2015年の発売

    SNSマーケの勝者「BOTANIST」がパーソナライズに挑む
    nilab
    nilab 2020/09/25
    "競合ひしめくドラッグストアのヘアケア分野で、シェア3位に急浮上した「BOTANIST」シリーズ。大ヒットの裏には、精度と速さを追求したアジャイル型の商品開発や、インスタグラムを中心としたSNSマーケティングがあった"
  • 公立高校で初のキャッシュレス文化祭 若者を導く「お金の教育」

    若年層へキャッシュレス決済を浸透させる上で、日がこれまで取り組んでこなかった「お金教育」の重要性が高まっている。しかしながら教育現場で児童や生徒に対して正しい形で啓発を行うには、学校のキャッシュレス化を推進し、教師も十分な知識を持つ必要がある。そんな中で、スポーツ強豪校で“イチフナ”として知られる千葉県船橋市立船橋高校は、生徒と教師が一緒になってキャッシュレスの価値と怖さを学ぼうと試みている。 「お支払いは現金ですか? それともPayPayですか?」 おそろいの緑の法被を身にまとった女子高生たちは、商業科が出した模擬店でにこやかに客に話しかけていた。ここは、“イチフナ”の愛称で知られる千葉県船橋市立船橋高校。サッカーや野球の強豪としても全国に名をとどろかせる同校は2019年9月、文化祭で初めてキャッシュレス決済を導入した。 「お金を数える手間が省けるので、スムーズに会計が進んだ」。会計

    公立高校で初のキャッシュレス文化祭 若者を導く「お金の教育」
    nilab
    nilab 2019/10/29
    「スポーツ強豪校で“イチフナ”として知られる千葉県船橋市立船橋高校は、生徒と教師が一緒になってキャッシュレスの価値と怖さを学ぼうと試みている」
  • キャッシュレスシティに変貌遂げた福岡 市民は本当に“幸福”か

    全国的に見ても、“脱現金化”がうまくいっている都市の一つが福岡市だ。個人間送金を使って仲間内でお金をやり取りする大学生、スマホのカメラで請求書を読み取ってその場で支払う主婦――――。一部の福岡市民にとって、もはやキャッシュレスは店舗だけで使うツールではない。なぜ同市ではキャッシュレスが生活に溶け込んだのか。増税後の街を歩いて市民の声を聞くと、知られざる実像が浮かび上がってきた。 福岡県福岡市では、この1年で900カ所近くの場所が“脱現金化”され、すっかりキャッシュレスが市民生活に根付きつつある。博多名物の屋台も、多くが現金を使わずに支払える。写真は西鉄福岡駅前の屋台「喜柳」(写真:荒川修造) 「仲間内のお金のやり取りは、キャッシュレスが当たり前。飲みに行っても、現金は使わずその場でLINE Payで払う。後日、お金を渡すためだけにまた会うのは面倒くさいだけですし」。福岡大学工学部で電気工学

    キャッシュレスシティに変貌遂げた福岡 市民は本当に“幸福”か
    nilab
    nilab 2019/10/29
    「全国的に見ても、“脱現金化”がうまくいっている都市の一つが福岡市だ。個人間送金を使って仲間内でお金をやり取りする大学生、スマホのカメラで請求書を読み取ってその場で支払う主婦」
  • PayPay100億円還元策の舞台裏 「景表法の限界」に挑め

    革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」の2人目は、PayPay(東京・千代田)の藤井博文マーケティング部長。QRコード決済「PayPay」は100億円を投じた還元策を2018年12月に実施し、後発ながら他に類を見ない早さで利用者を獲得。登録者数は700万を超えた。100億円を利用者への還元に活用することの決断力、大きな影響を市場に与えたことが評価された。同企画は「景品表示法の限界」への挑戦から生まれた。 日経トレンディ「2019年ヒット商品ベスト30」3位に「PayPay」が選ばれた。キャッシュレス決済を普及させたPayPayは、どんな仕掛けで成功したのか。仕掛け人のインタビューを紹介する。(11月1日追記)

    PayPay100億円還元策の舞台裏 「景表法の限界」に挑め
    nilab
    nilab 2019/06/12
    「100億円という枠組みの中で還元率を何%にするか。当初は、支払金額の20%よりも低い還元率を検討していた。しかし、低率の還元ではインパクトを生み出しにくい」「日本の法律で定められている限界はどこか」
  • 「Zenly」で友達に位置情報を全見せ 女子高生など若者が夢中

    通信環境と端末の進化によって、SNSは文字から画像、動画をシェアするツールに変化した。動画時代を謳歌する10代はさらに新たなコンテンツを共有している。それが位置情報だ。常に相手とつながり続けることに抵抗はないのか。垣間見えたのは「今どこ?」の連絡すら面倒と感じる若者の心理だった。 アクションしなくても位置情報が伝えられる 自分の知り合いが今どこにいるのか、地図上で24時間確認できるアプリがある。それが「Zenly(ゼンリー)」だ。2019年5月21日現在、Android版のダウンロード数は500万を突破し、App Storeでもソーシャルネットワーキング部門のランキングLINEに次いで第2位につけている。 Zenlyは2015年にフランスZenly社が開発した、電話番号やIDをベースにつながった人の現在地を確認できる位置情報共有アプリ。FacebookやWeChatにも位置情報を共有し、

    「Zenly」で友達に位置情報を全見せ 女子高生など若者が夢中
    nilab
    nilab 2019/05/27
    かなり親しい人なら常に位置を共有してもいいかなと思う。「SNSは文字から画像、動画をシェアするツールに変化」「「今どこ?」の連絡すら面倒と感じる若者」「自分の位置情報を閲覧された回数を知ることができる」
  • 空の写真が毎日2万枚 利用者の力で予報を当てるウェザーニューズ

    気象情報のウェザーニューズは2018年6月、機械学習を活用した新たな予測モデルを採用し、雨雲レーダーの予測範囲を従来の1km四方(メッシュ)から250mメッシュへときめ細かくした(30分~3時間後の予測)と発表した。予測間隔は、従来の1時間間隔から10分間間隔に変えて短時間の降水量を把握できるようにした(1~3時間後の予測)。同社の精度向上を支える一つの要因が、日々数十万件にも上るユーザー投稿という独自のデータの活用だ。どう集めて、どう生かしているのか、同社の石橋知博執行役員に聞いた。 ビッグデータ活用においては、データを集めて、解析して価値を作り、ビジネスに結びつけるステップがある。ウェザーニューズがユニークなのは、ユーザーからもデータを集めて天気予報をしていることだ。 データについては、2005年から「ウェザーリポート」を始めた。ユーザーに携帯電話で空の写真を送ってもらったり、今の天候

    空の写真が毎日2万枚 利用者の力で予報を当てるウェザーニューズ
    nilab
    nilab 2018/06/15
    「同社の精度向上を支える一つの要因が、日々数十万件にも上るユーザー投稿という独自のデータの活用だ。どう集めて、どう生かしているのか」
  • 「『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る - 日経トレンディネット

    英国をルーツにしたジョースター家を巡る数奇な物語を描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。1987年1月1日発行の「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、今年で25周年を迎えた大河作品だ。単行はシリーズですでに100巻を超え、その累計発行部数は8000万部を上回っている。 連載25周年に当たる今年は、NTTドコモからコラボモデルのスマートフォン「L-06D JOJO」が1万5000台限定で8月に発売され、予約受け付け後すぐに終了する店が続出。ローソンなどのコンビニでも、コラボスナックなどを揃えたキャンペーンが展開され、グッズの売り上げが伸びている。 また、10月からは初のテレビアニメが放送開始。現在は1部の「ファントムブラッド」を舞台に、主人公のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの成長と対決の物語が描かれている。7~8月には作者の荒木飛呂彦氏の出身地である仙台市で初の原画展を開催。そ

    「『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る - 日経トレンディネット
    nilab
    nilab 2012/10/20
    「『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る - トレンド - 日経トレンディネット
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