Calendar を Date に変換するには、 Calendar#getTime() を使う。 Date を Calendar に変換するには、 Calendar#setTime(Date) を使う。 変換処理をクラスにまとめてみた。 import java.util.Calendar; import java.util.Date; import java.util.Locale; import java.util.TimeZone; /** * Date と Calendar オブジェクトの変換を行います。 * @see <a href="http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/java/util/Calendar.html">Calendar (Java Platform SE 8 )</a> * @see <a href="http://doc
ISO 8601のパースにも対応 また、ISO 8601*という日時の形式があるのですが、IE8やiOS4、Android2.2などはこの日時の形式のパースに対応していません。ISO 8601は2012-10-20T15:30:50+09:00のような形式です。この文字列をDateの引数に指定してパースしようとすると、対応していないブラウザではInvalid DateやNaNとなってしまいます。 // Android2.2などでInvalid Dateとなる var d = new Date('2012-10-20T15:30:50+09:00'); *注:ISO 8601 ISO 8601は日時の表記に関する国際規格。最新は2004年版ISO 8601:2004です。 この形式が採用されていることは少なくなく、APIのデータがこの形式で返す場合などは、一度Dateオブジェクトに渡す前に置
Moment.js has been successfully used in millions of projects, and we are happy to have contributed to making date and time better on the web. As of September 2020, Moment gets over 12 million downloads per week! However, Moment was built for the previous era of the JavaScript ecosystem. The modern web looks much different these days. Moment has evolved somewhat over the years, but it has essential
Date-Utils: Polyfills for the Date object NOTE Version 2 Feature and Changes discussion is being held at https://github.com/JerrySievert/node-date-utils/issues/37 In a nutshell Micro-Framework adding missing functionality to the Date object Useable as a polyfill in the browser Useable as a polyfill in Node.js Works in CouchDB Using within a Browser <script type="text/javascript" src="date-utils.mi
月の数値表現 Calendar クラスでは、月の数値表現が 0-11 だったので、1月=0, 2月=1, 3月=2 という直感的でなく、まぎらわしいものだった。 ZonedDateTime クラスでは、月の数値表現が 1-12 になった。これで、1月=1, 2月=2, 3月=3 というわかりやすいものになった。 public int getMonthValue() 月フィールドを取得します(1-12)。 このメソッドは、月を1-12のintとして返します。getMonth()を呼び出すことで列挙型Monthが使用される場合は、アプリケーション・コードがより明確になることが多くなります。 戻り値: 月(1-12) ZonedDateTime (Java Platform SE 8 ) ZonedDateTime は内部状態を変更しない Calendar クラスでは、日時を進めるメソッドを呼ぶ
日本の祝日はいろいろ判定が難しいらしいですが、皆さんどうしていますか? @k1LoW @shin1x1 日本の祝日は世界でも珍しい部類の天文ベース(春分の日、秋分の日)になっていて厳密には前年度の4月?とかに国が発表するのでGoogleも1年以上先はわからないんですよね。天文ベースプラス人の微調整で決まるそうで。— Masaki Komagata (@komagata) 2014, 11月 12 「国民の祝日」について Rubyでは komagata/holiday_jp がメンテナンスされているそうで羨ましいかぎりです。 PHPでもJavaScriptでも、こういう「メンテされている祝日判定ライブラリが欲しい!」と思ったので、この際なので d:id:tagomoris さんがはじめた woothee プロジェクト を見習って、まずは祝日を共有するためのデータセットを作ってみました。 k1
Perl の正規表現の「名前付き捕捉」がとても便利 2014-08-07-1 [Programming] Perlの正規表現で「名前付き捕捉」を使うと、マッチした部分に名前をつけておけるのであとから参照するときに便利。 「(?<name>...)」でマッチさせると、ハッシュ「%+」に保存されて、「$+{name}」でアクセスできるのです。同じ正規表現内では「\g{name}」など。 サンプルプログラムです。日付表現にマッチしたら、年、月、日をそれぞれ別途格納。そしてそれを正規化して出力。 サンプルプログラム: #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; while (<DATA>) { chomp; if (m{ (?<Y>[0-9]{4})\s?年\s? (?<m>[01]?[0-9])\s?月\s? (?<d>[0-3]?[0-9])\s
JavaでのISO 8601形式の日時の処理についての雑多なメモ java.text.SimpleDateFormat Java標準のSimpleDateFormatの場合、タイムゾーンを指定する大文字の"Z"が「+0900」となってしまい、「+09:00」のように区切りを入れてくれない。そのため、区切り文字を使用しないISO 8601の基本形式(Basic format)にするか、UTCにするかということになる。 ミリ秒のparseでエラー? SimpleDateFormatでミリ秒を指定した文字列をparse()したところParseExceptionになってしまった。java versionは"1.6.0_22"。 Exception in thread "main" java.text.ParseException: Unparseable date: "20110214T16425
Javaのイケてない日付関連の機能に頭を抱えた時、手を出したくなるライブラリ、Joda-Time。 Joda Time http://joda-time.sourceforge.net/ java.util.Calendarなんかよりも表現力豊かで多機能。そして何よりマルチスレッド下で走らせるとあっさり壊れるSimpleDateFormatとは違いimmutableでthread-safeな作りになっている安心の一品。 JSR310が仕事で使えるようになるのは2〜3年後とかいう割と先の話になりそうなので、今日は諦めてJoda-Timeの使い方を勉強してみた。 @Author mwSoft @Date 2011/12/23 @Env Joda-Time2.0 日時はDateTimeというクラスで扱える。 import org.joda.time.DateTime; // 引数なしの場合は現在
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