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ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 「なぜ日本人はXboxを買わないのか」と米メディア Xbox One販売数、世界の0.3%

    マイクロソフトが販売する家庭用ゲーム機のXbox Oneが、日市場で極端な不振に喘いでいる。世界市場ではソニーと任天堂の対抗馬として存在感を確保しているものの、国内に限っては非常に影が薄い状況だ。2020年には8K解像度に対応した次世代機スカーレットの発売が控えるが、マイクロソフトの責任者も「(日での売れ行きは)まったく予想できない」と述べるなど、見通しは厳しいようだ。 【比較】プレイスタイル別おすすめゲーム機|ゲーミングスマホからPS5まで、選択のポイントは? ◆日市場での苦境際立つ 米CNBCはXbox Oneについて、ソニーと任天堂に並ぶ一大プラットフォームになっていると伝えている。ところが日においては状況が大きく異なる。市場調査会社IDCによると、2019年第2四半期までに世界で販売されたXbox One約4690万台のうち、日市場での販売数が占める割合はわずか0.3%と

    「なぜ日本人はXboxを買わないのか」と米メディア Xbox One販売数、世界の0.3%
  • 織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も

    今夏、仏ルモンド紙など欧州メディアが相次いで「黒人のサムライ」を記事に取り上げた。彼の名は「弥助」という。イエズス会のアレッサンドロ・ヴァリニャーノが来日して織田信長に謁見した際、奴隷として連れていたアフリカ出身の人物で、信長に気に入られ武士になった。昨年、弥助の伝記実写映画がハリウッドで企画されたことで、改めて世界各地で注目を集めているのだ。 ◆日のアニメやゲームからじわじわ人気に 海外での弥助ブームは、彼を描いた日漫画などを通して数年前から始まっていた。例えば、2007年に漫画『アフロサムライ』(岡崎能士著)がアニメ化されると、アメリカでは先行放送。声優を務めたサミュエル・L・ジャクソン主演で実写映画化も持ち上がっている。徳川家康に仕えた三浦按針ことウィリアム・アダムスが主人公のゲーム『仁王』(2017年)でも、「ヤスケ」が欧米での認知度を押し上げた。 欧州の場合、南蛮貿易や遣欧

    織田信長に仕えた黒人侍「弥助」が世界で脚光 ハリウッド映画化も
  • 『風立ちぬ』にフランス辛口評価 「2時間の燃え上がるメロドラマ」にトトロファン驚愕

    1月22日から、フランスでも映画『風立ちぬ』の公開が始まった。ジブリ作品はフランスでも人気があり、しばしばテレビで過去の作品が放映されている。宮崎駿監督の引退作となった同作は、フランスでどのように受け止められたのか。 ◆大きなパラドクスを抱えた作品 フランス公共ラジオは同作を、美しく、思わず息を飲むような感覚の作品に組み立てていると評した。主人公を取り巻く小さな思い出と戦争という大きな歴史、家族の出来事と時代の物語、鮮やかで突飛な夢のシーンと戦争の悲しい現実、これらの照応関係が完璧と高く評価している。 仏パリジャン紙は、映画の前半は地震、恐慌、戦争といった大きな痛みを、過度な詩的イメージを使い、血を描くことなく触れていると紹介した。同作は、夢のような技術進歩は軍事競争を生じさせると語り、戦闘機は好きだが戦争は嫌うという、宮崎監督にとっての大きなパラドックスとなっていると解説した。 ◆宮崎映

    『風立ちぬ』にフランス辛口評価 「2時間の燃え上がるメロドラマ」にトトロファン驚愕
    ninamu
    ninamu 2014/02/12
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