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2024年8月4日のブックマーク (6件)

  • 一軒家に核爆弾が落ちる、老夫婦の日常アニメ映画 「風が吹くとき」がいま公開される意義

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1982年に発表されたイギリスの作家レイモンド・ブリッグズの漫画を原作とし、日では1987年に初公開されたアニメーション映画「風が吹くとき」が、2024年8月2日からリバイバル上映中だ。 「風が吹くとき」(日語吹替版) 8月2日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開 (C)MCMLXXXVI 絵柄はかわいいのに、怖い 同原作者による短編アニメ映画「スノーマン」は「セリフなし」で動き出した雪だるまとの冒険を描く、かわいらしくて幻想的な魅力に満ちた、子どもから大人までおすすめできる名作として知られている。この「風が吹くとき」でも絵柄は親しみやすく、ほのぼのとしていてクスッと笑える場面はある。 しかし、「風が吹くとき」でまず思い起こされるのは、「トラウマ級の怖さ」だ。それも、血や内臓が飛び出るといった直接的な残酷描写ではない。レーティ

    一軒家に核爆弾が落ちる、老夫婦の日常アニメ映画 「風が吹くとき」がいま公開される意義
  • スペインの教会で天使像の修復失敗 文化遺産保護団体「修復とは言えない」と激怒 - ライブドアニュース

    2024年8月4日 15時21分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の300年の歴史を持つ教会で、天使像の修復が大失敗に終わった 保護団体「ソリア・パトリモニオ」は「修復とは言えない」と激怒 修復工事の推進者は失敗を認め、問題が解決するまでの教会閉鎖を発表した の300年の歴史を持つ教会で、天使像の修復が大失敗に終わり、保護団体が「修復とは言えない」と激怒し、悲惨な天使像の写真をXに投稿。解決策が見つかるまで教会が閉鎖された。紙エル・パイスが先日、報じた。 マドリードの北東、ソリアにあるエルミタ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デル・ミロンにあるバロック様式の教会は1725年に建設された。内部にはいくつもの天使像が飾られている。そんな歴史的建造物が議会や専門家の承認なしに大規模修繕が行われた。「ライセンスを持っていない」業者によって、天使像の修復は大失敗に終わ

    スペインの教会で天使像の修復失敗 文化遺産保護団体「修復とは言えない」と激怒 - ライブドアニュース
  • ニッケル水素充電池をリフレッシュ放電、強力LEDライトとして活用できる工作キットが入荷 - エルミタージュ秋葉原

    ニッケル水素充電池をリフレッシュ放電、強力LEDライトとして活用できる工作キットが入荷 2024.08.02 12:12 更新 2024.08.02 取材 メモリー効果が発生した充電池をリフレッシュ。“最後の一滴”まで使うモードも ニッケル水素充電池のリフレッシュ放電と同時にLED発光する自動リフレッシャの工作キット「ニッケル水素放電器兼非常用LED照明組立キット(EXI-DCG1-KIT)」が家電のケンちゃんに入荷。エクシアス・テクノロジーによる製品で、税込2,800円で販売されている。 エネループなどのニッケル水素充電池は、継ぎ足し充電を繰り返すと放電容量が少なくなる“メモリー効果”が発生する。今回入荷したのは、メモリー効果が発生したニッケル水素充電池を完全放電してリフレッシュする放電器キット。単に放電させるだけでなく、放電時の電力で白色LEDを強力に発光させ、非常用照明などに活用しよ

    ニッケル水素充電池をリフレッシュ放電、強力LEDライトとして活用できる工作キットが入荷 - エルミタージュ秋葉原
  • ともしび日記 8月3日|安野モヨコ

    ニュースでみた方もいると思うけど 監督が骨折してしまった。 今は複雑骨折、と言う言い方はせず 粉砕骨折か開放骨折という言い方になるそうだが その分類で言うと粉砕骨折と言う事になる。 開放骨折とは皮膚を突き破って骨が出てしまったものを 言うらしい。 幸い監督の骨はそこまでアクティブな動きはみせていなかったが レントゲン写真だと、脛の骨の下のほうと 足首のジョイント部分の骨のどちらもが ジグザグ模様のように大きくひび割れて脱臼していた。 折れたというより割れたと言うほうが しっくりくる状態だ。 それにしてもどうしてこのような怪我をしたのか?

    ともしび日記 8月3日|安野モヨコ
  • 総力戦研究所 - Wikipedia

    総力戦研究所(そうりょくせんけんきゅうじょ、旧字体:總力戰硏究所󠄁)は、大日帝国において1940年(昭和15年)9月30日付施行の勅令第648号(総力戦研究所官制)により開設された、内閣総理大臣直轄の研究所である。 この機関は国家総力戦に関する基的な調査研究と“研究生”として各官庁・陸海軍・民間などから選抜された若手エリートたちに対し、総力戦体制に向けた教育と訓練を目的としたものであった。1945年(昭和20年)4月1日付施行の勅令第115号により廃止。 概要[編集] 陸軍省経理局に置かれていた「戦争経済研究班」、通称「秋丸機関」の機能を引き継いだ機関で、来の目的は「国防」という問題について一般文官と軍人(武官)が一緒に率直な議論を行うことによって国防の方針と経済活動の指針を考察し、統帥の調和と国力の増強をはかることにあったとされている。総力戦研究所構想は企画院第一部長の沼田多稼蔵

  • ニホンオオカミを祀る信仰が存在する東海地方への民俗学調査が、まるで怪異譚のような導入から神秘に触れる真剣さがあって良すぎる

    道民の人@C104(8/12) 東フ-23b /『鄙び旅鄙び宿』(二見書房)販売中 @North_ern2 日各地を旅をしながらひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録しています。旅/歴史/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/博物学/たまにポトレ。主な著作『鄙び旅鄙び宿』(2024年 二見書房) 調査・原稿依頼などはDM/メールからお願いします:polaris453121@gmail.com) focusite.booth.pm 道民の人@C104(8/12) 東フ-23b /『鄙び旅鄙び宿』(二見書房)販売中 @North_ern2 …それは東海地方のとある資料館に納められてた写真から始まった。「山神戌神」という文字と、しっぽが生えた犬らしい2匹の像が彫られた石碑の写真が展示してあり、私は目を奪われた。キャプションには「犬ノ神」とあるが、絶滅したニホンオオカミを信仰する石碑

    ニホンオオカミを祀る信仰が存在する東海地方への民俗学調査が、まるで怪異譚のような導入から神秘に触れる真剣さがあって良すぎる