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ブックマーク / gihyo.jp (4)

  • 第36回 Redmineプラグイン開発(2) | gihyo.jp

    前回のおさらいと今回の概要 前回(第34回)では初めてのプラグイン作成ということで、サーバの稼動状態を管理するServerStatusというプラグインを作りました。Redmineのプラグインは非常に柔軟性が高く、ビルトインの機能とは無関係のものを作ることも可能です。 今回はそこから一歩進んで、Redmineのチケットやアクティビティ(日語環境では「活動⁠」⁠。Tracでいうタイムライン)と連動したプラグインを作ります。作成するのはデプロイをRedmine上から行い、実行結果や履歴を参照することのできるContinuousDeploymentというプラグインです。 なお、今回はプラグインを作成するにあたって、以下のようなシナリオを用意してみました。 シナリオ あるWebサービスの開発現場では、プロジェクト管理にRedmineを、デプロイにcapistranoというツールを使用しています。

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  • Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている | gihyo.jp

    濃縮還元オレンジニュース Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている Microsoftに勤めている人との会話をまとめたものです。Googleの開発手法は最近カンファレンスなどでよく聞きますが、Microsoftでどのように開発を行っているのかはあまり知られていない気がします。 まず、コードレビューをかなり重要視しているようです。コードと単体テストが終わったら旧ソースとのDiffをチームメンバーに配り、メールベースでレビューを行います。レビューは1行1行細かく行い、全員がOKと判断したら再度テストを行いチェックインします。コードレビューはチーム全員で行うため、チームの能力が徐々に平均化していく効果があるようです。なおバグが出た場合、チーム全員でレビューしていることから「チーム全員に対する説明責任」が生まれ、

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  • 第4回 Railsアプリケーションをもっと速く | gihyo.jp

    Rails Web アプリケーションをもっと速く こんなストーリーを考えてみます。 あなたは、Railsを学び、アプリケーションを作成し、サービスをインターネットに公開しました。しばらくすると、最初のユーザができます。あなたはとてもハッピーです。そうするうちにユーザが二人増え、十人になり、百人になりました。あなたはハッピーです、ユーザーもみんなハッピーです。 でも、ユーザが千人になり、一万人になり…。といった場合、何が起こるでしょうか? そこで起こるのはアプリケーションへの同時接続数増加によるサービス提供速度の低下です。ユーザ数が一万人を越えてしまうWebサーバに特有の問題は、C10K問題として知られています。 それでなくとも、残念ながらRailsは同様他種フレームワークと比べて、単位時間あたりの処理量が低いことで知られています。その理由は、RailsではRubyが遅くて、NativeTh

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  • 第2回  SubversionとBTSの連携 | gihyo.jp

    ソフトウェアの開発ではバグ管理とソースコード管理は必須のツールです。この二つのツールを連携させることで、作業を軽減させる方法を紹介します。 Tracの概要 ソフトウェアの開発においてバージョン管理システムと並ぶ重要なツールの一つとして、プロジェクトのタスクや不具合を管理、トラッキングするバグ管理システムがあります。バグトラッキングシステムや、イシュートラッキングシステムと呼ばれることもあります。最近では、バグ管理システムでタスクや不具合を管理するだけなく、作業の進捗管理や必要な情報の共有を行なうなど、コラボレーションツールとしての色合いを強めてきている傾向にあるようです。 バグ管理システムとしては、オープンソースのBugzillaが有名で、古くから使われてきました。最近注目を浴びているバグ管理システムの一つとして、Tracがあります。TracはEdgewall Softwareが提供してい

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