この番組は、今年世界的な大ヒットとなったゲーム「ポケモンGO」が引き起こした世界の熱狂を記録。病のために自宅で引きこもりがちだったアメリカ・ノースキャロライナ州の少年が、携帯端末技術をきっかけとして家族との絆を深め再生してゆく姿や、東日本大震災の被災地でゲームを通じて復興に取り組むさまなどに密着し、人間と最新テクノロジーの新たな関わり方を見つめる。 また今回、世界で初めてアメリカ・サンフランシスコのゲーム開発の最前線にテレビカメラが入ることが許された。「人々が外に出かけるきっかけを作りたい」という熱い思いを持った開発者たちによるゲーム開発の舞台裏を描く。 この番組は日本のみならず、世界各国での放送も目指しており、日本語版と同時進行で英語版も制作。すでに欧州を中心に世界60カ国での放送が決定している。 コメント プロデューサー・濱潤(フジテレビ情報番組開発センター) 「“世界を変えるために”